こんにちは。
熊本市在住の管理人です。
安倍首相と昭恵夫人の森友学園疑惑問題はあいかわらず続いてますね。
世論調査での内閣支持率は下がっていっている傾向があるんだそうですが、当然そうなりますよね。
長引いているし・・・。
最終的にはどう決着するのかが興味あるところです。
そんな中、西日本選出の自民党衆院議員に関することが話題になって注目されています。
ネット上では中山泰秀(なかやまやすひで)衆院議員の名前が挙がっているんですが、管理人はどういう政治家なのかよく知りません。
ある疑惑の噂があるんです。
それで、ますますどんな方なのかが気になったわけです。
もし本当にそうなったら前代未聞です。
現職の衆議院議員なんですからね。
安倍総理の自民党は森友問題もまだ終わってないのにこんなことが事実だったら強烈なダブルパンチと言わざるを得ませんね。
そんなわけで今回は、衆院議員の中山泰秀さんの妻と子供、今現在、そして結婚や父親について解説していきます。
その他に、学歴や経歴などのプロフィールも紹介します。
どんな人物、どんな政治家なのか?
中山泰秀の結婚と妻と子供
中山泰秀さんはご結婚されており、妻と子供さんが2人います。
息子さんと娘さんです。
結婚されたのは2003年9月です。
いろんな事情が重なって結婚式は身内だけでおこなったそうです。
事情というのは衆議院が解散して選挙になってしまったからです。
それで披露宴は延期に。
ちなみに、新婚旅行はハワイでした。
妻と出会ったきっかけは中山泰秀さんの選挙活動の時に電話番をされていたことなんだそうです。
名前は不明です。
大手ゼネコンの大林組に勤務されていたという情報があります。
後に中山泰秀さんの父親である中山正暉さんの叙勲祝賀会の会場で再会し結婚にまで至りました。
奥さんは美人と評判です。
画像はネット上にはたくさんあります。
管理人も確認しましたが噂通りでした。(笑)
以上が家族構成や結婚についてです。
今現在は?
気になるのが今現在です。
記事冒頭に書いたように逮捕の噂があるんです。
現職なのに非常にまずいですよね。
通常国会の会期中なのでもしその情報が本当であっても不逮捕特権により逮捕されることはありません。
会期末を迎えてから事実かどうかが判明するのではないかと思います。
中山泰秀衆院議員ではないかとの噂であって真実は不明なんですよね。
本記事はどんな方なのかということをメインに記事にしているので具体的な疑惑の内容については触れないことにします。
いずれにせよ、噂の人が誰であろうとも安倍総理には大変なことになりそうですね。
自民党にとっても。
父親と祖父母と伯父について
生い立ちを調べてみてびっくりしました。
エリート政治家家系だったんです。
父親はは元衆議院議員の中山正暉さん。
祖父は弁護士をされていて戦前には衆議院議員、そして戦後に参議院議員を務められた中山福蔵さん。
祖母は女性初の国務大臣(厚生大臣)となられた中山マサさん。
伯父は元外務大臣の中山太郎さん。
父親、祖父母、伯父が全員政治家なんです。
こんな家系に生まれたから中山泰秀さんも政治家になられたんでしょうね。
というか、子供の時から将来の進路は決められていたのかもしれませんね。
でも、後ほど紹介する出身大学院がスポーツ科学研究科なんで政治とは全く関係ないんですよね。
プロフィール
最後にプロフィールを紹介します。
名前:中山泰秀(なかやまやすひで)
生年月日:1970年10月14日 今現在の年齢は46歳
出身地:大阪府大阪市北区
血液型:A型
出身小学校:追手門学院小学校
出身中学校:九段中学校
出身高校:アルザス成城学園 高校時代の3年間はフランスに留学
出身大学:成城大学法学部
出身大学院:早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了
オフィシャルウェブサイト、ブログ(Ameba)、Twitter、Facebookがあります。
言い忘れてました!
趣味はモータースポーツです。
学歴に関しては上に記載した通りです。
次に経歴を紹介します。
といっても、wikiやオフィシャルサイトがあるので概略だけ紹介しますね。
今現在は、自由民主党大阪府支部連合会会長と自由民主党治安テロ対策調査会副会長を務められています。
第1次安倍改造内閣と福田康夫内閣では外務大臣政務官、第2次安倍改造内閣と第3次安倍内閣では外務副大臣を歴任した経歴をお持ちです。
その他に衆議院や自民党での委員や理事、会長、局長を務めてこられました。
学校法人追手門学院名誉理事、追手門学院大学客員教授、ブリガム・ヤング大学ハワイ校客員教授といった経歴も。
びっくりしたこともあります。
Kiss-FM神戸で「中山泰秀のやすトラダムス」というラジオ番組があることです。
毎週日曜日の午前24:00~25:00まで生放送されています。
こんなこともやられているとは意外でした。
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