こんにちは。
熊本市在住の管理人です。
宇宙って非常に興味があります。
まだまだわからないことだらけですからね。
学生時代に宇宙地質学なんてものを勉強したことがあるんですが、その中に隕石について説明されているところがありました。
本記事では隕石や小惑星の話になるんですが、とんでもない噂と言うか情報があるんです。
それが2017年2月16日~19日にかけて巨大な隕石(小惑星)が地球に接近して、さらに衝突するというものです。
そして、人類が滅亡・・・。
その隕石(小惑星)の名称が「2016WF9」
ものすごく怖い話です。
これに関してNASAは公式な発表をしています。
軌道予測では地球に危険性はないと主張しているんです。
厳密な軌道計算による予測だからだそうです。
ところが、これに対してある天文学者が反論しています。
それは間違いだと。
ところで、デイヴィッド・ミードさんの著書『Planet X ? The 2017 Arrival(プラネットX 2017年衝突』がまた話題になっています。
古代シュメール人が恐れていた未知の巨大惑星「ニビル」が2017年に地球に確実に衝突すると主張しているんです。
このニビルは10月に地球に接近すると言われています。
この話だけでも十分に怖いのですが、その前に地球に接近するのが隕石というか小惑星の「2016WF9」です。
ニビルと2016WF9との関係が非常に気になるところです。
この2016WF9はニビル起源であると主張しているロシアの天文学者がいます。
しかし、NASAは彗星起源と考えており両者の見解には食い違いがあります。
いずれにせよ、どちらが地球に衝突してもとんでもない状況になることが予想されます。
このような隕石が接近してきて地球に衝突してしまったら!
人類は滅亡の危機に瀕することは十分に可能性としてはあります。
結果がわかるのはもうすぐです。
事前の対策などはさすがにほぼ不可能ですから、事実をただ確認するしかないようです。
そんなわけで今回は、2月16日に隕石の接近で人類が滅亡する可能性、そして小惑星2016WF9の真実について解説します。
さらに未知の巨大惑星「ニビル」についても詳しく説明します。
NASAと天文学者の間の考えの違い、NASAが正確な情報や証拠を隠滅しているとかを陰謀説などもでています。
そんなことについても考えたいと思います。
2月16日に隕石接近
今年2月16日から隕石が接近するというNASA(アメリカ航空宇宙局)の予測があるんです。
隕石というか小惑星というか巨大な天体です。
それがすでに説明した「2016WF9」です。
公転周期は約4年11カ月とわかっており、地球の軌道に入った後にまた遠ざかっていくと考えられています。
NASAによると最接近は2月25日なんですが、その時に地球から約5100万kmくらいまで接近します。
人類は滅亡?
人類滅亡のシナリオはこれまでにたくさんありました。
そのようなものの1つとして以前から巨大隕石や彗星などの衝突があります。
それが今回の2016WF9です。
彗星とか惑星とか言われています。
その起源についてはNASAとロシアの天文学者との間で見解に食い違いがあるというのが現状です。
これまでも隕石の衝突によって人類が滅亡するという話がありましたが、今回の2016WF9の地球への接近でどうなるかはもうすぐに判明します。
何事もなく終ってしまうことを誰しも願っていると思います。
管理人もそうです。
2月16日はもうすぐ。
結果がわかったら本記事にまた詳細を追記します。
というか、人類が滅亡してしまったら出来ませんけどね。(笑)
もちろん、本記事を読む人も誰もいないでしょうから。
小惑星2016WF9について
2016WF9は小惑星とか隕石と言われているものです。
直径が約1kmという大きさです。
そんな巨大な天体が地球に接近しつつあるというんです。
2016WF9は昨年2016年にNASAの赤外線探査衛星「NEOWISE(ネオワイズ)」により発見されました。
厳密な軌道計算の予測では地球から5100万kmくらいのところを通過するということで地球に衝突する可能性はないというのがNASAの公式な発表です。
このように軌道が正確に予測されているから問題ないということだったんです。
しかし、デミン・ダミール・ザハロビッチ博士が自分の独自の研究で2016WF9が地球に衝突する可能性が非常に高くなったというんです。
この方は自称天文学者のロシア人です。
デミン・ダミール・ザハロビッチ博士によると、ニビルが太陽の周りを反時計回りに回転し始めたと言っています。
それによって、2016WF9がニビルの軌道から離れていったと・・・。
NASAは、2016WF9が地球と衝突してしまう軌道に入ってしまったことを知っているけども、その事実をいまだに公表していないとデミン・ダミール・ザハロビッチ博士は指摘しています。
ニビルというのは仮説上の太陽系第12惑星です。要するに未知の巨大惑星と思えばいいです。
ニビルについては後ほど詳しく解説します。
これがもし事実であるとすれば非常に怖いですよね。
直径が約1kmというものすごい大きさですから、この隕石というか小惑星が地球に衝突してしまったらとんでもないことが起きる可能性が高いです。
多くの都市が破壊されたり、巨大津波の発生とかいろいろな可能性が考えられます。
2013年にロシアのチェリャビンスクに隕石が落下したことがありました。
その時の威力は広島型原爆の約33万倍(TNT爆薬500万キロトン)と推定されています。
この隕石の大きさは数mから15mくらだったそうなんですが、2016WF9の直径は約0.5~1kmということであまりにも大きいです。
大きさのスケールが違いすぎます。
地球に衝突した場合のエネルギーは想像を絶するものになることが容易に予想できます。
こういったことから、2月16日から19日にかけて人類が滅亡するかどうかの存亡の危機に瀕していると言われているんです。
NASAとデミン・ダミール・ザハロビッチ博士の見解の食い違いが非常に気になりますね。
NASAは危険性をすでに知っているけどもパニックなどが起こることを考えて事実を公表していない可能性も考えられます。
ニビルについて
ニビルについてはすでに少し説明したように仮説上の太陽系惑星です。
古代シュメール人が約3600年周期で楕円軌道で動いていると考えていた巨大な惑星です。
彗星に類似しているけども、彗星としての特徴を持っていない不思議な天体と言われています。
「NASAジェット推進研究所」の副所長であるジェームズ・ガーブズ・バウアーさんは、2016 WF9が彗星起源であると考えています。
元は彗星の核であることが指摘されています。
そのことに対してデミン・ダミール・ザハロビッチ博士は間違っていると言っています。
ニビル起源だと主張しているんです。
このニビルは今年2017年10月に地球に接近すると言われています。
その前触れとして2016WF9が地球に衝突すると主張しているんです。
NASAはニビルの存在を否定しています。
しかし、元NASA宇宙飛行士のエドガー・ミッチェルさんは、パニックとなることを避けるためにその存在については一部の指導者層の間でもみ消されていると述べています。
このことはオバマ前大統領顧問に送ったメールで明かされたということです。
NASAはニビルの存在を否定していますが、いろんな証拠写真や元NASAの職員たちの証言もあるようです。
陰謀論があるんですが、それによるとNASAが情報を隠蔽したり統制したりしていることは確実視されています。
真実はNASAかそれともデミン・ダミール・ザハロビッチ博士さんの主張なのか?
2月16日になったら明らかになります。
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