いよいよバレンタインデーが近づいてきましたね。
手作りでチョコなんかをいろいろと作ろうと思っている方はなかなか大変です。
完成した後にはバレンタインチョコの渡し方や渡した後の男性の反応に悩む女性もいるようです。
また、チョコ以外のものをプレゼントしようと検討している方も多いようです。
お店で購入したものをそのまま渡すのが一番楽で簡単ですが、やっぱり手作りって違いますからね。
もらった方も嬉しさが違います。
でも、いろんな材料をたくさん購入していると結構な金額になってしまうんです。
せっかく手作りしようと思っているのにお金がたくさんかかりそうならちょっと迷ってしまいますよね。
といっても、今は100均で大抵のものをそろえることが出来るので便利です。
知人の娘さんが高校生なんですが、バレンタインで必要なものは100均でほぼ全部そろえるっていってました。
そんなわけで今回はバレンタインアイテムの1つであるチョコペンにフォーカスしてみました。
特に本記事では100均のダイソーのチョコペンに焦点をあてます。
書き方って結構難しいんです。
ちょっとしたコツを知っていると時短にもなります。
裏技もあるのでそんなことも説明します。
では、頑張りましょう!
チョコペンなら100均のダイソー!
今回は100均のダイソーのチョコペンについての記事なんですが、セリアやミーツなど他の100均のチョコペンでも大して変わりはないというのが本当のところです。
セリアのチョコペンは「チョコぴつ」という商品名です。
その他の100均でもチョコペンは購入できます。
キャンドゥやシルク、レモンなどの店舗でも扱っています。
管理人の知り合いは全員ダイソーのチョコペンを購入していたので今回の記事タイトルはそうさせてもらいました。
ダイソーで販売されているチョコペンの色の種類は次のようになります。
チョコ、ホワイト、パープル、ピンク、レッド、グリーン、ストロベリー、イエロー、ブラック、オレンジ、ブルーの11色です。
チョコペンでの書き方のコツは?
結論から先にいうと、結局は慣れです。
慣れないとうまく書けないことは当然です。
ペンの中のチョコレートが固まってしまったり、線が上手く書けないとか・・・。
チョコペンの使い方や書き方の質問ってホント多いんですよね。
コツはあるにはあるんです。
チョコペンで書いてる時に途中で固まってしまったりとかで線の太さが変わってしまうことがよくあります。
特にバレンタインデーの時期は真冬ですから固まりやすいのは当然です。
そんな場合のコツというかポイントは以下のようになります。
まずは鍋にお湯を沸かしてペンの中のチョコレートを完全に溶かしきります。
それと、使用を中断する時にはマグカップなどにお湯を入れてそこに入れておき固まらないようにします。
そうすれば、完全に溶けた状態を維持できます。
また、チョコペン自体に関してもうまく書くためのコツがあります。
ペン先を切る時には一番中央のところを切るんです。
あんまり先すぎたり根元に近すぎると線の細さや太さに大きな違いが生じやすくなります。
チョコペンを何色も使う場合はこの点に注意しないと線の幅が色ごとに違って見栄えが悪くなります。
すべてのチョコペンの先を同じ位置で斜めに切ることがコツです。
チョコペンの使い方の裏技を解説!
チョコペンが固まらない裏技を紹介します。
それはチョコペンの先につまようじを指して湯煎するというものです。
湯煎しながらチョコペンを使う方が多いと思いますが、モタモタしながらやってるとチョコが途中で出なくなることがあるんです。
これって経験者はかなり多いはずです。
中途半端にチョコが出たりとか、それが固まってしまったりとか・・・。
この原因はチョコペンの先の部分でチョコが固まってしまうからです。
だから、つまようじを指したまま湯煎するんです。
そうすることでこの問題が解決できます。
こんなちょっとしたことがかなりの時短につながるので是非試してみてくださいね!
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