こんにちは。
熊本地震発生以来、いまだに安心出来ない熊本市在住の管理人です。
先日も大きい地震が起こったばかりなんです。
台風12号が九州に接近してきた時は、同時に地震も起きるんじゃないかと不安にもなりました。
熊本地震の体験がとんでもなく大きかった証拠だと思います。
あんな揺れは初めての経験でした。
現在、日本全国の人が地震について大きな関心を持つようになっています。
地震が予知出来るようになって、「地震予報」が実現されるようになったら本当にすばらしいことなんですが、現実はとんでもなく困難なようです。
国家プロジェクトとして巨大地震の前兆を捉える研究がなされてますが、今後の進展が気になります。
地震関連で今回は、名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター長の山岡耕春(やまおかこうしゅん)さんを紹介します。
地震学の研究者になることになったきっかけは母親の地震体験なんだそうです。
また、中学・高校時代に大ブームになった小松左京さんが原作の映画「日本沈没」も影響しているそうです。
プロフィールや出身大学と高校などの学歴が気になります。経歴なんかもです。
さらに、結婚や妻と子供についてもリサーチしました。
山岡耕春のプロフィール
山岡耕春さんは現在、名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター長をされています。
プロフィールが気になりますよね。
特に学歴と経歴。
でも、高学歴ですごい経歴をお持ちであることは容易に誰でも推測できますね。
名前:山岡耕春(やまおかこうしゅん)
生年月日:1958年生まれ 誕生日は不明なので今現在の年齢は57歳か58歳
出身地:静岡県湖西市 愛知県名古屋市在住
血液型:A型
学歴:出身大学と高校は後ほど解説
経歴も後で紹介します。
Facebookがあります。
以前は山岡耕春さんご自身のホームページがありましたが、現在は削除されています。
なんらかの事情があるのかもしれません。
出身大学と高校は?
山岡耕春さんが高学歴であることは簡単に予想できることですが、学校名が気になります。
以下に、wiki風にまとめます。
出身中学校:大垣市立北中学校
出身高校:大垣東高等学校
出身大学:名古屋大学理学部地球科学科
大学卒業後に大学院に進学され、名古屋大学大学院理学研究科博士課程を修了されています。
理学博士の学位をお持ちです。
学歴に関しては以上のようになります。
さすがというしかないですね。
名古屋大学といえば、旧帝国大学ですからね。
経歴について
経歴については次のようになります。
名古屋大学理学部助教授、名古屋大学大学院理学研究科助教授、名古屋大学大学院環境学研究科助教授、東京大学地震研究所教授、名古屋大学大学院環境学研究科教授を歴任されてきました。、
2008年4月に現在務められている名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター長に就任されました。
その他に、日本地震学会地震予知検討委員会委員、内閣府南海トラフ沿いの大規模地震の予測可能性に関する検討部会の座長等も務められています。
現在は日本地震学会会長もされています。
数日前の2016年9月7日には、松本防災担当大臣から防災功労者防災担当大臣の表彰を受けられました。
著書には、「Q&A日本は沈む?」「地震予知の科学」などたくさんの本があります。
妻と子供について
山岡耕春さんは結婚されていて妻と子供がいます。
確認できた限りでは息子さんが2人います。
もしかしたら娘さんもいらっしゃるかもしれませんね。
結婚は1986年で、その年に名古屋大学大学院を修了され、東京大学地震研究所で働き始めれらました。
2012年には長男の息子さんが大学院に進学され、次男は大学に入学されています。
優秀な息子さんだろうから、父親と同じ名古屋大学に入学されているかもしれません。
東京大学や京都大学、大阪大学なんかも可能性ありですね。
妻については何も情報がないというのが今の状況です。
おそらく、奥さんも優秀な方なんでしょうね。
もしかしたら、山岡耕春さんと同じ地球科学系のご出身の可能性も考えられますね。
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