最近大好きになってファンになってしまった歌手の一人です。
今日の夜なんですが、特に中高年の方々が泣いて喜びそうな番組があるんです。
それが、『第48回 思い出のメロディー「歌で泣いて歌で笑った!ゴールデンヒットパレード」』です。
出演者がかなりいるんですが、知らない名前がたくさんありました。
もちろん、よく知っている歌手もいるんですが・・・。
そんな歌手の中で管理人が注目したのが、荒木一郎さん。
この前初めて知った歌手です。
元祖シンガーソングライターと言われていて、「空に星があるように」という曲が有名です。
荒木一郎の今現在
荒木一郎さんは今現在も歌手などで活動されています。
2016年にデビュー50周年となりました。
その年の10月3日には、渋谷Bunkamuraオーチャードホールでデビュー50周年記念プレミアムコンサート「荒木一郎 空に星があるように」が開催されました。
14年ぶりのホールコンサートでした。
ファンにはたまらなかったでしょうね。
宇崎竜童さんと中村雅俊さんがゲストとして参加されました。
ゲストもまたいいですね~。
それと、NHKの『第48回 思い出のメロディー「歌で泣いて歌で笑った!ゴールデンヒットパレード」』にも出演。
総合司会は欽ちゃんこと萩本欽一さんでした。
ある程度の年齢になられている方にはたまらない番組ですね!
今年2020年12月16日には新進気鋭のシンガー・ソングライターであるLittle Black Dress(LBD)が荒木一郎さんの名曲「妖精の詩」をカバーすることがニュースになっています。
以上のように、歌手として現在もニュースなどに名前がでてくるなどいろいろと話題になることもあるようです。
2021年はどうなるんでしょう?
ここで、荒木一郎さんのプロフィールを紹介しておきます。
荒木一郎のプロフィール
芸名:荒木一郎(あらきいちろう) 本名?
生年月日:1944年1月8日 今現在の年齢は76歳
出身地:東京都
出身高校:青山学院高等部
年齢や学歴等のプロフィールは以上のようになります。
父親は文芸評論家の菊池章一さんで、母親は女優の荒木道子さんです。
将棋が趣味だそうですが、実力はアマ四段とか。
元祖シンガーソングライターとして荒木一郎さんは有名なんですが、経歴や肩書きがすごいです。
荒木一郎の経歴について
経歴についてはとんでもなく詳しくwikiに記載されているので、ここでは省略します。
細かいことまで知りたい方はそちらを参考にしてくださいね。
職業というか肩書きには以下のものがあります。
俳優、歌手、作曲家、音楽プロデューサー、実業家、小説家、マジック評論家、カードマジック研究家。
この中で気になるのは、「マジック評論家」と「カードマジック研究家」だと思います。
そんな活動もされているんです。
マジック評論家では、マジックサークル「プリンあらモードMagic Club」の会長を務められています。
ホームページがあるので気になる方は訪問してみてくださいね。
本も出版されているんです。
荒木一郎さんの今現在の最新情報を知りたいなら、「荒木一郎 FAN 倶楽部」というサイトがあるので、そちらをチェックするといいです。
デビュー50周年記念映画特集[荒木一郎の世界]がシネマヴェーラ渋谷でありますし、デビュー50周年記念出版『荒木一郎の世界(仮題)』というものもあります。
上に書いたもの以外にもまだまだあります。
ファンとしては嬉しい限りですね。
それと、アムウェイとの関係も有名ですね。
長年の間、広告塔みたいなこともされています。
荒木一郎の結婚と妻と子供
荒木一郎さんは結婚も離婚も2度経験されているようです。
2度目の結婚については情報がなくよくわかりませんでしたが、1度目の結婚で妻になったのが元女優の榊ひろみ(さかきひろみ)さんです。
結婚後に芸能界を引退されましたが、荒木一郎さんのスキャンダル事件があった後に離婚され芸能界に復帰されました。
後に、出版社の社長さんと再婚されました。
子供は息子さんがいます。
名前は太郎さんです。
太郎さんが1歳の時に元妻の榊ひろみさんは家を出て行っています。
その後、息子の太郎さんは早稲田大学理工学術院を卒業された後に三菱電機に入社されました。
コメント
全くフアンではありませんがいい曲がたくさんありました。何でも1度は観てみようの精神と懐かしさから10月の文化村チッケットとりました。又問題を起こしましたのは一度ではなかったと記憶しております。
荒木一郎さんの声、そして、歌い方、天才だと思いました。昔は全くわからなかったのですが、たまたま、10年まえくらいに昔の、荒木さんの歌きいて、この歌い方、出来る人いないだろう。ぐらい、感心。さり気ないし、大したことないようですが、真似しようとしたら、できない。女だからというのでなく、力の抜き方、がハンパない、天才なんです。声も、爽やかなんだが、甘い とか、微妙に混ざりあって、天才。シンプルゆえに、真似できない、宝が、散りばめられてるけど、一見、ふーん、というところが、また、いい。本当に美味しい酒は水のように、呑める、とかいうのと、にてる。んだよね。この人は、事件で暗いイメージがついてまって、あれで、完全に終わったようで、今更ながら、残念。あの事件も、ハニー、だったのかなぁ。あの人は、天才。だと思う。ある意味。
サニー様、コメントありがとうございます!
管理人も同感です。
荒木一郎さんの50周年記念コンサートおめでとう、ございます
入場券を手に入るのが遅く、三階席の片隅で、懐かしい気分に浸らせていただきました。思えば、50年近くになるのでしょうか、友人三人で学生時代「fresh.pop」という学生の
間で流行しはじめたフォークソングのコンサートを主催しておりました。
その時耳にした「空に星があるように」は「これは日本のフォークソング」だと確信し、
若さに任せて荒木さんにコンタクトをとり、何回か出演もしていただきました。
山梨県の甲府までもいった事もありました。荒木さんが「レコード大賞新人賞」を受けた年だと思います。当時マネージャーをしていた「辻さん」はお元気でしょうか?
都築正式様、コメントありがとうございます!
荒木一郎さんと実際に面識があるのですね。
50周年記念コンサートは楽しみですよね。
コメント読ませていただき、全く同感です。今でもびっくりした歌でトイレか!、トイレットペーパー・・の歌ありませんでしたか?? 18才でああ上野駅の歌を口ずさみ、ズタブクロ1つ下げ状況、芸大に落ちアルバイトに明け暮れました。30才まで絵を描いていましたが
急に描けなくなり、気分パラしにイタリアへミケランジェロ・ラファエロの絵の前でその物凄さに打ちのめされました。日本に帰りカンツォーネの第一人者、荒井基裕氏に師事しました。・・これがきっかけで今歌つております。イタリアの歌は声量が必要ですので、久々聞いた荒木一郎の声に”日本語の感ずる歌い方”にシャイな男の色気を感じます。
最後に故郷「秋田エフエム」で土曜日の夜、DJを続けています。荒木一郎氏のライブスケジュール等・・の情報ありましたら宜しく!! 峯
昨年から何故か荒木一郎さんが気になりyoutubeを見たり、CDを聴いたりして、癖になり毎晩寝る前に聴くようになりました。ファンクラブのページに行き着きオーチャードホールでのコンサートを知り行ってきました。すばらしかった。トークも楽しく、脱力感もたまりません。彼の「回り舞台の上で」という本も読みました。詩のすばらしさ、感性の豊かさなどはきっと子供時代の寂しさとか…天性のものと思います。もっともっとコンサートをしていただきたいです。元気なうちにもう一度生荒木さんを体験したいです。
軽くて自然で、本当に聴いていて寝てしまうんです。あの声はたまりません。
ララバイ様、コメントありがとうございます!
荒木一郎さんの歌ってホントいいですよね~。
はじめまして—わたくしの学生時代に「一番ステキだワ!」と、感じたのが荒木一郎さんの唄でした。深夜に荒木さんのラジオ放送を毎夜とても楽しみにしておりました。
今尚、そのころの曲を改めて聴きなおしてみましても、「素晴らしい!お見事です」の一言に尽きます‼︎ 表立ってTVなどにはお出になりませんが、何等かの方法で再度わたくし達ファンの前に登場して頂きたいのが夢です‼️
今年70歳になります。
学生時代に東海ラジオ「空に星があるように」を聴いて以来、いまだに毎日家で、車で楽しんでいます。
「こんばんは、荒木一郎です」
から始まるナレーションが好きで
毎日その為に購入したトランジスタラジオで聴いていました。
だれが何と言おうと、荒木一郎さんは天才アーティストやと思います。
空に星があるように
いとしのマックス
今でも、聴くたびに涙ぐんでしまいます。
素晴らしい楽曲に感謝です
☆ by ナミねぇ☆
竹中ナミ(ナミねぇ)様、コメントありがとうございます。
そう思っている荒木一郎さんのファンは多いと思います!
今、ラジオ深夜便で、荒木一郎特集やってて、聴いてます。
ヒットした曲以外にも割と面白い歌が多いので好きです。
コンサートあったら行きたいなぁ。もうやらないかな