こんにちは。
今日は非常に蒸し暑い熊本市在住の管理人です。
突然ですが、管理人の国籍は日本です。
なんでこんなことを言ったかというと、民進党の政治家で党の代表戦に立候補している蓮舫(れんほう)さんが二重国籍疑惑で話題になっているからです。
二重国籍というのは、台湾籍と日本の国籍です。
「念のため」にあらためて除籍の手続きをしたとのことですが、今現在の年齡は48歳であるため、国籍法の問題が出てきます。
昔の若い頃にすでに台湾の国籍を除籍していれば問題がないんですが、30歳の時にはご自身が台湾籍であることを雑誌の中で語っていたという情報もあります。
今回は、そんな蓮舫さんの父親と母親と二重国籍疑惑、そして台湾籍放棄の原因や理由について検証していきます。
追記:毎日の報道を見ていると、蓮舫さんの二重国籍問題が落ち着いて一段落した!?って管理人は思っていたんですが、また新たな疑惑が浮上してきました。
それが、「台湾総統選投票疑惑」です。
それにしても、次々にこうしたスキャンダルが蓮舫さんに降り掛かってくるというのは民進党を大混乱させようっていう動きがどこからか出ているんでしょうかね?
これについては後ほど解説します。
蓮舫の父親と母親と生い立ち
蓮舫さんの父親は台湾人の謝哲信さんといい、貿易業をされていました。
バナナを扱っていました。
厳格な父親だったようです。
しかも、その厳格さのレベルがすごかったみたいなんです。
こんな生い立ちから、現在の蓮舫さんのきつい性格みたいなものが形成されたのかもしれません。
実際、蓮舫さんご自身が自分はきつい女であることを認めているくらいですからね。
娘の蓮舫さんの国会やテレビでの発言などを聞くと、ちょっときつい女性ってイメージがあるんですが、父親の故郷の台湾では「台湾のバナナ娘」って呼ばれているそうなんです。
父親の職業がバナナの貿易商という関係で、台湾の果物を食べて育ったそうなんです。
それで、一番好きなフルーツは「バナナ」であることを東京都内で開催された台湾のイベントで語ったことがあります。
蓮舫さん=バナナって管理人のイメージ的にはちょっと考えられないですね。
ちなみに、管理人もバナナはとても好きです。
しかし、条件があります。
少し緑ががっているあんまり熟れてないバナナが好きです。
少しコリコリ感があるものが好みです。
実際、バナナって健康、美容、ダイエットなどにいいからおすすめなフルーツなんですよね。
https://common-topics.com/black-banana-diet/
https://common-topics.com/night-banana-diet/
台湾フルーツのバナナやマンゴーなどの宣伝をよくされていますね。
芸能界デビュー、政治家デビューなどにもバナナが関係しています。
こんなことから考えると、やはり、蓮舫さん=バナナっていう等式も正しいのかなって思えてきますね。(笑)
しかし、こんなに父親の故郷の台湾のためにいろいろやってきたのに、なぜ台湾籍を除籍して放棄したのか不思議です。
今後の日本での政治活動的な意味があるんでしょうね。
それと、急に二重国籍疑惑問題が浮上してきて話題になってきましたからね。
母親は日本人の斉藤桂子さん。「ミス・シセイドウ(MISS・SHISEIDO)」だった経歴があります。
「ミス・シセイドウ」というのは、時代にあった最新の美容法を伝えていくスタッフです。
今現在は新宿で「慕麗路」というお店を経営されています。スナックです。
この二人の間に生まれた子供が長女の蓮舫さんです。つまり、ハーフなんです。生まれは東京です。
二重国籍疑惑について
蓮舫さんの二重国籍疑惑とは、日本国籍と台湾国籍のいわゆる二重国籍なのではないかと一部で指摘されたことから始まりました。
蓮舫さんご自身は台湾籍を放棄し除籍した確認が取れないとしてあらためて書類を提出して手続きを行いました。
上で説明しましたが、父親が台湾人で母親が日本人なので、そんな指摘が出て来るのも無理はないですね。
蓮舫さんは香川県高松市での記者会見で、日本国籍を取得したのは1985年(昭和60年)で、その時に台湾籍の放棄を宣言したと語りました。
そして、日本の国籍を持っているので台湾の国籍はないとも述べています。
結局は台湾籍がなくなっているなら問題はなかったんですが、確認が取れなかったためにこん騒動になっているんです。
この蓮舫さんの二重国籍疑惑なんですが、テレビ番組に出演された時に否定しましたが、Twitterが炎上するなんてことにもなりました。
みんなの関心がかなり高いようです。
国籍法違反にもなりかねませんからね。違反しているなら違法ともなります。
国籍法では、22歳になった時点で一方の国籍を放棄しなければいけないことになってますから。
ということは、すでに22歳までに台湾籍を放棄しているなら問題はないんでうが、今回の手続きが実は初めてだったりしたら・・・。
これが国籍法違反にもつながるってことです。
でもですね、実は1997年、当時30歳の蓮舫さんが雑誌で自分が台湾籍であることを述べているそうなんです。
この情報がもし真実だったら、とっくに22歳を超えてます。
だから、国籍法違反ですよね。
政治家が法律に違反するのはきわめてまずいことで、今後の政治生命にも関わる可能性だって出て来ると思います。
でも、突然なんでこんなことが指摘され話題になったんでしょうね?
最終的にどうなるのかは今後の報道でしっかりチェックしたいですね。
台湾籍放棄の原因や理由
今回蓮舫さんが台湾籍放棄の手続きをおこなったのは確認がすぐにはとれないという原因や理由だと述べています。
それで、「念のため」にまた手続きをおこなったということですが、よくわかりませんね。
上で説明しましたが、22歳をはるかに過ぎた30歳の時に、自分は台湾籍であると語っているという情報もありますからね。
今回が本当の初めての手続きの可能性も十分に考えられます。
もしそうだったら、なぜ台湾の国籍のままでいたのかという理由です。
単に法律を知らなかっただけなのか?
政治家でもあるし、その可能性は低いと思います。
これまで台湾のPRなどをかなりおこなってきたことを考えると、父親のため、そして台湾籍を放棄したくなかったなんてこともあり得ます。
いずれにせよ、これだけ二重国籍疑惑が注目されているんだから、そのうちに原因や理由が明らかになるのではないかと思います。
曖昧なままにして説明責任を果たさなかったら、今後の政治家としての活動にも影響するでしょうからね。
それに、説明責任を果たさなくて大変なことになった政治家はたくさんいますから。
蓮舫さんの今後の動向に注目していきたいですね。
総統選に投票!?
民進党の蓮舫代表に関して新たなスキャンダルというか疑惑が出てきたんです。
これが表に出れば、民進党の代表どころか国会議員さえ辞めなければならなくなると言われるほどのものです。
この疑惑は蓮舫さんが国会議員になる前、つまりタレント時代に関するものです。
結論から先に言いますが、蓮舫さんがタレントの時に台湾総統選の選挙に投票していたというものです。
蓮舫さんにはかつてキャスター時代がありましたが、その時に台湾総統選の取材に行ってるんです。
2000年と2004年の2回です。
その時についでに総統選に投票していたというんです。
この新疑惑に関して、すでに週刊誌、新聞、テレビなどが取材を始めているそうなんです。
これがどうして問題になるのか?
それは、二重国籍問題でのこれまでの蓮舫さんの説明や発言がすべて嘘になるからです。
政治家として嘘はまずいです。
もし、真実であるならばさらに厳しく言われても仕方がないし、代表辞任もやむを得ないのではないかと思われます。
台湾総統選投票疑惑はつい最近出てきたスキャンダルであり、今後の取材や調査でいろんなことがわかってくると思われます。
また、これに蓮舫さん自身はどう説明するのかも注目ですね。
この疑惑に関して、官邸は二重国籍とともに以前から知っていたという話もあります。
しかし、台湾総統選の方の情報は流しませんでした。
これには意味があると言われています。
どうやら解散と関係あるようで、この疑惑を流すタイミングをはかっていたとも言われています。
蓮舫さんは今後さらに窮地に立たされる可能性が出てきました。
民進党の代表、さらには国会議員事態も辞任する事態になるかもしれませんね。
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