こんにちは。
今日はどんよりとした曇り空の熊本市在住の管理人です。
いよいよ選抜高校野球大会2017が始まります。
「センバツ」という略称の方がわかりやすいかもしれません。
「春の大会」「春の高校野球」「春の甲子園」なんて呼び名もあります。
出場校はしっかりチェックした管理人です。
高校野球ってなぜかすごく面白いんですよね。
プロ野球とはまた違った面白さがあるのでファンも多いんでしょうね。
今回紹介するのは作新学院高校野球部主将の添田真聖(そえだまさと)さん。
今現在は高校3年生で来年は卒業です。
選手宣誓をされるんです。
ちなみに、入場行進曲は星野源さんの「恋」。
開会式の選手宣誓はくじで決まるそうなんですが運も良さそうですね。
もしかしたら、作新学院が優勝するかも?
初戦は帝京第五高等学校です。
小針崇宏監督の采配も注目ですね。
作新学院高校といえば、元プロ野球選手だった江川卓さんの出身高校として有名です。
余談になりますが、最初名前の読み方がよくわかりませんでした。(笑)
真聖は「しんせい」と読むのかと思っていた管理人です。
管理人が住んでいる熊本県からは熊工(熊本県立熊本工業高等学校)と秀岳館高等学校が出場します。
熊工は「熊本工」と記載されていることもありますね。
熊工は奈良の智弁学園、秀岳館は奈良の高田商と対戦します。
熊本勢の対戦相手が両方とも奈良ってのも面白いですね。
初戦の速報や結果がすでに非常に気になってます。
優勝候補なんかもです。
そんなわけで今回は、作新学院高校野球部主将の添田真聖さんの兄弟や高校卒業後の進路、日本代表を務めた経歴、そして出身中学をメインに解説します。
その他に、wikiがないのでプロフィールや父親・母親などの家族も紹介します。
添田真聖の兄弟について
添田真聖さんの兄弟について注目している方も多いようです。
2歳年上の兄がいます。
名前は添田真海(そえだまなみ)さんといいます。
この兄も作新学院高校野球部出身で甲子園に出場経験があります。
高校卒業後は明治大学に進学され野球部に所属されています。
大学に在籍中です。
学部と学科は法学部法律学科。
中学時代は弟の添田真聖さんと同じく栃木下野リトルシニアに所属されていました。
簡単にプロフィールも紹介します。
生年月日は1997年6月19日。
現在の年齢は19歳。
血液型はAB型で、身長170cm、体重は68kg。
6~12歳まで水泳、6~8歳まではバドミントンの教室に通われていました。
バドミントンは後ほど説明する母親がされていたんです。
家にバドミントンの羽根が山ほどあったので、中学生まではそれを父親に投げてもらってフリーバッティングするのを日課としていました。
兄弟ともに野球で注目されているなんてすごいですね。
お二人の今後の進路も気になります。
進路が気になる!
ドラフト候補選手となっているようなので、高校卒業後の気になる進路はプロ野球選手になる可能性が高いんじゃないかと思います。
いや、大学進学の可能性もありますね。
いずれにせよ、今後も注目されていくでしょう。
日本代表としての経歴が!
2014年のリトルシニア全米選手権大会に日本代表として選ばれた経歴をお持ちです。
さすがです!
この時に主将も務められました。
活躍されベストナインに選ばれ、日本代表を優勝に導いた選手なんです。
出身中学は?
添田真聖さんの出身中学は栃木県にある日光市立今市中学校です。
そして、今現在は作新学院高校の3年生。
父親と母親
父親は体育の先生です。
名前は不明です。
少年野球チームの監督もされていて、その影響で長男の添田真海さんは野球を始めました。
弟の添田真聖さんも同じなんでしょうね。
もちろん、兄の影響もあるんでしょうけどね。
母親は一恵さんといい、栃木県で教師をされています。
夫と同じく体育の先生です。
添田真聖さんの兄の添田真海さんの抜群の運動センスは母親譲りとも言われています。
母親は高校時代にバドミントンでインターハイ、その後に日体大に進学してインカレで8強や国体出場の経歴をお持ちなんです。
両親ともに体育の先生ってことで兄弟ともに運動神経が発達しているんでしょう。
遺伝的な要素が運動センスに大きく影響を与えているのだと思われます。
以上、家族についてでした。
プロフィール
最後にプロフィールを紹介します。
名前:添田真聖(そえだまさと)
生年月日:1999年6月1日
出身地:栃木県日光市
身長:170cm
体重:65kg
出身中学:日光市立今市中学校
野球では栃木下野リトルシニアの出身です。
高校卒業後の進路が非常に気になるところです。
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