こんにちは。
ちなみに、本名は斎藤 隆夫さんといいます。
ゴルゴ13等の作品で有名ですね。
詳細はのちほど・・・。
管理人が住む熊本は熊本地震で有名になっちゃいましたが、実は大地震をテーマにした漫画ってあるんですよ。
管理人はその漫画本を持ってます。
タイトルは「サバイバル」といいます。
さいとうたかをさんの作品で、管理人が大好きな漫画の中で1位です。
内容はタイトル通りで、大地震発生後に主人公の少年がサバイバルしながら離れ離れになった家族を探しに行くんです。
サバイバルに関しては記事の最後の方で説明します。
ところで、約50万冊の本を配信中でコミックの品揃えが世界最大級のebookjapanという電子書店があります。
特に漫画は約21万冊もあり、人気の漫画はもちろんですが、『おそ松くん』や『三国志』など、ここでしか手に入らない名作漫画も多数あります。
鬼滅の刃やわたしの幸せな結婚、ブラック・ジャックなどいろいろとたくさん。
さらには、約9000作品が無料で読める読み放題コーナーも充実。また、漫画を「背表紙表示」で管理できるのはこのebookjapanという書店だけ。
サバイバルを読みたい方は是非チェックです!
管理人は山によく行くんで、サバイバル術とかとても気になります。
サバイバルといえば、小野田寛郎(おのだひろお)さんもすぐに思い出しますね。
戦争が終わって29年も経ってからフィリピンのルバング島から日本に帰還された方です。
その詳細なサバイバル術と生活が紹介されてる本があります。
この本もおすすめです。
前置きが長くなってしまいました。(笑)
アウトドアとかサバイバルって聞くと、ついつい夢中になってしまう管理人なんです。
今回は、漫画家のさいとうたかをさんについて気になることをまとめてみました。
一般的には、さいとうたかをさんといえば、「ゴルゴ13」なんでしょうけど、管理人的には「サバイバル」の方が好きです。
さいとうたかをの妻と子供について
さいとうたかをさんの結婚や妻や子供さんの情報はほとんどありませんね。
wikiを見ても元妻のことがちょっと記載してあるだけです。
実は、3回も結婚されてるんです。
ということは、2回の離婚歴があるってことですね。
子供さんが3人で、お孫さんが1人いらっしゃいます。
しかも、全員女性。
つまり、全員娘さんなんです。
元妻の1人がセツコ・山田さんです。本名は斉藤節子さん。旧名は山田節子さん。
さいとうたかをさんとの間に2人の娘さんがいます。
商業誌で猫の漫画を描かれています。
また、「猫おばさん」というサークル名で猫や犬の漫画などを発行して、同人誌即売会「コミックマーケット」に参加されています。
「セツコの部屋」というサイトもあります。
娘さん2人は、「ぷー&すー」として同人誌や商業誌で活動されています。
これくらいの情報しか得られませんでした。
プライベートな部分はちょっと謎めいてますね。
さいとうたかをの年収ってどれくらい?
漫画家の収入は「原稿料」と「印税」を合わせた額で決まります。
年収でトップクラスとして思い浮かぶのが、「ワンピース」の尾田栄一郎さんではないでしょうか?
管理人と同じ熊本出身だし、出身高校や大学もよく知ってます。
年収は億単位だそうです。
これに匹敵するのが、さいとうたかをさんです。
同じく億クラスです。
例えば、2015年現在までの「ゴルゴ13」について見てみると、発行部数が2億部です。
この部数から予想される印税だけで、110億を軽く超えています。
というわけで、さいとうたかをさんの年収は数億と考えていいと思います。
「こち亀」の連載が終了になるってことですごく話題になりましたね。
作者の秋本治さんも同じクラスの年収があるんじゃないでしょうか。
https://common-topics.com/akimoto-osamu/
リイド社とさいとうたかをの兄には関係が!
さいとうたかをさんの漫画制作プロダクションが「さいとう・プロダクション」なんですが、その出版部門が独立してできた会社が「リイド社」です。
そして、「さいとう・プロダクション」と「リイド社」の代表取締役を務めていたのが、兄の斎藤發司(さいとうはつじ)さんなんです。
今年2016年6月に84歳で亡くなられました。
さいとうたかをのサバイバルが面白すぎる!
さいとうたかをさんといえば、「ゴルゴ13」の名前ばかりが出て来るんですが、管理人のイチオシは「サバイバル」です。
記事冒頭の方にも書いたように、大地震後に主人公の少年がサバイバル生活をしながら家族探しの旅をするというストーリーです。
あんまり詳しくあらすじを書くとネタバレになってしまうので説明はこれくらいでやめておきます。
かなり古い漫画ですが、サバイバルの豆知識みたいなことも結構書いてあってかなり面白いです。
管理人が所有しているのはワイド版です。
一冊一冊がかなり分厚いです。
コロコロコミック以上の分厚さです。
通常版もあるので、興味があったら是非読んでくださいね。
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