ハワイの免税店DFSで必要なものって何?引き渡し方法も解説!

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今回注目したのはハワイ免税店DFS。

DFSとはDuty Free Shoppersの略称です。

日本人に一番人気の旅行先がハワイ。

特に、今年2019年のゴールデンウィークは10連休ですから、ハワイに行く人は例年よりもかなり多くなることが予想されます。

そういったことで、ハワイでもショッピングモールやレストランなどでいろいろなイベントも開催されます。

ハワイでの観光旅行の楽しみの一つが免税店でのショッピング。

日本で購入するよりも安いですからね。

もちろん、その理由は税金が一切かからないため。

そんなわけで本記事では、ハワイの免税店、特にDFSで買い物をする時に必要なものって何なのかを解説していきます。また、購入した商品の引き渡し方法についても説明します。

初めてハワイの免税店DFSに行くって人は是非チェックしてくださいね~。

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ハワイの免税店について

ハワイ旅行の目的のメインが免税店でのショッピングという人も結構多いと思います。

同じ商品が日本でよりも安く買えるのが免税店。

魅力的ですね~。

免税ですから、消費税などの税金が一切かからないことから物を安く購入できるわけですね。

免税品を買いまくってる旅行者も多いです。

ハワイの免税店はいくつかあります。

ハワイ旅行では特にオアフ島のホノルルに滞在する方が多いと思います。

オアフ島にはショッピングできる場所がたくさんあります。

もちろん、それらのお店が全部免税店というわけではありません。

オアフ島に関して言えば、免税店は2つです。

それらが「Tギャラリア ハワイby DFS」と「DFS ダニエル・K・イノウエ国際空港店」です。

その他に「DFS カフルイ空港店」も。

ただし、DFS カフルイ空港店はマウイ島にあります。

本記事での免税店DFSというのがこの3店舗です。

まずはこれら3店舗のDFSの概要について説明していきます。

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ハワイの免税店でおすすめなのがTギャラリア ハワイby DFS

ハワイのオアフ島のホノルルにあるおすすめの免税店がTギャラリア ハワイby DFS。

ハワイで最も大きく、かつ、唯一つの政府公認の免税店です。

路面店型免税店としては商品数がアメリカで一番。

だからこそ、ここには非常に多くの観光客が買い物に行きます。

デザイナーファッション、化粧品、時計、サングラスなど魅力的な商品が多数そろっています。

Tギャラリア ハワイby DFSの場所はハワイのホノルルのワイキキ。

ワイキキの中心部のカラカウア通りにあります。

行き方としてはロイヤルハワイアン通りからも行けます。

ショッピング以外にも以下のようないろんなサービスも。

無料WiFiサービス、外貨両替(営業時間9:30~22:00)、ワイキキトロリーステーション、レンタカーサービス、商品購入で駐車場(ルワーズ通りに入口がある)が無料。

無料のWi-Fiがあるってのはすごく助かります。

Tギャラリア ハワイby DFSはハワイの免税店としてすごくおすすめです。

Tギャラリア ハワイby DFSが人気があり、おすすめとされているので、混雑状況が気になる方がいると思います。

時間帯的には夜が混雑するようです。

なので、行くなら昼間がいいかもです。

アクセス方法や営業時間等の詳細は以下のようになります。

住所:330 ロイヤル・ハワイアン・アベニュー、ホノルル、ハワイ96815(330 Royal Hawaiian Avenue, Honolulu, HI 96815)

TEL:+1 808 931 2700

営業時間:日曜~土曜まですべて9:30~23:00 年中無休

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DFS ダニエル・K・イノウエ国際空港店もチェック!

ハワイ旅行の玄関口となっているダニエル・K・イノウエ国際空港の中にある免税店がDFS ダニエル・K・イノウエ国際空港店。

商品数に関してはTギャラリア ハワイby DFSほどではありません。

ハワイのオアフ島観光の旅行者が帰国の際に立ち寄る人気のお店です。

帰国の飛行機を待ってる間のハワイ最後のショッピングにおすすめ。

旅行中に買おうかどうか迷った商品があれば、DFS ダニエル・K・イノウエ国際空港店で最終決断するのもいいと思います。

営業時間は24時間営業。

ただし、フライトスケジュールによる変動があるようです。

住所: Daniel K. Inouye International Airport, 300 Rodgers Boulevard, Honolulu, Hawaii 96819

TEL:+1 808 489 4330

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DFS カフルイ空港店

すでに説明しましたが、DFS カフルイ空港店はオアフ島ではなくてマウイ島にあります。

マウイ島唯一の免税店でもあります。

24時間の営業時間なんですが、DFS ダニエル・K・イノウエ国際空港店と同じくフライトスケジュールによって変動する場合があります。

住所:  Kahului Airport, 1 Kahului Airport Road, Terminal Box 14, Kahului, Hawaii 96732-2395

TEL:+1 808 877 7923

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DFSで買い物する時に必要なものって何?

DFSで買い物をする際に必要なものが何なのか気になっている人は多いと思います。

Tギャラリア ハワイby DFSは1階から3階まであります。

1階と2階が非免税のフロアで3階が免税になっています。

3階の免税フロアに入る場合ですが、以前は旅行会社か1階のサービスカウンターで発行される入店カードが必要でした。

しかし、現在は誰でも入れるようになっています。

ただし、3階の免税フロアでショッピングをする時には、店のスタッフに日付と便名が記載されている日本に帰国する際のフライトのEチケットの写しやパスポートを提示した上でショッピングカードをもらわなくてはいけません。

要するに、国外から来ていて、出国用の搭乗券を持っている人だけということです。

ショッピングする前に、パスポートと有効な渡航書類をインフォメーションデスクで提示すればいいだけです。

そうしたら、免税ショッピングカードを渡されます。

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「Tax Free」と「Duty Free」の違いとは?

ハワイの免税店DFSで買い物する時に知っておきたいのが「Tax Free」と「Duty Free」の違い。

これってよくわかっていないと表示や看板を見て結構戸惑って困ってしまうんですよね。

日本語訳的には「Tax Free」も「Duty Free」も免税には違いないです。

「Tax Free」とはその地域における消費税等の付加価値税が免除されたものに対するものです。

一方、「Duty Free」とは付加価値税だけでなく、関税等のいろんな税金も免除されたもの。

要するに、簡単に言うとTax FreeよりもDuty Freeの方が免除される税金の範囲が広くなるということです。

Tax Freeは消費税の免税で、Duty Freeは消費税、関税などの複数の税などが免税されることなんです。

Taxは本来、政府から課される税金という意味で、Dutyは関税を意味する貿易用語です。

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DFSの買い物で帰国時に課税される場合もある!

DFSは免税店ですから、税金がかからないのは確かです。

でも、気をつけなくちゃいけないことがあります。

税金の免税というのは、ハワイ州の消費税やアメリカの関税などのことであり、アメリカ国内で消費しないという前提のもとで免税となるんです。

大量の買い物をした場合などなんですが、日本における許容免税額を超えた場合、帰国時に課税されることになってしまうんです。

こういったことも覚えておきましょう。

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ハワイの免税店でさらにお得にショッピングする方法

免税店で普通に買い物するするよりもさらにお得な方法も実はいろいろあります。

その一つがセール価格になっている商品を探して購入することです。

免税店では、いつもなんらかのブランド品の値引きがあります。

そんな商品の中には掘り出し物も!

すべてのお店ではないですが、マイレージカードや割引券を使うことでかなりお得な買い物が可能なんです。

また、空港でのクレジットカードの使用や機内での購入などお得に買い物する方法があるようです。

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買い物した商品の引き渡し方法

DFSの3階の免税フロアで購入した商品はその場で渡されません。

日本に帰国する時にダニエル・K・イノウエ国際空港の搭乗ゲートで引き渡しとなります。

購入したものは空港できちんと包装されて手渡されます。

搭乗ゲートでの商品受け取りには引き換え証が必要ですから、大切にきちんと保管しておかなくてはいけません。

買い物したたくさんの荷物を持ち歩かなくてもいいというのは楽ですよね。

重い荷物を抱えて苦労してホテルなどの滞在先に戻る必要はないわけですから。

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DFSでは返品や交換ってやってくれるの?

DFSで商品を購入したけれど、返品や交換してもらいたい場合も出てくると思います。

買い物したときの領収書と引き換えにすべての商品の交換や返品に対応してくれるそうです。

セール商品の返品も可能で、こういったことはDFSカスタマーサービスセンターにといあわせるといいです。

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