スポーツ対決ってすごく面白いですね。
最近注目したのが「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」という番組です。
「スポダン」という略称があるくらいなのでかなり人気があるのは確かです。
今回の出演者の中で特に注目しているのがクレイ勇輝(クレイゆうき)さん。
本名は榑井勇輝といいます。
読み方は同じです。
「キマグレン」の元メンバーです。
「LIFE」という曲が大ヒットしたり、NHKの紅白歌合戦に出場された経歴もお持ちです。
そんな歌手のクレイ勇輝さんが「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦VIII」に出演されるんです。
実は、2013年にボクシングのプロテストに合格されたりもしています。
意外なびっくりしてしまう過去もあるんです。
そんなわけで今回は、クレイ勇輝さんの母親が学者らしいこと、父親、そして大学が医学部だったことをメインに解説していきます。
経歴や学歴、両親や生い立ちなどにも非常に興味がある人が多いと思います。
会社の社長をされていたこともあるんです。
そんなことや身長、体重、握力、背筋、垂直跳びなどのデータもプロフィールのところで紹介します。
クレイ勇輝の母親は学者!?
クレイ勇輝さんの両親について興味がある人が多いようです。
特に母親についてです。
幼い頃はカナダとヨーロッパ、中学時代はオーストラリアタスマニア州に留学されています。
そして、ニューヨークのシラキュース大学医学部に入学し、その後にハワイ大学に留学されました。
シラキュース大学ではもともとは経済学部だったんですが、スポーツ医学を学びたいってことで転入されたようです。
ハワイ大学ではフィジカルセラピーを学ばれました。
このような生い立ちや学歴・経歴を知ると実家や両親が気になるのは当然だと思います。
中には彼女の方が気になって仕方ないという人もいるんでしょうけどね。(笑)
話を元に戻しますが、母親が学者だったことから世界中を飛び回られていたようで、そのために幼少期から外国暮らしをされていたようです。
いろんなところで講義をされているようなんです。
名前に関しては不明なんですが。
クレイ勇輝さんはいわゆる帰国子女です。
お母さんは学者と言われていますが、CA(キャビンアテンダント)という情報もあります。
どちらも情報元がよくわからないんです。
Twitterには下のようなツイートがあります。
それがCAだという根拠みたいです。
うちは航空一家(・ω・)ノ
母は元CA、妹は現役CA、父も航空一筋。
そんな訳で昔から飛行機に乗る機会が多いため、電車より飛行機の方が馴染みがある気がする(。-_-。)
父親について
母親についてはいくつかの情報があるんですが、父親については特にないんです。
韓国との関係についての噂がありますが、何の根拠もない単なる噂であると思われます。
後ほど、大学が医学部だったことについて説明しますが、それは父親の影響というか勧めだったなんて話もあります。
父親の仕事が医者だったというわけでもなさそうです。
クレイ勇輝さんが音楽の世界に行くのを両親は反対しました。
それで、勘当までされています。
学歴・経歴などと合わせて考えると、父親も母親も厳しい方なのかもしれません。
実際に教育方針については父親は厳格でした。
これに関しては3歳で新幹線の一人旅を初体験させられていることからもわかります。
あまり情報がありませんが、父親の職業はやっぱり気になりますね。
大学が医学部だった過去
大学が医学部だった過去についてはすでに説明しましたが、中退という噂もあります。
明確な根拠が示されているわけではないので単なる噂である可能性も高いです。
プロフィール
最後にプロフィールを紹介します。
芸名:クレイ勇輝(クレイゆうき)
本名:榑井勇輝
生年月日:1980年7月17日 今現在の年齢は36歳
出身地:新潟県
身長:172cm
体重:63kg
握力:右41kg 左33kg
背筋:128kg
垂直跳び:60cm
幼少期は海外で生活されていましたが、イジメを体験されたりもしています。
音楽の道を進もうとして両親に反対され勘当されたことはすでに説明しました。
日本に帰国後に若くして会社の経営者、つまり社長になります。
しかし、多額の負債を抱え車上生活も経験されました。
大ヒットした「LIFE」という曲は、クレイ勇輝さんが会社経営で負債を抱え、とんでもなく行き詰った時に作った歌なんです。
でも、音楽で成功したかと思いきや、2回目の負債を抱えてしまうことになります。
そんな地獄の過去もありました。
人生で最大の危機に直面します。
その後、大手企業とのM&Aに成功しグループ会社の取締役となり、キマグレンを解散します。
それは2015年のことでした。
そして今現在に至ります。
まだ36歳とすごくお若いんですが、生い立ちや経歴を見てみると、波乱万丈の人生といっても過言ではないと思います。
講演会もされているので、興味がある方は参加されるといいですね。
経歴についてはプロボクシングのことも解説しておきます。
プロボクサーのライセンスを取得されたわけですが、デビュー戦は1Rで2回のダウン。
そして、結果はKO負け。
今現在も初勝利を目指してにジムに通われているそうです。
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