こんにちは。
センター試験2018までとうとう残り1週間を切りましたね。
カウントダウンがいよいよ現実的になってきました。
受験生のみなさんは現役生も浪人生もこの直前期は非常に重要なのはわかっていると思います。
今は試験でいかにして高得点を取るかに必死だと思います。


今年の難易度なんかも気になって情報収集に励んでいる方もいると思います。
問題予想なんかもそうです。
まさか昼休みの弁当やおやつのことばかり心配している受験生はいないとは思いますが・・・。(笑)
そんな中、センター試験2018とその後の各大学での2次試験に関するデータが発表されました。
どういうデータかというと、駿台プレ模試のものです。
もう少し正確には、駿台の大学入試センター試験プレテストから得られたデータです。
それがただいま公開中なんです。
ただし、2017年12月30日~2018年1月12日までの期間限定です。
現在、高2の方で来年2019年にセンター試験を受ける方も要チェックだと思います。
そんなわけで今回は、センター試験2018の大学合格ラインと平均点予想についてまとめてみました。
センター試験2018と駿台プレ模試
すでに少し紹介した駿台の大学入試センター試験プレテスト(駿台プレ模試)はセンター試験2018に完全準拠の駿台模試です。
試験本番の1ケ月前に実施される模試です。
センター前最後の直前模試なんです。
自分の今現在の勉強の最終チェック的な意味合いもあります。
そういう目的で受験する人がほとんどだと思います。
中には問題的中に期待して受験する方もいるかもしれませんね。
この記事を読んでいる方の中には実際に受けたって人も多いかもしれませんね。
各科目や教科の問題のレベルや傾向はもちろん、センター試験2018本番を想定した同様のものです。
駿台の大学入試センター試験プレテストの平均点表と合格ラインが一覧でまとめてあるわけですが、PDFファイルとしてダウンロード出来るようになっています。
ただし、2018年1月12日までの期間限定なので早めにチェックしないとまずいですね。
データはかなり細かく詳しいです。
さすが駿台といったところです。
現役、既卒、全体に分け、それぞれの平均点や偏差値のデータが載っています。
ここにそれらすべてを掲載することは無理なので、早めにPDFファイルをダウンロードすることをおすすめします。
今すぐに見なくて2日目の試験が終わった後でもいいかとも思います。
特に2時試験関連はですね。
また、成績集計コース別、教科と科目別の平均点のほかに各設問の点数もわかるようになっています。
大学合格ラインは?
センター試験2018が終わってから志望校を決定するのに重要なのが大学合格ラインです。
これに関しては大学別合格ラインが一覧でまとめてあります。
そこでは、合格確実ライン(合格可能性80%以上)、合格可能ライン(合格可能性60%以上)、合格チャレンジライン(合格可能性40%以上)の3つの分けてデータがまとめてあります。
大学は理系と文系に分けられており、わかりやすくまとめられています。
合格確実ラインについていくつかの大学のデータを以下に紹介しますね。
東大理3:73
京大医(前):72
九大医(前):69
やはり高いですね~。
各大学の詳細は駿台のサイトに行ってPDFをダウンロードして確認してくださいね。
本記事の訪問者は実際にセンター試験2018を受験した方がほとんどだと思います。
もし、高1や高2の方であればセンター試験対策はもちろん、二次試験対策も早ければ早いほどいいということを言っておきます。
いくら勉強しても完全に余裕が出るってことはなかなかないでしょうけど、日頃の勉強管理は十分にやっておかないといけません。
そういった意味では勉強のペースメーカーになるものを利用するのも一つの方法ですね。
平均点予想について
PDFには平均点の予想に関しては記載されていません。
ですが、駿台の大学入試センター試験プレテスト(駿台プレ模試)の平均点表や過去のセンター試験のデータなどからある程度の予想は出来ると思います。
この模試は本番直前に実施されるので、実際の受験者のレベルもセンター本番に近いですからね。
それ以前に、問題が本番のレベルや傾向に合わせてあることからも、平均点の予想には非常にいいデータになるのではないかと思います。
試験初日まで残り1週間もない状況では、いまは平均点のことよりも自分の点数のことばかりが気になってると思います。(笑)
とりあえずダウンロードはしといたがいいと思いますよ。
下の方には2017年のセンター試験に関するものも掲載しておきますので、何らかの参考になればと思います。





コメント