松田広子(八戸のイタコの口寄せ)の口コミや料金は?連絡先やプロフィールもまとめてみた!

恐山 ひと
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恐山

こんにちは。

熊本市在住の管理人です。

突然ですが、死後の世界って信じます?

実は管理人のわたしはそんな世界の存在を信じている1人です。

亡くなった人と話しがしたいという人は結構います。

聞きたいことがあるけど、もう亡くなっているから・・・。

そんなことを実現してくれる職業を生業としているのが「イタコ」です。

霊を自分に憑依させ、霊に代わっていろいろと語ってくれるんです。

それを「イタコの口寄せ」といいます。

恐山

イタコって言えば三大霊場の1つである恐山が有名ですね。

イタコの中にすごく人気がある女性がいます。

Yahoo!に記事が掲載されたり、LINE占いで人気ランキングで1位になられた方がいるんです。

また、本も出版されています。

名前は松田広子さん。


青森県の八戸市の自宅で「イタコの口寄せ」をされているんです。

テレビに出演されたりもします。

『水トク!「世界の怖い夜…最後のイタコ&本当にあった恐いドラマ」』というテレビ番組では残念なことに急に亡くなられたアナウンサーの山本文郎さんをイタコの口寄せで呼ぶそうなんです。
https://common-topics.com/yamamoto-fumio/
山本文郎さんが語った愛情がわかる内容で妻と子供が号泣したそうなんです。

管理人的にこの番組は絶対に見逃せません。

そんなわけで今回は青森県八戸市にお住まいのイタコである松田広子さんにフォーカスしました。

イタコの口寄せの口コミ・評判や料金、電話番号や住所等の連絡先や年齢などのプロフィールについて解説します。

その他に、生い立ちとイタコになった理由についても説明します。

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松田広子は八戸市でイタコの口寄せ

恐山

東日本大震災が起こって以来、再び注目を浴びているのが「イタコ」です。

イタコのところへ多くの人が訪れています。

目的は亡くなられた犠牲者の方の声を聞くためです。

イタコの口寄せが聞けることで有名なのが青森県むつ市にある恐山です。

恐山は三大霊場の一つとして有名です。

三途の川や血の池地獄などがあり、死後の世界のテーマパークみたいな場所です。

イタコは夏の恐山大祭と秋の恐山秋詣りの時に毎年山門付近に小屋を建てて参拝者を相手に「口寄せ」を行っています。

イタコが恐山にいるのは上で説明した年2回の祭りの期間だけです。

それ以外の普段は地元の人たちの相談受けたりする「カウンセラー」のような存在なんです。

八戸市

松田広子さんは恐山にいるとき以外は青森県八戸市の自宅で口寄せをされています。

イタコが管理人が住んでいる九州の熊本にいるなんて話は聞いたことがありません。

イタコとは東北地方の北部で口寄せをおこなう巫女なんです。

東北地方では身近な存在であると言われています。

ところで、口寄せとは霊を自分に憑依(降霊)させて、霊の代わって意志などを語ることができるとされている術です。

イタコは1980年代には300人くらいいたそうなんですが、現在は10人以下にまで減っています。

【楽天】

現在、最年少イタコとして活躍されているのが松田広子さんです。

「最後のイタコ」という本を出版されています。電子書籍もあります。

イタコというのはもともとどんな人たちの職業だったのか?

気になる人が多いと思います。

かなり昔から東北地方に存在してきたイタコなんですが、もともとは目の不自由な女性の生業(なりわい)でした。

生業というのは自分の生活を営んでいくための仕事のことです。

目に何か障害があるという理由で親や周囲の人たちにあなたのためだとイタコに弟子入りすることを勧められたんです。

昔は泣く泣く弟子入りする人が多かったんです。

自分から進んで志願するようなものではありませんでした。

修行も過酷なんです。

ですから、普通はイタコになろうなんてわざわざ思ったりはしないんです。

目の不自由な女性が強制的にならされていたものでした。

ちなみに、松田広子さんと後ほど紹介する師匠の林ませさんは目が不自由ではありません。

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口コミや評判は?

口コミ

松田広子さんはイタコとして非常に人気があります。

プロフィールのところで説明しますが、LINE占いで占い師ランキング1位を獲得されています。

いろんな情報を調べてみましたが、上でも書いたように口コミや評判はかなり良いようです。

人気イタコですからね。

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料金や連絡先と住所

連絡先

料金、連絡先と住所なんかを知りたい人がかなり多いようです。

イタコの口寄せ費用なんですが、亡くなられた方1人につき料金は4000円です。

イタコの口寄せに参加する人数に制限はなく何人でもOKだそうです。

時間は約20分

場所は青森県八戸市にある松田広子さんのご自宅です。

ご自宅ということで、インターネット上では電話番号や住所などの連絡先やアクセス方法などは公開されていません。

イタコの口寄せの申し込みや問い合わせは松田広子さんのオフィシャルホームページから可能です。

連絡すれば折り返しメールが届き、日程などを調整してくださるようです。

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プロフィール

プロフィール

ここでプロフィールを紹介します。

名前:松田広子

生年月日:1972年 誕生日が不明なので今現在の年齢は44歳か45歳

出身地:青森県八戸市

霊能力:イタコ霊術 イタコ降霊術

出身中学や出身高校などの学歴は不明です。

中学生の時にイタコになろうと決心されましたが、師匠の林ませさんからは今は高校くらい出ておいたがいいということで進学されました。

しかし、学校にはほとんど行かずに修行をされていました。

余談になりますが、10代の頃はヤンキーだったとインタビューで述べられています。

元ヤンキーのイタコとはびっくりです!(笑)

19歳の時にイタコの修行が終了し一人前となり仕事を始められているので大学へは進学されていないと思われます。

イタコとしてデビューしたのは、1991年7月の恐山の夏の大祭です。

現在は八戸市の自宅などをメインにイタコの口寄せをされています。

また、八戸市在住の郷土史家である江刺家均さんに師事されています。

そして、「オシラ様遊ばせ」などの青森に根付いている信仰や風習を後世に引き継いでいくべく活動もされています。

昨年2016年に『消えゆく「死者との交信」―― 青森のイタコを訪ねて』という記事がYahoo!に掲載されました。

また、今年2017年1月にLINE占いを開始され占い師ランキングで1位を獲得するなどの実績や経歴をお持ちです。

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生い立ちとイタコになった理由

生い立ち

松田広子さんは小さい頃から身体が弱く、医師には見放されていました。

頻繁に原因不明の熱が出ていました。

保育園を中退するほどでした。

それでイタコのところへ通うようになりました。

これは困り果てた親がイタコのところへ連れて行ったんです。

ちなみに、この時に連れて行ったところのイタコが後の師匠となる林ませさんです。

そうするうちにだんだんと健康を取り戻していきます。

当時、林ませさんは人気イタコで相談で毎日20~30人くらいの人が訪れていました。

この方は南部伝承イタコの5代目です。

林ませさんはすでに亡くなられています。

こういった経験や体験から「イタコ」という職業に憧れを持つようになりました。

このような幼い頃からの生い立ちからイタコの道へと進まれたんです。

すでに説明しましたが、イタコになった理由としては、昔は泣く泣くイタコに弟子入りした人が多かったんです。

それに対して松田広子さんは自ら進んでイタコになられました。

イタコに弟子入りしたのは中学を卒業後です。

ひと
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コメント

  1. 金澤久美子 より:

    初めまして。夢に亡くなった義父が出てきて、生き返る夢をみました

    • コモトピ コモトピ より:

      金澤久美子様、コメントありがとうございます!

      お義父様は何か言いたいことがあったのか?

      夢には何らかの意味があるのかもしれませんね。

      単なる夢であった可能性もありますが・・・。

  2. 金澤久美子 より:

    お返事ありがとうございます。実は私喘息に悩まされていて、情緒不安定になったりします。義父が何か言いたい事があるのかわかりませんが、夢の中に馬を売る夢を見たんですが、馬が売れなくてって夢を見たり、神様がそこで待ってなさいって言われる夢も見ます

  3. 金澤久美子 より:

    こんばんは。そちらは、お祓いとか除霊はされているのですか?お祓いをしてもらいたいのですが、どのようにしたら宜しいですか