こんにちは。
今回は2020年に開催される東京オリンピックに注目します。
特にマスコットにフォーカスします。
ところで、管理人が一番興味を持っているのがボルダリングなどのスポーツクライミングです。
特にスポーツクライミングで世界のトップクライマーとして活躍して有名な白石阿島(あしま)さんに期待しています。
ひとまず管理人のことはどうでもいいとして、東京五輪のマスコットの最終候補3案が発表され、投票結果がいつになるのかすごく気になっていた方は多いと思います。
結果発表は実は本記事を書いている本日2018年2月28日なんです。
もしかしたら、今日は東京オリンピックのマスコットに関することがすごく話題になるかもですね。
そんなわけで今回は、東京オリンピック2020のマスコットのデザイナーは誰なのかをメインに作者だけでなくデザインもリサーチしてまとめてみました。
ちなみに、マスコットのデザインの応募総数は2042件で、その中から最終候補案の3作品が決定しています。
東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会がマスコットの発表会を開催します。
開催時間は正午からです。
この発表会は東京都内の学校でおこなわれます。
児童約600名も参加。
場所は小学校なんでしょうね。
組織委員会の森喜朗会長、審査会の宮田亮平座長、しょこたんこと中川翔子委員も参加されます。
*【追記】東京オリンピック2020のマスコットキャラクターは候補㋐が選ばれるという結果になりました。
また、デザイナーというか作者はフリーのイラストレーターの谷口亮(たにぐちりょう)さんという男性です。
この結果を妻に早く知らせたいとコメントされていました。
東京オリンピックのマスコットのデザインについて
東京オリンピックのマスコットが最終候補の中のどのデザインになるのかは当然すごく興味あるところです。
それに加えて、そもそもそんなキャラクターを作る意味も同じくらい気になっている方もいるのではないでしょうか?
今回の東京五輪2020大会マスコットの選定においては、これまでの過去大会にはなかった史上初の試みがなされました。
それが日本全国の小学生による投票です。
子供たちに東京オリンピック2020年大会に直接関わることができる貴重な機会が与えられたというわけです。
こういったことで、今後、さらに多くの学校でオリンピックやパラリンピック教育に取り組んでもらいたいという意味があるようです。
確かにデザインが小学生が好むような最終候補作品になってますものね。
これに関連した余談になりますが、デザインに関してはこれまでにどこかで見たことがあるようなものばかりというたくさんの意見がTwitterなどのネット上のSNSにあります。
つまり、マスコットが既存のキャラクターに似ているという意見です。
ポケモン、デジモン、手塚治虫作品、妖怪ウォッチ、刀剣乱舞のこんのすけ、ポンタなど・・・。
刀剣乱舞のこんのすけというのを管理人は知りませんでした。(笑)
上の画像がそれです。
猫みたいなキャラクターです。
見たことない方もいるかと思い、念のために紹介しておきます。
小学生に最終的に選ばれた作品はどれになるのか?
興味あるところですね。
マスコットのデザイン決定後にそのキャラクターのネーミングも決まるそうなんです。
どんな名前になるんでしょうね~。
デザイナーは誰?作者の名前が気になる!
マスコットのデザインはもちろんですが、特に気になるのはデザイナーが誰なのか?というところだと思います。
デザインの候補が、ポケモン、デジモン、手塚治虫作品、妖怪ウォッチ、刀剣乱舞のこんのすけ、ポンタなどに似ているということをすでに解説しました。
そういったマスコットのデザインの特徴から作者のデザイナーについてはこれまでいろんな推測がなされていました。
最終候補案の3作品をみると、確かにその可能性もあるなと思われる作者に関する意見がネット上にはたくさんあります。
東京オリンピックのマスコットの作者のデザイナーさんに関しては今のところ公表されていないので、あくまでも推測するしかありません。
正式にはマスコット発表会の終了後に採用作品のマスコットの作者さんと組織委員会の古宮正章副事務総長たちが記者会見を行う予定になっています。
時間は本日2月28日の午後1時からの予定です。
デザイナーさんが誰なのかの正式な発表後に本記事に作者さんの名前も追記して解説していきます。
名前だけでなく経歴やプロフィールなどもすごく気になりますね。
さらに男性か女性かの性別や年齢なんかも。
作者は一般の方ですから、職業なんかも気になるところですね。
ご結婚されてるかどうかとか、夫、妻、子供などに関心を持つ人も中にはいると思います。
それにしてもデザイナーの記者会見も楽しみですね~。
コメント