こんにちは。
突然ですが、皆さん好きなアーティストはいますか?
また、そのアーティストの曲はどのような手段で聞いているでしょうか?
CDやスマートフォンなどのオーディオ機器、もしくはコンサートで生の演奏を聴くことが好きな方だっているでしょう。
どちらもそれぞれの魅力がありますが、管理人は好きなアーティストのコンサートに行ける機会があるのならば、積極的に行くようにしています。
やっぱりコンサートで一体感や臨場感は最高ですよね!
CDやスマホでは決して感じることが出来ないものがあります。
といっても、中々チケットとれないですけどね・・・。
今回はそんな一度はコンサートに行ってみたい!と思わせてくれるアーティストの一人である、レディーガガ(Lady Gaga)さんについて紹介します。
つい最近のニュースで活動休止が発表されました。
これにはなぜ!?ってすごく驚いた方も多いと思います。
原因や理由が気になるところです。
さらには、活動を再開して復帰がいつになるのか?
ぜひとも復活して欲しいものです。
今後も注目されていくと思います。
そんなわけで今回は、レディーガガさんの今現在、結婚や夫と子供、そして気になる家族や生い立ちにもフォーカスしてみました。
レディーガガの今現在
今現在、レディーガガさんは「ジョアン・ワールド・ツアー(Joanne World Tour)」を行っている最中です。
今年2017年9月8日にカナダのトロント国際映画祭で、自分自身を題材にしたドキュメンタリー映画「ガガ・ファイブ・フット・ツー(Gaga: Five Foot Two)」の上映会後に行われた記者会見で衝撃的な発表がありました。
「休もうと思う。どれくらいの期間かは分からない」と現在行われているツアーが終了する12月から休業することを表明したんです。
最近30歳になったばかりのレディーガガさんですが、以前より慢性的な痛みに悩まされていたようで、9月4日にカナダ・モントリオールで予定されていたコンサートを、体調不良のためキャンセルしています。
しかし、集まってくれたファンにお詫びとしてピザを振る舞うあたりは、さすがはレディーガガさんと言いたくなりますね。
また、休養を宣言した一方で、休養して次のステージを目指すことをコメントするなどしています。
今後どうなるのか?
これからのさらなる活躍を楽しみにしているファンは目が離せませんね。
管理人もその一人なんですが・・・。
結婚と夫と子供
気になる結婚についてですが、2011年9月より交際している俳優のテイラー・キニー(36歳)さんと2015年2月14日に婚約しています。
しかし、2016年7月にレディーガガさん自身のインスタグラムで「交際の休止」を明かしています。
また、今年2017年の2月には彼女のエージェントを務めるクリスチャン・カリーノ(48歳)さんとの熱愛報道が出るなどしていますが、2017年9月現在の時点の情報では結婚したことは確認されていません。
なので、もちろん子供もいません。
もし、息子さんや娘さんがいたら、どんなルックスになるんだろう?
そんな興味があるんですが・・・。
レディーガガさんご本人は2013年に子供はたくさん産みたいと思ってるという発言をしています。
さらに、少なくとも3人は欲しいとも言っています。
ひょっとしたら、音楽活動休止中に婚約や結婚発表なんて可能性こともあるかもです。
さらには妊娠発表とか・・・。
これまでの彼氏も興味あるところですね。
家族について
レディーガガさんの家族構成は両親と妹の4人家族です。
父親は、イタリア系アメリカ人でジョゼフ・ジャーマノッタ(62歳)さんといいます。
IT関係の仕事で成功した起業家で、娘のレディーガガさんはかなり裕福な家庭で幼い頃から育ちました。
また、2012年には父親の昔からの夢だったイタリアレストラン「ジョアン・トラットリア」をニューヨーク市内にオープンさせています。
レディーガガさん自身はその店の経営には関与していないとのことですが、すでに「レディーガガの両親の店」として知れ渡っているので、集客効果は抜群ではないでしょうか。
母親は、シンシア・ジャーマノッタ(63歳)さんといいます。
子供の子育てについて独特な価値観を持っていたようで、娘が何をしても決して怒らず、褒めて伸ばすという方法を実践したようです。
幼少期からの母親のそんなやり方が今のレディーガガさんにどう影響しているのかなども興味あるところですね。
妹は、ナタリー・ジャーマノッタ(24歳)さんといいます。
ファッション関係の学校を卒業してから、2011年にデザイナーとしてデビューしています。
現在はモデル活動もしているので、肩書きはモデル&ファッションデザイナーということになります。
姉妹の仲も良くて、今ではレディーガガさんの衣装も手掛けているそうです。
近い将来有名なデザイナーになるかもしれませんね。
この妹さんにも注目している管理人であります。
生い立ちが気になる!
生い立ちにすごく興味を持っている方も多いようです。
レディーガガさんが幼少期から裕福な家庭で育った生い立ちについてはすでに説明しました。
4歳からピアノを始めたそうなんです。
父親が初めて聞かせてくれたレコードはスティーヴィー・ワンダーだそうです。
なんかこの父親もすごいですよね。
そして、ピアノを買い与えて1年後には、クラシックの曲名を聞いただけで弾きこなし、楽譜なしで演奏するという驚くべき才能を発揮して周囲を驚かせたというエピソードがあります。
立ってピアノを演奏するなど奇抜な行動もあったようですが、母親のシンシア・ジャーマノッタさんは娘を否定することなく褒め続けたようです。
11歳の時にレディーガガさんは、ニューヨークでも指折りのお嬢様学校へ進学します。
ですが、この学校はとにかく校則が厳しかったようで、派手で奇抜なファッションのレディーガガさん先生に叱られる毎日。
普通は退学などの処分が出るところですが、成績が常にトップで学校のレベルをはるかに凌駕していたおかげで、黙認されるようになります。
勉強というのはあなた自身の基本であり、そういったやるべきことをしっかりやることで個性というものが初めて主張できるようになるということを母親は言い聞かせていました。
こういったことが好成績の背後にあったとも言われています。
奇抜なファッションで成績もトップ!
学校でもひと際目立つ存在になったレディーガガさん。
灘高などの超有名進学校なんかにそういう生徒はいそうですよね。
ところでそんな中、レディーガガさんのことをよく思わない生徒も出てきて、いじめられるようになりました。
両親にさとられないように明るく振る舞おうとしていましたが、何気ない声の異変を母親は見抜いていました。
母親ってそうなんですよね~。
子供のそういったことにはすごく敏感で気づいてしまうんです。
母親のシンシア・ジャーマノッタさんは、個性を大事にする子育てを決めた時から、娘はいじめられるかもしれないと覚悟していたそうです。
なんか、学生生活でよくありそうな話です。
高校生になると、個性は他人に見られて磨かれるものだとする考えの母親に、ナイトクラブに連れていかれ、ピアノを演奏することもありました。
17歳になった時には、毎年20人しか枠がない芸術学部早期入学枠を獲得し、全米屈指の難関大学、ニューヨーク大学に飛び級で進学します。
しかし、この大学には私の学ぶものはないと言ってわずか1年で退学しています。
大学を辞めてからの3年間は決して順調なものではありませんでした。
私生活は乱れ、音楽活動どころではなくなっていました。
そんな娘を救ったのはまたしても母親の言葉や励ましでした。
その言葉などが胸に突き刺さったレディーガガさんは、ナイトクラブで酔った客にも歌や演奏を届けるため、下着姿で演奏をしたのです。
この鬼気迫る演奏により、歌唱力とセクシーパフォーマンスが評価され、アーティストとして認められていくことになりました。
経歴がすごいですもんね。
そして、今現在の世界的に活躍するアーティストになっていったんです。
こういった幼少期からの家庭環境などの生い立ち、そして主に母親との関係が今のレディーガガさんを作り上げた大きな要因であることは間違いなさそうですね。
これから活動休止され、原因や理由が気になるところですが、復帰後にはさらなる活躍が期待できそうな感じが管理人にはしています。
リフレッシュする期間はやっぱり必要だと思います。
特に、第一線で活躍し続けている方には。
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