こんにちは。
今回フォーカスしたのは、南山大学教授の平岩俊司(ひらいわしゅんじ)さん。
国際政治学者です。
ご専門分野の中には今話題となっている北朝鮮政治があります。
ところで、史上初となる米朝首脳会談が突然中止されました。
世界が注目していたものだったんですが・・・。
中止の本当の理由や原因が気になるところです。
そして今後どうなるのか?
これからの米朝首脳会談に関する報道に注目している方は多いと思います。
中止された背景には何かもっと大きなものがあるのではないかとも思ってしまいますよね。
実際にどうなのかは今のところ不明ではありますが。
トランプ大統領は北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)委員長と水面下で駆け引きをおこないつつ、実は別のところでも駆け引きをおこなっているのかもしれません。
そんなわけで今回は、北朝鮮政治の専門家である南山大学の平岩俊司教授の経歴やプロフィール、出身高校や大学などの学歴、そして家族にも注目してみました。
平岩俊司(南山大学教授)の経歴
平岩俊司さんの経歴なんですが、すでに説明したように現在は南山大学総合政策学部教授をされています。
これまで松阪大学政治経済学部助教授、静岡県立大学国際関係学研究科教授、在中国日本大使館専門調査員、関西学院大学国際学部教授などを経て、2017年4月から南山大学教授。
論文や著書が複数あります。
著書には記事冒頭で紹介した「北朝鮮はいま、何を考えているのか」や「朝鮮民主主義人民共和国と中華人民共和国」、「北朝鮮 変貌を続ける独裁国家」があります。
プロフィール
ここでプロフィールを紹介します。
名前:平岩俊司(ひらいわしゅんじ)
生年月日:1960年 誕生日が不明なので、今の年齢は57歳か58歳
出身地:愛媛県
TwitterやFacebookはありません。
平岩俊司教授は北朝鮮の専門家ですが、そもそもなぜ北朝鮮問題に関心を持つようになったのか?
この後に出身大学について解説しますが、政治とか法律などと全く関係ない学部を卒業されています。
大学卒業は1987年です。
1980年代の初期、日本では多くの方が中国研究に集中していました。
そのような状況から、自分は他の人達とは違った分野に進もうと思われたそうなんです。
そういったわけで、韓半島(朝鮮半島)問題に関心を持つことに。
そして、1987年に大学を卒業後に本格的に北朝鮮に関心を持つようになります。
それは、1996年に北京の日本大使館で専門調査員として仕事をしていた時でした。
出身高校と大学
学歴に関して、平岩俊司さんの出身高校はwikiには記載されていません。
なので、気になっている方は多いと思います。
名古屋市立北高等学校です。
この高校のwikiの中に卒業生として名前が記載されているので間違いないと思います。
出身大学は東京外国語大学外国語学部朝鮮語学科で、卒業後に慶應義塾大学大学院法学研究科に進まれ修了されています。
博士後期課程を単位取得満期退学されています
取得学位は博士(法学)で、これは慶應大学からです。
家族や結婚について
ノーベル賞受賞者の先生なんかでもそうですが、家族が注目されたりしますよね。
妻とか子供さんとか。
そんなわけで、平岩俊司教授についてもとりあえずリサーチしてみました。
大学教授ですから、経歴やプロフィール、論文や著書、出身大学や高校などの学歴は当然のこととしてみんなが興味を持って調べたりしているようです。
家族についてなんですが、もちろん一般の方でしょうから情報ゼロでした。
結婚されているかどうかさえ不明。
年齢からすると結婚されていて普通だと思うんですが、独身の可能性だってないとは言えません。
家族や結婚に関しては情報がないってことで、これで終わりにしたいと思います。
コメント