元祖プレイボーイと言われたほどの昭和のモテ男。モテの天才という異名もあります。
こんな感じなので、常に話題になるのが女性関連の話。
これまでにたくさんの話があります。
火野正平の結婚!妻と息子と娘について
火野正平さんは、1970年に一般女性と結婚しました。妻となるその女性とは、結婚する前は同棲していました。
子供は息子さんと娘さんが一人ずつ。長男と長女ですね。
息子さんについて話題になっているので、ここで説明します。
火野さんの息子さんが俳優の「濱田岳」さんではないかという噂があります。
これに関しては、明石家さんまさんの「さんまのまんま」というトーク番組の中できっちり否定しています。
単なる噂だったというのが事実です。
この時にさんまさんはしつこく追求してました。(笑)
なんでこんな噂が出たかというと、顔がそっくりで似ているってことでした。
それで、隠し子ではないかとかいろんな噂が流れていました。
しかし、その後に別居状態になり、1972年にはついに離婚してしまいます。
ここで、驚くべきことがあるんです。
離婚届を提出していなかったんです。このことが2016年に明らかになりました。
ということは、戸籍上は40年以上も奥さんとは婚姻関係にあったということです。
離婚したのに届けを出していなかったなんて普通あり得ないですよね。
元妻は何も気にならなかったのか、単に知らなかっただけかは不明です。
離婚するなら離婚届の話はお互いすると思うんですがね・・・。(笑)
今年2016年に、火野さんはインタビューで、離婚届を出していない最初の妻に会っていないことを告白しています。
理由はちょっと怖いからだそうです。(笑)
今から10年以上前に電話したことがあるそうで、その時に帰っておいでと言われたそうなんですが、結局帰らず、それっきりだそうです。
1982年には同棲していた一般女性との間に子供が出来ます。娘さんが2人です。
現在、娘さんはふたりともジュエリーデザイナーをやっています。
実はこの女性って鳳蘭(おおとりらん)さんのマネージャでした。
そして今は、鳳蘭さんの所属事務所の社長さんです。62歳です。
鳳蘭さんは、宝塚の元星組のトップスターで女優さんです。
火野正平さんはこの2人の娘さんを認知しました。いわゆる事実婚です。結婚しているわけではありません。
この内縁の妻というか奥さんというか、この女性と事実婚状態で暮らしています。
離婚届を出して、最初の妻との籍を抜いて、内縁の奥さんに籍を入れてやりたいんだけれども、最初の奥さんも思うところがあるようで、離婚はあきらめているそうです。
今の奥さんとは家族として一緒に暮らしはじめて35年になりますが、実質は3年程。
火野正平さんは仕事で年中家を空けているからです。
火野正平の今現在は?
火野正平さんは今現在もテレビなどで俳優として活躍されています。
現在は、NHK BSの「にっぽん縦断 こころ旅」に長く出演されていて、話題にもなってます。
人気のある自転車での旅番組です。
また、2016年の今年、「若くなるには、時間がかかる」という本を出版されて話題になりました。
この本には火野さんの女性遍歴やモテ男としての魅力の秘密がわかるようなことが書かれています。
火野正平のプロフィール
ここで、火野正平さんのプロフィールを紹介しておきます。
芸名:火野正平(ひのしょうへい)
本名:二瓶 康一 旧芸名でもあります
生年月日:1949年5月30日 今現在70歳
出身地:東京都目黒区
血液型:A型
身長:168cm
体重:56kg
出身小学校:世田谷区立中丸小学校 区立中根小学校(転校)
出身中学校:目黒区立第十一中学校 豊中市立第二中学校(転校)
出身高校:大阪府立桜塚高等学校
所属事務所:シーズ・マネージメント
火野さんの趣味が自転車かと思ったら、そんなことはなく、オファーを受けた時は戸惑ったそうです。(笑)
最初は不安だったと告白しています。
ちなみに、趣味は麻雀です。
火野正平の若い頃について
火野正平さんは若い頃は、芸能人の中の元祖プレーボーイと言われただけあって、いろんな女性との噂が流れ、ワイドショーを盛り上げてくれました!?
確かに、かっこよくてイケメンでもありましたね。
モテる理由もわかります。
ただ、外見だけでそんなに持てるとは思えません。
女性に対しての接し方なんかの火野さん流の交際術みたいなものがあるのかもしれませんね。
1971年には新藤恵美さん、1972年には小鹿みきさん、1977年には紀比呂子さん、ホーン・ユキさん、りりィさん、1978年には望月真理子さん、1981年には西川峰子さん。
いろんな女性の名前が出てきます。
最近では、「サワコの朝」の司会の阿川佐和子さんを番組収録中に口説いたということがニュースになっていました。
元祖プレーボーイっぷりを発揮していたと。(笑)
これは本当に口説いてたわけじゃなくて冗談でやっていただけみたいですが・・・。
火野さんの女性関係には特徴があります。
別れた後に悪評が出てくることがほとんどないんです。
以上、今回は火野正平さんに迫ってみました。
コメント
全国初ステロイド裁判をした江崎です。短大1年の三月、白浜温泉で「誰か故郷を思わざる」という昼ドラの撮影をしていた日野正平さんからナンパされかけました。関西弁でじわじわさりげなく迫る彼は、本物の遊び人と確信しました。詳細は省きますが、勿論やばい所まではゆきませんでした。彼の名誉の為、明言しておきます。
しかし見事なアプローチぶりに圧倒されました。後に薬害で地獄を見た私のまぶしい青春です。彼のテレビでの活躍を多くのドラマから知るにつけ、女たらし?と言われつつも素晴らしい俳優さんだと今更思っております。自転車で全国を走る番組では、何年か前に京都の嵐電に乗られていて、我が家から1キロ以内だ! 会いたかったな、と思いました。勿論何万人もの女性をナンパしている彼に私の記憶はないでしょうけれど。18歳の春の思い出は今も心を温かくすると共に、私も彼のように真摯?に体当たりで生きようと思わせてくれています。彼に感謝を言いたいです。もし火野さんに伝えられるなら、どうか伝言よろしくお願いします。素晴らしい思い出を有難う!これからも応援しています!