こんにちは。
今回フォーカスしたのは徳久倫康(とくひさのりやす)さん。
それ誰?って方も多いのではないかと思います。
管理人もつい最近まで知らなかったくらいですから。
経歴の一部を紹介すると、競技クイズでの2年連続の年間王者です。
頭がすごく良さそうですよね。
そんなわけで今回は、徳久倫康さんの出身大学と高校等の学歴、結婚、そして株式会社ゲンロンについてもリサーチしてまとめてみました。
徳久倫康の出身大学と高校
世の中、クイズ番組って昔からありますが、絶対廃れないですよね。
個人的には、「日立 世界・ふしぎ発見!」や「オールスター感謝祭」なんかが好きです。
クイズは日本の文化なのでしょうか?
クイズ番組をやると有名人や一般人問わず名物の人物が出てきます。
ところで、徳久倫康さんはあまり有名人でもないし、芸人や俳優、スポーツ選手でもないので、知らない人も多いかも知れません。
テレビの番組表をチェックしていなかったら、管理人はずっと知ることがなかった可能性もあります。
しかし、競技クイズで2年連続、年間王者クイズ王に輝いている知ってる人は知ってるという人物だと思います。
競技といってもスポーツとかの競技の意味ではなく、早押しとかの競技らしいです。
頭もそうですが、反射神経も使いますね。
いかに相手より先に答えを予測できるかが大事になってくるといえるようです。
だから、問題を最後まで聞かないと正確な質問が解らず、間違った答えを出しやすくもあります。
しかし、最後まで聞いていると他の人に答えられていますから絶妙なタイミングで押す事が必要で技術が要求されるわけです。
クイズ王って結構、頭もよく高学歴の方がが多いですよね?
そんな徳久倫康さんのプロフィール等について紹介します。
徳久倫康さんの名前はちょっと読みづらいですよね。
読み方がわからないなんて方は多いはずです。
「とくひさ(徳久)」はま~わかるんですが、問題は「のりやす(倫康)」というところです。
正直に告白しますが、管理人は最初読み方がわかりませんでした。(笑)
生年月日は1988年5月10日生まれで今現在29歳。
ついでに、星座はおうし座。
何だか名前からして頭良さそうですね。
「徳川家康」に似ていませんか?
身長や体重など他のパーソナル・データはみあたりませんでした。
基本的には一般人ですから仕方ないですね。
趣味はクイズだそう。
だからこそクイズ王になれたのでしょうね。
さて、次に学歴についてです。まずは出身高校。
東京都立日比谷高校を卒業しています。
名門ですね。
都立高校の御三家のひとつです。
日比谷高校卒業生といえば、管理人的には1987年にノーベル生理学・医学賞を受賞された利根川進さんを思い出します。
私立もありますがここでは伏せておきます。
都立高校の御三家は、西高校・日比谷高校・国立高校です。
高校を卒業したのが2007年です。
そして、早稲田大学に入学します。
やはり、徳久倫康さんは頭が良いですね。
生まれも育ちも東京でしょうか?
親もそれなりの経済力がありそうです。
文化構想学部に在籍していました。
この学部は2007年4月1日に設置された人文学系の学部です。
6つの「論系」より成り立っているとの事。
メディア、マスコミへの就職が多いようです。
大学は2012年に卒業している訳ですからもしかたら浪人か留年している可能性が!
結婚は?
徳久倫康さんの結婚が気になっている方が多いと思います。
実は、管理人もその一人。
でも、残念ながら結婚に関する情報はありませんでした。
SNSなどいろんな情報を調査してみましたが、おそらくまだ結婚はしておらず独身の可能性が高いです。
年齢的には結婚適齢期なのでそろそろ結婚してもおかしくはありませんね。
この思想は古いでしょうか?(笑)
30代までには結婚できれば良いのではないでしょうか?
同じクイズが趣味の人と知り合うというのも良いかもしれません。
どんな女性が妻になるか非常に興味深いところです。
優秀な方の場合、どんな相手と結婚するのかは特に気になります。
子供もそうです。
もし、息子さんや娘さんがいたら遺伝的に優秀そうです。
奥さんも優秀であったらなおさらです。
妻よりもどちらかというと子供の方が管理人的には興味があるかもです。
それと、彼女がいるかについても調べてみましたが、今現在のところ情報なしです。
一般人ってこともありますが、プロフィールなども含めてプライベートに関してはまだまだ謎が残るままです。
株式会社ゲンロンをリサーチ!
徳久倫康さんは、2012年に早稲田大学を卒業し、今は株式会社ゲンロンに勤務しています。
はじめて聞く名前の会社ですね。
まず、この会社に調べてみました。
2010年4月6日に会社設立をしたベンチャー企業です。
旧社名は合同会社コンテクチュアズだそうです。
資本金は500万円と小規模です。
会社創業後間もなくして徳久倫康さんが入社しているのが解ります。
代表者は東浩紀さんという方です。
早稲田大学文学学術院教授だったということと、徳久倫康さんが早稲田大学出身ということから、もともとなんらかのつながりや関連性があったのかも知れませんね。
会社の場所は東京都品川区西五反田にあります。
少し気になったのが休日です。
営業時間が土、日、月曜日は定休日と記載されています。
恐らくこれは運営しているカフェの事かもしれません。
ただカフェは月曜日は営業していないのであって仕事は普通にあるかと思います。
しかし、ここで疑問が生まれます。
高学歴の徳久倫康さんがどうして有名でない会社に入るのか?
謎です。
やりたい事があったのか?
事業に共感できたのかわかりません。
しかし、一流大学を出て一流会社に入っても今は将来安泰とは言えませんから、自分のやりたいことや自分が得意である分野で勝負していくという姿勢はとても共感が持てますね。
最近は高学歴で創業したりする人が成功していく時代ですからね。
まず事業内容についてですが、(1)友の会運営、(2)ゲンロンカフェ運営、(3)出版だそうです。
これだけをみてもさっぱりわかりませんが、ホームページの内容から考えると「ゲンロン」は言論から来ていると思われます。
ゲンロン=言論という意味のようです。
余談になりますが、管理人は「ゲンロン」という言葉を見て、数学者のユークリッドの「原論」の方を想像してしまいました。(笑)
話を元に戻しますが、「ゲンロン」という批評誌も出しています。
「ゲンロン」の表紙のデザインは独特でおしゃれです!
もし書店に置いてあったら何かな?と手にとってみたくなりますね。
この本は楽天やAmazon等のネット通販だけでなく普通の書店でも購入する事が出来ます。
また、事業の一環として、Ustreamやニコニコ動画に番組を配信したり、トークイベントの開催等もおこなっています。
そして、「ゲンロンカフェ」がトークイベントの場であるそうです。
住所は東京都品川区西五反田です。
場所へのアクセス方法については下の地図を参考にしてくださいね。
ホームページを拝見するとイベント終了後にドリンクや軽食を飲食することが出来るそうです。
色々な人との交流の場がこのゲンロンカフェのようなんです。
徳久倫康さんは「ゲンロン」の編集者をやっているそうです。
大学での勉強が活きているのではないでしょうか?
この株式会社ゲンロンとでの仕事はおそらく天職といえるかもしれませんね。
それと、これからもクイズ王として頑張って視聴者を驚かして欲しいですね。
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