ウイルス学者です。
アメリカの国立衛生研究所で世界で初めてのエイズ(HIV)治療薬「AZT」を開発されました。
エイズ治療薬はこの他にも複数開発。
新薬開発の功績からノーベル賞受賞の期待が高まっています。
本記事では、ノーベル賞候補で熊本大学教授である満屋裕明博士の出身高校や大学などの学歴、経歴、そして妻や家族についてもリサーチしました。
娘さんや息子さんも気になります。
記事の最後ではプロフィールも紹介!
満屋裕明はノーベル賞候補!
すでに紹介したように熊大教授の満屋裕明博士はHIV治療薬の新薬開発においてその功績からノーベル生理学・医学賞の受賞が期待されています。
ずっとノーベル賞候補に挙がっているんですが、いまだに受賞できていません。
満屋裕明さんは管理人が住んでいる熊本市にある熊本大学教授。
いろいろとリサーチしたら、大学院生命科学研究部・エイズ学研究センター 教授みたいです。
医学教育部専任なんて記載もありました。
熊本大学エイズ学研究センターというものがあることを初めて知りました。
エイズに関する国際教育研究拠点が熊本にあるなんて。
こんなすごい方が熊本にいるとは最近まで知りませんでした。
是非ノーベル賞を受賞してもらいたいところです。
でも、そうなったら熊本は大騒ぎになるでしょうね。(笑)
今年2018年に受賞ならずとも、エイズ研究の世界的権威である満屋裕明さんには今後も研究の進展や成果が期待されていくことでしょうね。
出身高校と大学
ノーベル賞候補の学歴ってすごく興味ありますね。
満屋裕明教授の出身高校は長崎県立佐世保北高等学校です。
中学は長崎県立佐世保北中学校だと思われます。
公立の中高一貫校なんです。
出身大学は熊本大学医学部。
医学部出身というと、一般的にはエリートとか優等生ってイメージがあります。
小学校・中学校時代は確かに優等生でした。
中学ではブラスバンド部のキャプテンをされていました。
ところが、優等生であることがつまらなくなり高校では不良になろうと思ったそうなんです。
出身高校の長崎県立佐世保北高では応援部に入部。
そこは番長グループが集まっているところでした。
昼休みになると生意気な学生を校舎裏に呼び出して1発だけ殴ったり、学校の帰りは喫茶店にたむろしたり、デパートのエレベーターガールを追いかけまわしたりなどされていました。
満屋裕明先生ご自身がいうのは軟派の不良だったと。
このような学生時代もありました。
妻と家族
ノーベル賞受賞者や候補の方って結婚や家族も気になりますね。
ご結婚はされていて、妻の名前は和子さんというそうです。
それ以外の妻に関する情報は特にありません。
満屋裕明さんは5人家族で奥さんと子供さんが3人いらっしゃるようです。
息子と娘について
上で子供さんが3人いらっしゃるらしいことを記載しました。
息子さんと娘さんの両方がいます。
息子さんが一人に娘さんが2人。
父親と母親
父親は長崎県佐世保市職員、母親は看護師でした。
父親に関しては市の職員だったということくらいしかわかっていません。
母親の名前は萬亀子さんといい、すごく優しい方であったようです。
満屋裕明さんは小学生の時に、その優しい母親に対して長生きの薬を作ってあげると約束したそうで、それが医学部進学を目指す原点になったことをインタビューで述べています。
子供の頃から母親は病気がちだったようです。
残念ながら母親はC型肝炎ウイルス感染が原因で69歳で亡くなられています。
兄弟などに関しても不明です。
プロフィール
最後にプロフィールを紹介します。
名前:満屋裕明(みつやひろあき)
生年月日:1950年(昭和25年)8月9日 今現在の年齢は68歳
出身地:長崎県佐世保市
出身高校:長崎県立佐世保北高等学校
出身大学:熊本大学医学部
趣味は音楽とお酒みたいです。
コメント