中安剛円住職の書写山円教寺妙覚院が気になる!妻と子供は?荒行もチェック!

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すごいニュースが入ってきました。

書写山円教寺妙覚院住職の中安剛円さんが115日間の荒行に成功されたんです。

これってすごく気になるんですが、ご本人のことがもっと興味ある管理人です。

そんなわけで今回は、中安剛円さんの妻と子供、経歴、そして荒行もリサーチしてみました。

ご結婚されているのか?

この荒行をやるにあたって家族の反対はなかったのかな~なんてことも思うんですよ。

やはり、安全とは言えないしですね。

そんなことも含めて考えていこうと思います。

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中安剛円は書写山円教寺妙覚院の住職

すでに説明したように中安剛円さんは書写山円教寺妙覚院の住職さんです。

プロフィールを簡単に説明しておきます。

兵庫県姫路市のご出身で、現在もそこにお住まいです。

血液型はO型。

今現在の年齡は56歳。

決して若いとはいえないですが、荒行を達成されたことは本当にすごいことだと思います。

成功者はこれまでに20人くらいしかいないそうですからね。

荒行ではないんですが、管理人は病院に入院して2週間の断食をおこなったことがあります。

水だけを飲む本断食ではないんですがね。

円教寺(えんぎょうじ)は本来は「圓教寺」と書きます。

宗教法人としての名称が常用漢字体の「円教寺」なんです。

兵庫県姫路市の書写山(しょしゃざん)にある寺院で、天台宗の別格本山です。

山号は書寫山です。

ここの住職を務められています。

書寫山圓教寺健康道場なんてものも開催されています。

その他に修行体験もあります。

管理人的にはこういうのはすごく興味があります。

参加してみたいですね。

ちょっと気になったのが本名かということと名前の読み方です。

苗字は本名だと思いますが、「剛円」という名前のほうがですね。

「ごうえん」って読み方なんですかね?

このところは調べてみたんですがよくわかりませんでした。

住職にも芸名みたいなものがあるのでしょうか?

管理人はそっち関係は全くわかりませんので、詳しい方がいらっしゃったら是非教えて頂きたいです。

と思っていたら、わかりました!「なかやすこうえん」という読み方です。

Facebookでわかりました。

なんかすっきりした気分です。(笑)

余談になりますが、書写山円教寺はハリウッド映画「ラストサムライ」、NHK大河ドラマ「武蔵」や「軍師官兵衛」のロケ地にもなったことでも有名です。

設立して1000年にもなるところがまたすごいです。

その歴史も気になるところですね。

wikiがあるのでそちらが参考になりますよ。

書寫山圓教寺にはホームページはもちろん、Facebookページもあります。

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アクセス方法

住所や場所、電話番号は次のようになります。

天台宗別格本山 書寫山圓教寺

〒671-2201  兵庫県姫路市書写2968

本坊寺務所  TEL: 079-266-3327
円教寺会館  TEL: 079-266-3240

アクセス方法を知りたい方もいると思うので、下に地図を置いておきます。

参考にしてくださいね。

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妻と子供について

結婚関係の情報は全く無いですね。

妻や子供が気になったんですが・・・。

息子さんや娘さんがいらっしゃるかと。

今回の荒行に関してどう思われたかが興味あるところです。

家族だったらとんでもなく心配されるでしょうからね。

予想通り妻や子供に関する情報は特にありませんでしたが、探せばなにかあるかもしれません。

しかし、一般の方ですからこれ以上の詮索はやめておきますね。

学歴や経歴も同様に不明です。

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荒行とは?

中安剛円さんが成功された荒行は鎌倉時代の聖典に基づくものなんです。

鎌倉時代から天台宗に伝わっている荒行です。

国の安穏豊穣を願うもので、115日間にわたって真言を唱えて祈りをささげます。

お供え物を捧げたりもします。

「宇賀大辨財天修儀頓成(うがだいべんざいてんしゅぎとんじょう)」というんです。

すごく難しくてはっきりいってよくわかりません。(笑)

荒行の最後の1週間がとんでもないです。

口にするのは水と塩だけで、さらにほとんど眠らないそうなんですから。

これって本断食よりも厳しいといえるかもしれません。

眠れないんですから。

これまでにほとんど成功者がいないというのもよくわかりますね。

その内容があまりにも厳しいですから。

そんなことを書写山円教寺の法華堂にこもっておこなうんです。

中安剛円さんはこうして荒行を無事に終えられました。

といっても、その後には2人の僧侶の方々に両脇を抱えられて法華堂を
でられました。

一時的ではありますが、体力的にも限界に近いところまでいっていたんでしょうね。

体重もかなり落ちただろうし。

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