こんにちは。
熊本市在住の管理人です。
今日は九州熊本もかなり冷え込んでいて寒いです。
ついに2017年の大学入試センター試験が今日1月14日から始まりました。15日までの2日間に渡って行われます。
熊本大学をはじめ5会場で試験がおこなわれます。
受験生の中には昨年の熊本地震の被災者の方もいますので頑張ってもらいたいですね。
*追記:センター試験2018については以下の記事で紹介しています。2017年の情報だけが知りたい方はスルーしてもらっていいですよ~。
大雪の天気予想もあり、受験のみなさんは試験以外のことでも心配だったと思います。
実際、雪による影響が新潟県で出ています。
鉄道の運休や遅れでセンター試験会場への到着が遅れた一部の受験生の時間の繰り下げ受験がおこなわれました。
2000人以上の受験生に影響がでたとのこと。
北海道でも雪の影響が出ています。
明日15日の天気の状況も気になるところです。
2017年のセンター試験で受験生が一番気になるのが解答速報がいつ出るのかということだと思います。
自分の答えは合っているのか間違っているのかすごく気になりますからね。
平均点もそうです。予想ではどれくらいになるのか早く知りたいところですね。
東大や京大など各大学の2次試験のボーダーラインはどうなるのか?
センター試験2017が終ってからの得点集計による予想はすぐに各予備校等から発表されると思います。
追記:予想平均点が発表され公開されました。
そんなわけで今回は、センター試験2017年の解答速報はいつ出るのか?
そして、平均点の予想やボーダーラインもリサーチしてまとめました。
追記:センター試験2017の英語と国語の予想平均点速報が公開されました!
気になる結果は後ほど解説します。
追記:大学入試センターから平均点の中間集計の発表がありました。
現在、2017年のセンター試験の話題ばっかりですが、すぐに2018年のことへと関心が移っていくと思います。
2018年に受験する方は2017年の情報もしっかりチェックしておく必要があります。
いずれセンター試験は廃止され、大学入試共通テストが開始されますが、これは今すぐの話ではありません。
そういうわけで、今はこれまでのセンター試験対策をしっかりやっておく必要があります。
センター試験2017年について
すでに上で書いたように今日2017年1月14日と15日に大学入試センター試験がおこなわれます。
志願者は昨年2016年よりも1万2千人ほど多くなっています。
試験会場は全国の691か所。
初日は地理歴史、公民、国語、外国語の4教科の試験が実施されます。
二日目の15日は数学1・2、理科1・2の試験がおこなわれます。
話がかわりますが、特に東大や京大を受験する方は鉄緑会も要チェックです!
特に来年2018年に受験する方は。
センターばかりでなく同時に二次試験の方も早めの情報収集をおこなってくださいね。。
https://common-topics.com/tetsuryokukai/
解答速報はいつ出る?
解答速報はいつ出るのかが試験初日から気になります。
答え合わせは試験が全部終わるまではしないほうがいいという意見もあります。
そこのところは各自の判断でやるしかないですね。
解答速報は各予備校などから出ます。
例えば、代々木ゼミナールの場合は次のようになっています。
問題分析はセンター試験2017年の初日の1月14日の午後に発表。
問題と正解と配点に関しては14日の夜に発表されるそうです。
といっても、掲載予定ということになっているので多少の時間の遅れなどはあるかもしれません。
待ち遠しいですよね。
東進、河合塾などいろんな予備校が次々に解答速報をおこなうことになっています。
河合塾、東進、ベネッセ・駿台などの各予備校は2017年のセンター試験当日に解答速報や自己採点に関するもの、予想平均点などをサイトで公開します。
また、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞などの大手新聞社は予備校と連携して問題分析や学習アドバイスをサイトに掲載することになっています。
特に、ベネッセと駿台の「大学入試センター試験自己採点集計データネット」は、センター試験の自己採点にも便利なサイトです。
センター試験2017の解答速報や平均点予想情報だけではなく、自己採点の無料ツールなどもあります。
2017年の合格可能性判定基準が公開されるのは1月18日の13:00からの予定になっています。
⇒ http://dn.fine.ne.jp/dn/b/002/center/
問題講評についてはすでに試験が終っている教科については出ています。
難易度の予想などに関して何らかのデータになるかもしれません。
ザーッとでもいいから目を通しておくことをおすすめします。
平均点の予想
センター試験の平均点の発表は1月18日、得点調整をするかどうかの発表については20日に予定されています。
といっても、各予備校が解答速報と平均点の発表をすぐにおこないますので、ある程度の予想はできます。
本記事でも平均点の予想の情報が入り次第、追記していき分析をおこないたいと思います。
角川ドワンゴ学園「N高等学校」ではセンター試験当日の午後9時から藤本淳史さんや黒田有彩さんなど学力自慢のタレントを招いて「センター試験解いてみた2017」を配信します。
センター試験6科目のライブ解説がおこなわれます。
これはニコニコ生放送でも視聴できますよ。
解答速報がいつ出るのかを試験本番中にも気になっている受験生がいるかもしれませんね。(笑)
夜には各予備校からの情報は出てしまうので、試験から帰ってきたらひとまずは手洗いとうがいと明日のセンター試験の準備をしておきましょう!
記事冒頭に書いたように、センター試験2017の英語と国語の予想平均点速報が公開されました。
気になる結果については下の記事にまとめています。
参考にどうぞ!
https://common-topics.com/the-national-center-test-for-university-admissions2017-average-score/
ボーダーラインは?
2017年のセンター試験が終わっても落ち着かない人が多いと思います。
次々に気になることが出てきますからね。
まずは各大学の入試難易度の予想ではないでしょうか?
いわゆるボーダーラインです。
自分の志望校合格に必要な得点や偏差値を把握していくことは2次試験の勉強の計画を立てる上で非常に重要です。
戦略や戦術を考えたほうがやはり効率的に勉強できます。
例えば、河合塾では2017年度のセンター試験の平均点等のデータをふまえたセンター・リサーチに基づく国公立大と私立大(センター利用方式)のボーダーラインを1月18日15:00から掲載することになっています。
ボーダーラインがわかってから志望校を完全に決定する人が多いですからね。
ひとまずはセンター試験が終ってから志望校を決めようと考えている人も多いと思います。
大学がきちんと決まってからら赤本や青本、緑本などの過去問集の購入なんて人も結構いると思います。
ひとまずはセンター試験2017の平均点などデータが出揃わないとどうしようもありません。
試験が終って数日したら各予備校などからボーダーラインの予想が発表されると思いますので、もう少し待つしかないです。
本記事では新たな情報が出るたびに追記していきます。
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