*本日は2017年7月2日。
毎年のことながら気になるのが台風。
すでに3号が発生し、4日には九州北部に最接近しそうです。
本記事は昨年2016年の台風情報に関する記事なんですけど、毎年のことですから参考になることもあると思います。
昨年の情報も知っていると今年どうすればいいかも考えやすくなるかと思います。
アメリカの政府機関が利用するサイトなども紹介しています。
ここは毎年使えるサイトです。
台風情報では気象庁のサイトよりも使っている人が多いかもです。
その他にヨーロッパのサイトも。
そんな情報もあります。
なので、お時間があるなら是非チェックしてくださいね。
こんにちは。
台風12号が九州に接近しているってことで心配している熊本市在住の管理人です。
最接近や上陸するのかなど進路の予想や予測が気になって仕方がない人が多いはずです。
台風上陸後の影響や被害も心配です。
農作物への影響による野菜や果物の価格の高騰につながったりもあり得ます。
台風の影響というものは、人間だけでなく生活にも直結していると言えます。
そんなわけで、最新情報を頻繁にチェックしている管理人です。
後ほど紹介しますが、アメリカ海軍の台風12号の最新情報などもすごく役立ちます。
一般人の閲覧もOKなんです。
まずは鹿児島への最接近や上陸の最新情報が気になります。
台風12号が最初にやって来るのは鹿児島ですからね。
熊本はその後ですから。
そして、福岡県。
ところで、先日も大きな地震が熊本で久しぶりに起こってニュースになったばっかりです。
4月の熊本地震の激しさをまた思い出してしまいました。
人間だけでなく犬や猫などの動物だってそうなのではないかと思います。
数日前の地震では、知人の家のトイプードルがしばらく鳴き止まなかったって言ってたくらいですからね。
怖さをまた思い出したのではないかと推測しています。
今現在、特に心配しているのが、熊本地震の被害がすべて復旧しているわけではないということです。
ブルーシートが屋根に掛かっている家がまだたくさんあるという状況なんです。
管理人の家もそうです。
また、台風12号と地震が重なった場合の心配もしています。
そんなわけで、熊本での台風12号の進路の予想や予測の最新情報などについてまとめてみました。
台風12号の影響による休校も気になりますね。
台風12号の熊本の進路はどうなる!
台風12号が九州の方に来てるってことで、みんな進路がかなり気になってるようです。
熊本市在住の管理人もそうです。
気象庁のホームページを見たんですが、熊本県の場合は2016年9月4~5日くらいにかなり荒れた天気になるという予想や予測が発表されています。
やっぱり、みんなが気になっているのは自分が住んでいる地域ですもんね。
特に熊本の場合は、4月の熊本地震の被害が完全に復旧しているわけではないからなおさらです。
屋根にブルーシートがまだ掛かっている家がたくさんあります。
被害が一番大きかった益城町なんて壊れた家やその瓦礫などが未処理のままってところがたくさんあるみたいです。
管理人の家もブルーシートが屋根にかけてあります。
まだ完全に修理されてないんです。
瓦がそろわないし・・・。
こんな状態で台風12号の進路が熊本直撃なんてことになったら、また被害がたくさん出そうです。
瓦が飛んできて怪我したりする可能性もかなりあると思います。
熊本地震ですでにかなりの被害を受けてる上に台風での被害。
台風の影響が今現在の熊本と今後にどうなるのか?
いや~、それにしても非常に心配です。
数日前には久しぶりに大きな地震が2回もありました。
しばらく大きな地震がなかったから安心していた人も多かったようですが、また起こりましたからね。
管理人が一番心配しているのは台風12号が熊本に上陸するのと大きな地震発生が重なってしまうことです。
結局は進路次第なんですがね。
熊本の人なら当然考えている人がたくさんいると思います。
そこで重要なのが、台風12号の進路の予想や予測です。
いまここに最新情報を書いてもあっという間に過去のものになりますから、最善の方法は自分でリアルタイムにチェックすることです。
こわいから管理人も当然そうしてます。
最悪の状況になりそうだったら、非難なども検討すべきでしょうね。
台風12号の情報はしばらくは常にチェックしておきたいところです。
熊本での過去の台風のデータも含めてです。
上陸や最接近のデータは興味あるところですね。
非常用持ち出し袋のような防災セットも販売されているので、食料や水と合わせて日頃から準備しておきたいところです。
地震と台風とのダブルパンチを警戒している知人がいるんですが、今日はカップラーメンなどの買い出しに行って備蓄しておくっていってました。
先日は隣県福岡に近い所に天然水まで汲みに行ったと言っていました。
熊本地震の時には水の入手が一番困ったって人が多かったですからね。
水タンクはどこも売り切れがずっと続いたのでその教訓を活かしての最速の行動だと思います。
やはりこれくらいはやっておくのが安心ではありますね。
管理人は山関係の道具がたくさんあるので、今のところは特に準備していませんが、台風12号の今後の進路次第では他にも準備しておこうと思っているところです。
予想や予測の最新情報ならここをチェック!
台風の進路の予想や予測ならニュースでも見れますが、もうちょっと詳しく知りたいならやっぱり気象庁のホームページだと思います。
気象庁の台風情報に一番の信頼を置いている人が多いと思います。
普通は3時間おきに最新情報が発表されます。
しかし、上陸したり最接近した時には1時間おきに今後の進路などの予想や予測のデータが発表されます。
とんでもないことになりそうにないならこれでもいいんですが、管理人の場合はさらに精度が高い情報が欲しいので別の情報源も利用しています。
それが米軍(アメリカ海軍)の台風情報です。
Joint Typhoon Warning Center(JTWC)
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)というアメリカのハワイにある米軍合同台風警報センター(JTWC)が台風の最新情報を発表しているんです。
米軍(アメリカ海軍)の台風情報なんです。
このサイトはもともとはアメリカの政府機関などが利用するための情報を載せているサイトなんですが、管理人のような一般人も利用できるんです。
普通は6時間おきに最新情報が発表されます。
ここを利用するにあたって気をつけなくてはいけないことがあります。
時刻が協定世界時になってるんです。
だから、日本時間に直すためには時差の9時間分を足してから閲覧する必要があります。
管理人はさらにここもチェックしています。
それがヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)です。
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
では、九州に接近する進路の状況が気象庁よりも約1日くらい早めの予想や予測となっています。
これら3つのサイトをチェックしておくとかなり精度が高くなるのではないでしょうか?
とにかくまずやらないことは最悪の場合を想定した準備だと思います。
今現在のデータを見ると、台風12号は九州に上陸して熊本の上空を通過していくような感じになっていて非常に心配しています。
それと地震も。
進路情報の最新予測は頻繁にチェックしていたほうが安全なのは言うまでもありません。
休校が気になる!
台風12号が熊本に最接近して上陸するような状況になった場合に気になるのが小学校、中学校、高校、大学などの休校です。
これはもちろん今後の進路や強さなどから判断されて決定されるのだと思います。
休校に関しては住んでいる地域の自治体のホームページをまずチェックしてみればわかりますし、電話や学校からのメールなどでの連絡もあると思います。
熊本県全体の休校情報に関しては、もしそうなった場合にはニュースでわかると思います。
休校にならないのが一番いいんですが、今後の台風12号の進路や勢力しだいですね。
熊本の休校情報がわかったら、本記事でもまた追記しようと思います。
熊本だけでなく、他の地域でも何事も無く台風12号が通過してくれることを祈っている管理人であります。
うちの家の屋根のブルーシートもなんとかしておかなくてはいけないです。
地震が来ないことも祈っています。
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