*今日は2017年7月2日です。
台風もすでに3号が発生し、4日朝には九州北部に最接近するという予想が。
この記事は昨年2016年の台風情報に関するものですが、毎年同じようなことが気になったりします。
アメリカの政府機関が利用するサイトや気象庁の情報よりも早かったりするヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の利用方法についても説明しています。
これらは毎年使えるすごくありがたいサイトです。
そんな情報もありますので、目を通して損はないと思います。(笑)
こんにちは。
台風12号の九州最接近や上陸の最新情報を頻繁にチェックしている熊本市在住の管理人です。
最接近がいつになるのかに注意したいところです。
今後の進路の予想や予測が非常に気になります。
今回は鹿児島県について台風12号関連の情報をまとめてみました。
鹿児島は被害が大きいことが多いですもんね。
空港や九州新幹線、バスや電車への影響も気になります。
台風12号の勢力は強いから、小学校、中学校、高校などの休校もあるかもしれませんね。
台風12号の鹿児島への最接近はいつ?
台風12号の最新情報で1番気になるのは鹿児島への最接近がいつになるのかということです。
今現在は鹿児島県の屋久島の南の海上を北へ進んでいます。
屋久島から約120km南の海上を通過中です。
台風12号の現在の進行速度が約15kmなので、九州上陸、つまり鹿児島に最接近するのは、本日2016年9月3日から4日にかけてという予想や予測がされています。
状況は刻々と変化しているので、最新情報は気象庁や後ほど紹介するJoint Typhoon Warning Center (JTWC)やヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の情報も合わせて調べてみるとより制度の高い予測や予想が可能です。
鹿児島への最接近がいつになるのかはすでにある程度わかっているので、影響や災害に備えた準備がまず必要です。
台風情報のニュースを見ることも必要ですが、上で紹介したサイトも頻繁にチェックすることをおすすめします。
管理人が住んでいる熊本でも台風12号に対する警戒が強まっているようです。
よく行く福岡県も気になります。
いずれにせよ、九州に本日3日から4日にかけて最接近するようなので、暴風や高波、そして大雨とそれに伴う土砂災害などには警戒する必要がありますね。
あいかわらず強い勢力の暴風域を伴っていますから最新情報には特に注意しなければいけません。
今後、どんな影響があるのか被害が出るのかわかりませんが、あらかじめ準備して対策しておくことが大切です。
進路予想と予測の最新情報について
台風12号の進路の予想や予測の最新情報についてはテレビやインターネット上でのニュースに頼っている人が多いと思います。
ラジオを常に携帯して台風12号関連ニュースを聞いている方も多いと思います。
管理人の場合は、まずはインターネットのニュースでの最新情報を見てますが、その次にチェックしているのが気象庁のホームページです。
通常は3時間おきに情報が発信されています。
しかし、九州に最接近したり鹿児島に上陸したりしたら1時間おきに最新の情報に更新されます。
この情報がニュースになるので、厳密に言えばニュースの台風情報は遅いとも言えます。
最初に最接近するのは鹿児島県なので熊本県に住んでいる管理人をはじめ宮崎県、大分県、福岡県、佐賀県、長崎県の九州各県の方は影響を非常に心配していると思います。
進路の予想や予測は常にチェックしていきましょう。
気象庁以外にも台風の最新情報を知るのにいいサイトがあります。
いや、むしろそちらの方が精度が高い場合もあるので紹介しておきます。
一つ目がJoint Typhoon Warning Center (JTWC)です。
このサイトはアメリカ海軍による台風情報などの気象情報を知ることができるところです。
ありがたいことに一般のかたも閲覧できるんです。
台風情報関連ではすでに有名で、日本人の利用もかなり多いと思います。
二つ目は、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)のサイトです。
ここもよく知られていて利用者がかなり多いと思います。
どちらのサイトもかなり詳しい台風12号の進路の予測や予想がわかるので是非チェックしていただきたいですね。
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の情報は気象庁よりも早かったりしますから、今から台風12号が最接近する鹿児島など九州各県の方には今後の影響などを考える上で非常に有益です。
鹿児島県の離島などではすでに避難勧告などが出ているところもあります。
空港や新幹線への影響
台風12号の最接近や上陸などで心配なのが空港や九州新幹線への影響です。
バスや電車などもそうです。
空港での航空会社各社の情報はすでにいろいろ出ているので、各社のホームページで
最新情報を確認する必要があります。
台風12号の影響による悪天候に伴う遅延、欠航、条件付運航の可能性がある空港のリストなどがすでに発表されています。
出発した空港へ引き返したり、他の空港への着陸の可能性も出てきます。
鹿児島空港への直接問い合わせるというやり方もありますが、問い合わせが殺到してなかなかつながらないという状況になっているかもしれません。
新幹線についても最新情報は直接問い合わせるかホームページで確認するのが1番確実な方法です。
電車やバスを利用する方もあらかじめチェックしておかないと運休などがあるかもしれないので注意が必要ですね。
コメント