津川雅彦の昔の若い頃!長女の娘と妻の今現在もリサーチ!

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今回注目したのは、津川雅彦(つがわまさひこ)さん。

今現在まで若い頃から俳優として活躍されて来ました。

*追記:2018年に78歳で亡くなられました。本記事では以前書いた部分は基本的にそのままにしています。

津川雅彦さんの妻は朝丘雪路さんですが、長女の娘さんが赤ちゃんの時に誘拐事件があり、世間の注目を集め話題になったという過去があります。

追記:朝丘雪路さんも2018年に亡くなられています。

そういう昔のことがテレビで特集されたりすることもあります。

今回は津川雅彦さんの昔、つまり若い頃にフォーカスし、妻の朝丘雪路さんと娘さんの今現在にも注目していきます。また、誘拐の動機や原因・理由、真相などにも迫ります!
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津川雅彦の今

今現在

津川雅彦さんの今現在の年齡は76歳。

*追記:2018年に78歳で亡くなられています。

今や大物俳優ですね。

俳優だけでなく映画監督や評論家など幅広い分野で相変わらず活躍されています。

映画監督としては、 マキノ雅彦(マキノまさひこ)という別名義で活動されています。

芸能事務所グランパパプロダクションに所属していますが、同時に代表取締役でもあります。

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昔の若い頃が気になる!

昔の若い頃

芸能一家に生まれた津川雅彦さんは昔から子役として映画に出演されたりしていました。

銀幕での本格的なデビューは、日活映画「狂った果実」でした。当時16歳で、早稲田高等学院に在学中でした。

この映画は石原裕次郎さんの主演デビュー作でもあります。

石原裕次郎さんの弟役を探していた石原慎太郎さんが津川雅彦さんを気に入って出演することになりました。

津川雅彦さんの芸能界デビューのきっかけは石原慎太郎さんだったんです。

この映画はたちまちヒットしたもんだから、この昔の若い頃にあっという間に日活の看板俳優となってしまいました。

若い頃の画像を見ると、超イケメンなのには驚かされます。

昔からかっこいいですね~。

今は今でまた違ったかっこよさというか味があります。

穴が開いたジーンズなどのグランジ・ファッションが好きなようですもんね。

その後、フリーとなりテレビなどにも出演するようになります。

1969年にはデヴィ夫人との不倫騒動などで仕事が激減したりもしました。

いろんな作品に出演して俳優としての評価が確立されていきました。

中年になってからの演技派としての活躍には、叔母で女優の沢村貞子さんの存在が大きかったようです。

若い頃に、演技に関してかなりいろいろと忠告されていたようです。

時代劇での演技なんかを見ててもよくわかりますね。

このように昔の若い頃から今現在まで俳優として活躍されてきたんです。

こういった経緯で、2014年の春の叙勲では旭日小綬章を受章されました。

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長女の娘と妻と現在について

結婚

津川雅彦さんが結婚したのは1973年。

上でも書きましたが、妻となった相手は女優の朝丘雪路さん。

記事冒頭で夫の津川雅彦さんが2018年にお亡くなりになられたことを記載しました。

その約3か月前に妻の朝丘雪路さんも亡くなられています。

津川雅彦さんも朝丘雪路さんも共に亡くなられているんです。

長女の娘さんは真由子(まゆこ)さん。

現在の年齡は44歳で女優をされています。

所属事務所は父親の津川雅彦さんが社長を務めているグランパパプロダクション。

妻の朝丘雪路さんも所属していました。

真由子さんの本名は加藤真由子さんといい、現在結婚されています。

夫となったお相手は俳優の加藤裕介(かとうゆうのすけ)さん。

本名は加藤裕之助さんといい、現在45歳。

wikiには配偶者名が「友山裕之助」として記載されています。

真由子さんは、数か月という短期間に父親と母親を失っているので、さぞつらい思いをされたことと思います。

さて、娘の真由子さんの現在なんですが、今年2019年から歌手として活動を始めていくそうなんです。

今年の2月に「東京エキゾチカ」の専属歌手として歌手活動を宣言されました。

母親の朝丘雪路さんは女優、そして歌手として活躍されてきましたからね。

歌手活動の宣言には母親の遺志みたいなものもあるようです。

今後の活躍に期待したい所です。

ところで、真由子さんは生後5ヶ月の時に誘拐されているんです。

それが、「津川雅彦長女誘拐事件」と言われているもの。

当時かなりの話題になりました。

wikiもあるくらい有名な事件です。

この後は、それについて解説していきます。

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誘拐の動機の真相とは?

誘拐の動機

津川雅彦長女誘拐事件は1974年に起こりました。

長女の真由子さんが誘拐されて、身代金200万円が要求されました。

結局、犯人は逮捕。

真由子さんは誘拐されてから41間後に無事に保護されました。

動機や原因や理由などが気になりますが、もともとの犯人の狙いは津川雅彦さんの娘の真由子さんではなかったようです。

佐川満男さん・伊東ゆかりさん夫妻の長女を誘拐する予定だったみたいです。

ところが、犯人は家の住所がわからなかったので、変更したそうなんです。

犯人は裁判で懲役12年6カ月の刑が確定しました。

これが事件の真相です。

当初の予定が変更されたってことみたいなんです。

いずれにしても結局は失敗に終わり逮捕されていたでしょうけどね。

当時かなり注目されたのには理由があります。

まずは、誘拐されたのが有名人である津川雅彦さんと朝丘雪路さんの子供だったってことです。

もうひとつは、当時普及し始めたばかりのCD機が身代金の受け渡しに使われたってことです。

この2点が注目が大きくなった原因です。

この後に、津川雅彦さんは子供が生まれたことを自分の宣伝に使ったからそんなことになったんだというような自業自得論が東京新聞に掲載されて叩かれたりしました。

このことが原因で、現在も津川雅彦さんはジャーナリズムというものに対して不信感を持っているそうです。

また、一人娘の真由子さんを溺愛しているそうなんですが、その原因は誘拐事件にもあるようです。

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