西良浩一(徳島大学教授)の出身高校と大学は?経歴や結婚も解説!

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今回フォーカスするのは、2019年6月21日放送の「プロフェッショナルの流儀」に出演される腰痛専門医、西良浩一(さいりょう こういち)さん。

徳島大学教授です。

たくさんのオリンピック選手やプロ野球選手の診断と治療も現在おこなっておられます。

ハンドボールの宮崎大輔さんなど、日本を代表するトップアスリートの方々も受診するスーパードクターが、なんと四国の徳島に住んでいます。

現在、腰痛は男性では1番目、女性では肩こりについで2番目に悩まされる症状と言われており、4人に1人は悩んでいます。

ほとんどが原因不明である腰痛を「徹底した問診」で原因をつきとめ、自身が開発した内視鏡を使用した手術で治療されます。

今回はそんな、スーパー名医である徳島大学教授の西良浩一さんの出身高校や出身大学(院)などの学歴や経歴、結婚、そして妻や子供さん等の家族についてまとめました!
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西良浩一(徳島大学教授)と腰痛体操とストレッチについて

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徳島大学教授の西良浩一さんといえば、腰痛体操やストレッチ関連で興味がある方が多いと思います。

腰痛の原因の1番の原因は膝の裏にある筋肉のハムストリングの硬直にあると言われています。

ハムストリングが硬直すると骨盤の動きが悪くなり、腰に負担がかかるため、腰痛が起きやすくなってしまいます。

その筋肉の硬直を取るストレッチ法として、西良浩一教授は『ジャックナイフストレッチ』を提唱しています。

ジャックナイフとは折り畳み式のナイフの名前から来ており、ストレッチの姿勢が似ていることから、そのように名づけられました。

ジャックナイフストレッチのやり方を簡単に説明しておきます。

肩幅程度に足を開きます。

しゃがんで足首を両手でつかみ、胸と太もも前面をぴったりとつけた状態からゆっくりと膝を限界まで伸ばして10秒間保ちます。

この動作を胸と太ももが離れないように注意しながら行います。

1日5セットを朝と夜に行うと効果的とか。

口コミや評判なんかを見てみると、体が硬いため、このストレッチをするのは少し大変でしたが、終わった後には少し体が柔らかくなっていて効果を実感することが出来ました、みたいなものがありました。

1ヶ月ほど続けると前屈で床から手までの距離が20センチ以上も縮まるという研究結果も出ているようです。

数分でできる簡単な動作で効果があるのがうれしいですよね!

また、腹筋と背筋は自前のコルセットともいわれています。

腹筋と背筋を鍛えることも腰骨の負担を減らし、腰痛の予防や治療に役立つようです。

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西良浩一の出身高校と大学(院)

医師ですから、高学歴ということは最初からわかっていますが、具体的な出身高校名と出身大学名を紹介します。

1982年に香川県内トップの進学校の香川県立高松高校を卒業。

そして、その後ストレートで徳島大学医学部に進学し卒業、1994年には徳島大学大学院で修士と博士(医学)の学位を取得されています。

理系の大学だと4年の学部を卒業後、2年の修士課程、3年の博士課程というのが一般的なので、9年かかるイメージがあったのですが、8年で卒業されているので、非常に優秀だったということなんでしょうね。

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西良浩一の経歴

学歴のところで説明したように、徳島大学を卒業後に大学院に進学。

1994年に徳島大学大学院で修士と博士(医学)の学位を授与されています。

1995年には米国アイオワ大学脊椎センター留学。

1997年に帰国後は徳島大学整形外科に入局。

その後、1998年には助手、1999年には講師に就任。

また、2003年には再びアメリカに渡り、米国オハイオ州トレド大学脊椎センター&オハイオ医学総合大学(現トレド大学医学部)整形外科に留学。

そして、2006年に帰国し徳島大学大学院運動機能外科講師として復職。

一度、徳島大学を離れ、2010年帝京大学医学部附属溝口病院に准教授に就任。

2013年11月にはそれまでの経歴が認められ、徳島大学運動機能外科学(整形外科)の教授に就任されました。

とても順調で輝かしい経歴ですね。

数年で様々な場所を転々と移動しキャリアを積んでいたことがわかります。

2000年には西良浩一教授が独自に開発した、日本で初めて内視鏡による分離部修復術、分離部除圧術に成功しています。

内視鏡下における分離部除圧術は世界初で2003年にはJournal of Neurosurgeryにテクニカルノートとして紹介され、世界的にも認められています。

内視鏡での手術は従来の方法よりも患者さんへの負担が少なく、1日で退院することができるという非常に画期的なものであり、トップアスリートの方々も西良浩一教授のもとに足を運ぶようになりました。

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西良浩一の結婚と妻と子供

現在、50代の西良浩一教授。

結婚して妻や子供さんがいてもおかしくない年齢です。

ということで、気になった家族の情報について調べてみましたが、一般人のため、残念ながら、そのような情報はありませんでした。

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西良浩一のプロフィール

プロフィール

最後にプロフィールを紹介します。

学歴や経歴に関してはすでに解説したのでここでは省略します。

名前:西良浩一(さいりょう こういち)

生年月日:1963年 誕生日不明 現在の年齢は55歳か56歳

出身地:香川県

2013年11月からは徳島大学運動機能外科学の教授として活躍されています。

スーパー名医と言われてからも一人一人丁寧に問診を行い腰痛の原因を解明し、適切な処置を行います。

問診を丁寧にやるのは、時間がかかるので負担になると思うのですが、徹底して問診を行うということから本当に患者さん一人一人と向き合ってくれている素晴らしいお医者さんだなと思います。

現在、西良浩一教授の診療に関しては、以下に記載の3つの病院のどこかで受診することが可能ですが、詳細や予約に関しては電話での確認が必須となっています。

・徳島大学病院:月・火
・八王子スポーツ整形外科(不定期)
・銀座・東京腰痛クリニック(不定期)

長年、腰痛に悩まされている方などで受診を検討されているならば、それぞれホームページがあるので、詳細をチェックするといいと思います。

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