あなたもご存知のように、いよいよ明日2019年5月1日から新時代の令和へと時代は平成から変わります。
なのに、令和2年がテーマって思うかもしれませんね。
でも、1月1日からではなくて、5月1日から令和元年(1年)に変わるんですよ。
1日から令和が始めるとはいえ、1年のうちの中途半端な5月から始まるんです。
疑問に思うことがいろいろと出てきますよね?
もし、誰かに質問されたら答えられますか?
新時代に入るってことで令和に関することがテレビなどでも超話題になることは確実!
テレビを見てる時に子供さんから質問されたりしたらどうします~。
すぐに答えられますか?(笑)
せっかくのいい機会なので今覚えておきましょう!
では、早速本題へ。
令和2年はいつから始まる?
令和2年はいつから始まるのかってことは多くの方が疑問に思うことだと思います。
令和元年(1年)が今年2019年5月1日から始まるんだから、令和2年は来年の5月1日からでは?
かなり多くの方がそう思ってるようです。
「年」ですから、始まりから1年後に2年になるんじゃ?って思ってしまいますよね。
残念ながらこれは不正解!
そうなると、ややこしくていけません。
正解は以下のようになります。
ここがわかってしまえば、令和元年(1年)はいつからいつまで?という疑問も即座に解消しますよね?
これに関しては後ほど説明します。
平成から令和への時代の変遷での、いつからいつまでのような例は大正時代、昭和時代、平成時代にもあります。
参考にどうぞ。
① 大正元年(1年):1912年7月30日~12月31日、大正2年:1913年1月1日~12月31日
② 昭和元年(1年):1926年12月25日~12月31日、昭和2年:1927年1月1日~12月31日
③ 平成元年(1年):1989年1月8日~12月31日、平成2年:1990年1月1日~12月31日
大正、昭和、平成の元年(1年)の日数はそれぞれことなり、1年間という期間ではありません。
特に昭和なんて元年(1年)は7日間、つまり1週間で終わっています。
元年(1年)は中途半端なところから始まるのは仕方ないとして、2年目はきちんとわかりやすいところからじゃないとややこしくていけません。
時代ごとに1年の始まりの月日が変わったりすると、西暦との関係を考える場合、管理人のような人間はもうわけがわからなくなるでしょうね。(笑)
英語では、令和2年は「the-second-year-of-reiwa」、令和時代は「the Reiwa era」となります。
令和2年は西暦では?
令和2年の西暦は簡単にわかりますね!
今年2019年5月1日から令和元年(1年)ですが、令和2年は来年の1月1日からということですから、令和2年の西暦は2020年です。
令和を西暦に換算するのに実はすごく簡単な計算方法があります。
https://common-topics.com/reiwa-christian-era/
令和元年(1年)はいつからいつまで?
最後に、令和元年(1年)はいつからいつまで?という質問に対する答えですが、これはもうすでにおわかりですよね?
正解はこちら。
いよいよ新時代の令和が始まります。
どういう時代になるかすごく気になるところですが、とにかくいい時代になることを期待するばかりです。
これまでのいつの時代にもありましたが、令和という時代に関する予言もいろいろとあります。
絶対そうなって欲しいという予言なら大いに歓迎ですが、そうでないものはあまり気にすることもないと思います。
そういったよくない予言ってはずれまくってますからね。
今回は令和2年をテーマに話を進めてきました。
まだまだいろんな疑問点があるとは思いますが、今回はこれにて失礼しますね。
コメント