こんにちは。
今日も昼間はトンデモナイ暑さだった熊本市在住の管理人です。
日中はエアコンが全く効きません!(笑)
業務用を買おうかと思ったくらい今日はまた暑かったです。
愛犬のラブラドールレトリバーはエアコンかけてるのにしょっちゅうハアハアいってました。
犬も熱中症になったりするんですよ。
飼っている方は注意してやってくださいね。
管理人の家は一日中エアコンをかけています。
ところで、リオデジャネイロオリンピックが盛り上がってきましたね。
金メダル獲得なんかのニュースがあったりとか。
管理人が注目している競技の一つがカヌー。
単に自分が所有してて好きだからという理由です。(笑)
矢沢亜季(やざわあき)さんという方がリオ五輪の代表になってます。
今回は、出身大学や高校などの学歴、経歴、父親と母親、そして兄についてまとめました。
カヌー選手の衝撃的な現状や兄の異色の経歴も要チェック!
矢沢亜季の出身大学と高校
矢沢亜季さんの出身大学は駿河台大学で、出身高校は埼玉東野高校です。
駿河台大学に進学することにしたのは、オリンピック選手がコーチをしていたからです。
留学も考えていたようです。
ここで、プロフィールを紹介します。
プロフィール
名前:矢沢亜季(やざわあき)
生年月日:1991年11月5日 現在の年齢は24歳
出身地:長野県飯田市
血液型:AB型
身長:156cm
体重:50kg
趣味:買い物
所属(勤務先):昭和飛行機工業株式会社
出身地の長野県飯田市って自然が豊かなところなんですよね~。
矢沢亜季さんは小学3年生の時にカヌーを始めました。
実は管理人はカヌーを所有しています。
カヌーってマイナーな競技なんですけど、管理人のようにカヌー好きにはかなり楽しめる競技です。
リオ五輪で大活躍して欲しいです!
カヌーばっかり小さい頃からされてたのかと思いきや、3歳から日本舞踊もされているんです。
矢沢亜季さんの祖母が日本舞踊をされていたんです。
なんかカヌーのように激しいスポーツと日本舞踊ってイメージ的につながりにくいですね。(笑)
今回、リオ五輪のカヌー日本代表になりましたが、オリンピックを目指すようになったのは中学2年の時です。
ジュニア日本代表に選ばれた時でした。
父母と兄について
矢沢亜季さんの父親は国体選手でした。
アウトドア好きなお父さんで、週末には自然の中で遊ぶようになっていたようです。
そんな遊びの一つがカヌーでした。
地元の天竜川で父親が指導し、矢沢亜季さんは腕を磨いていったんです。
恵まれた環境にいたといえるでしょうね。
競技を始めたきっかけの一つはこのように父親がカヌーをやっていたことです。
中学校に入学するのと同時にカヌーを買ってもらい、本格的にやりはじめました。
その当時、管理人からすると矢沢亜季さんはハードな生活をされていたように思います。
週末と平日の3日間はカヌーの練習をやって、それ以外の日は日本舞踊と茶道の練習をされていたからです。
中学では部活動はされていませんでした。
出身地の長野県飯田市には中学まで住んでいました。
中学を卒業するのと同時に上京しました。
母親については特に情報はありませんでした。
次に兄について説明します。
実は矢沢亜季さんの兄もリオデジャネイロ五輪のカヌーの日本代表なんです。
名前は矢沢一輝さん。
兄弟そろって日本代表とはすごいものです。
異色の経歴をお持ちなんです。
それが、善光寺大勧進の僧侶という肩書きです。
えっ!?って思いますよね。
これには理由があるんです。
マイナー競技のカヌーだけでは生活していけないんです。
同じように水球なんかもそうなんですよ。
リオ五輪出場ってだけで華やかな感じなんですが、現実はかなり大変なんです。
長野県のカヌー連盟会長が善光寺寿量院の住職の小山健英さんなんですが、そんな縁もあって矢沢一輝さんは出家を決断したんです。
昼間は僧侶をされていて、、夕方からカヌーの練習をされています。
以上が矢沢亜季さんの家族です。
兄妹で是非活躍して、できれば金メダルを獲得して欲しいですね。
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