こんにちは。
天気が良くて今日はかなり暑くなってきた熊本市在住の管理人です。
ニュースを見てて気になった言葉があります。
「アシッドアタック(Acid attacks)」というものです。
日本語に直訳すると「酸攻撃」となります。
酸ならいろいろあってみんな知っていると思います。
アシッドアタック(Acid attacks)がインドでは大きな問題になっているんです。
この件で注目されているのが、レシュマ・クレシ(Reshma Qureshi)さん。現在の年齢は19歳です。
今回は、レシュマ・クレシさんの今現在、アシッドアタックは誰がおこなったものなのか?
そして、原因や理由もリサーチしてみました。
レシュマ・クレシの今現在
レシュマ・クレシさんの今現在なんですが、最新の情報があります。
アメリカのニューヨークで始まったファッションイベントのステージに立ったんです。
「ニューヨーク・コレクション」です。
アーチャナ・コッカーさんというデザイナーのガウンを着てランウェイに姿を現しました。
アーチャナ・コッカーさんはインドのムンバイを拠点に活動されているファッションデザイナーです。
アシッドアタック(酸攻撃)はいったい誰が?
レシュマ・クレシさんにアシッドアタックをおこなったのは、信じられないことですが妹や2人の友人だったそうなんです。
もっと正確には妹の夫を含んだ3人の男たちによるものでした。
2014年のことです。
妹とは仲が悪い状況になっていたそうなんです。
2014年当時の報道では「姉」となっていました。
それにしても、普通じゃ考えられません。
この当時、レシュマ・クレシさんはインド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州にある自分の故郷の実家に来ていました。
この件についての原因や理由、経緯などについては2015年に「ピープル(People)」で語っています。
地面に押さえつけられてアシッドアタックをされました。
顔面再建手術をしなければいけなくなったのですが、インド政府からの資金援助などは全く無かったそうです。
インドでは社会問題となっているはずなんですがね。
結局、レシュマ・クレシさんとその親族が借金をして治療費を集めたそうなんです。
顔面再建手術っていえば、イザベル・ディノワール(Isabelle Dinoire)さんも話題になりましたね。
原因や理由は違うんですが。
いずれにせよ、女性が顔を大怪我するというのは考えられないくらいのショックを受けるのはまず間違いないことです。
アシッドアタックなんて出来ないような対策を早急に進めていただきたいものです。
それでないと今後も被害者がどんどん多くなるでしょうからね。特にインドでは。
日本における規制や対策などがどうなっているのかも気になるところです。
原因や理由について
「アシッドアタック(Acid attacks)」というのは日本語にすると「酸攻撃」ってことになるんですが、なぜそんなことをするのかが1番気になるところです。
つまり、原因や理由です。
美しさで他の男を誘惑するなどの理由だそうです。
これがアシッドアタック(酸攻撃)の原因になっています。
被害者の8割ほどが女性だそうなんです。
特にインドで多発しています。
インドの最高裁によると、年間1000人以上の女性がアシッドアタック(酸攻撃)の被害に遭っているというデータがあります。
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