こんにちは。
現在、どうされているかが気になる方も多いでしょうけど、2005年に病気で亡くなられています。
亡くなられた理由というか原因は、くも膜下出血でした。
57歳で人生の幕を閉じられたというわけです。
昔の若い頃なんかすごく気になりますね。
そういったこともあってか、この女性の半生を描いたドラマがたびたび放送されてきました。
人生、生涯、生活、家族、生い立ちなど・・・、興味深いことがたくさんあることから、そういう結果になっているのでしょう。
そういったことから、本も複数出版されています。
本に関しては、平田静子さんによる福田和子さんの手記「涙の谷」などもあります。
ところで、これまでにも福田さんを演じた女優さんがいます。大竹しのぶさん、藤澤オリエさん、河合美智子さん。
そして、寺島しのぶさんです。
全員が実力派の女優さんです。
このようなレベルの人達でないと、福田和子さんを演じきるのは難しいでしょうね。
まだ見てない方は映画もDVDも本もあるのでチェックしてみて女優さんごとの演技の違いなんか比較して見てみると非常に面白いです。
福田和子さんには「7つの顔を持つ女」「稀代の悪女」などいくつもの悪名があります。
ネタバレになってしまうので、事件については今回は触れません。
生い立ちをみてみると、かなり大変だったことがわかります。
幼いころに両親が離婚。
そして、母親に引き取られて育てられたとか、高校を3年生の一学期に退学とか・・・。
また、18歳の時にある事件で服役とか・・・。
その後もいろんな事件に巻き込まれたり。
波乱万丈の人生だったと言えるでしょう。
生い立ちも世間を騒がせた福田和子さん自身と事件に関係しているのかもしれませんね。
もちろん、何の確証もありませんが。
さて、管理人が注目しているのが、息子さんと夫の今現在、そして娘さんと和菓子屋です。
やはり、主に家族って感じになります。
それらをメインに解説していきます。
あ~それと父親と母親、さらにはお孫さんなんかも興味ありますね。
鉄工所や和菓子屋の話に興味がある人も多いようです。
やはり、1人の女性の波乱万丈とも言える人生には考えさせられるものがあります。
家族との関係や絆など。
あるちょっとしたことをきっかけに人生が大きく変化してしまう。
その変化が良いものになるか、悪いものになるか、それは人それぞれ違います。
福田和子さんのことを思い出すと、必ず人生について考えてしまう管理人です。
追記:またまた福田和子さんについての番組が放送されます。
「ザ!世界仰天ニュース」です。
14年もの長い間の逃亡生活のことが紹介されるようです。
また、偽名を使用して整形手術を何回もおこない、顔を変えていくことなんかの話もあります。
なんかスパイ映画のようです。
興味を持つ人が多いわけがわかります。
実際に起きたことなので、一般的なドラマなどとは比較にならないほど注目されそうです。
もちろん、わたくし管理人も放送をチェックします。
すごく楽しみです。
追記:今年2018年8月2日に福田和子さんのドキュメンタリードラマが放送されます。
これに関しては後ほど紹介します。
衝撃的な新事実なんかも明らかになる可能性もありますね。
福田和子の息子と元夫の今現在について
福田和子さんの息子さんは結婚していて妻と子供がいます。小規模の鉄工所を経営する社長さんだそうです。
小さいとはいえ社長さんにまでなられているなんて母親としてはうれしいことでしょうね。
妻がどんな方かの詳細な情報はありません。
子供も息子さんなのか娘さんなのかは不明です。
子供さんたちはお孫さんってことになりますが、祖母である福田和子さんのことはおそらく知らされていないでしょうね。
でも、直接は教えられてなくてもテレビやDVD、映画や本などがたくさんあるので知っている可能生も考えられます。
記事冒頭で紹介したように、今年2018年8月2日に福田和子さんのドキュメンタリードラマが放送されます。
このドラマ制作において、福田和子さん息子さん、つまり長男にも独自取材をおこなっています。
こういったことから、息子さんの現在の状況が結構詳細にわかるかもしれませんね。
このドラマ化される上での取材において、福田和子さんが逃亡中に息子さんと過ごしたという驚くべき生活の状況やこれまで表に出てくることがなかった最期の姿の情報などの新事実が明らかになるそうなんです。
福田和子さんは魔性の女と言われていましたが、息子さんに対しての母親としての顔には、やはり一人の人間としての興味がすごく湧いてきますね。
福田和子さんの本当の素顔ってどんなものだったのでしょうか?
長男への独自取材の内容に注目したいところです。
それで、ドキュメンタリードラマのことなんですが、主演は女優の佐藤仁美さんです。
今回は、佐藤仁美さんが福田和子さんを演じられるわけですが、これまで演じてきた女優さんたちとの演技の違いなんかも注目したいところです。
ちなみに、息子さんを演じるのは俳優の森永悠希さん。
佐藤仁美さんと森永悠希さんの親子としての演技も見ものです。
元夫は再婚したという情報もありましたが、情報元はわかりませんでした。
単なる噂かもしれません。
このように元夫のことは情報がなくてよくわかりませんでした。
旦那さんとしてはどんな人だったのかなど興味ありますが、プライバシーの問題もあることだし、これで終わりにします。
余計な詮索はやめておきます。
話は変わりますが、福田和子さんの子供への思いがすごく深かったことは有名です。
母親だから当たり前って言われたらそれまでなんですけどね。
最近のニュース等を見ていると、そうでもない母親たちが結構いるようです。
福田和子さんには子供さんたちに関する
いろんなエピソードがあります。
逃亡中に一瞬もわすれたことがないほどだったといいます。
長男の息子さんと長女の娘さんは立派に育ち、それぞれが家庭持ちとなり、拘置所にしょっちゅう面会に来ていたそうです。
子供さんたちからすれば優しくて立派な母親だったんでしょう。
恨みやいろんな感情があれば、そんなに面会に行くことはないでしょうからね。
実際、そうだったんです。
息子さんは裁判で母親である福田さんのことを「大好きな尊敬できる母。」、「子供の頃はいい思い出しかない。」と言っています。
母親の事件のせいでかなり大変な目にあったり苦労したことが想像できますが、裁判では上のように証言してます。
普通の母親に対してもここまではなかなか言えるものではないですからね。
すべて本心なんでしょうけど、母親の罪を少しでも軽くしてもらいたいという切なる思いもあったと思います。
管理人の母親は病気ですでに亡くなっていますが、もし自分が同じ立場であったなら、同じような言動になったかもしれません。
今回、母親というものに対しての認識がちょっと変化したくらいです。
子供からすれば何があろうと母親はやっぱり母親なんですね。
福田和子さんの子供への愛情の深さと、育児も一生懸命にやってたことがわかりますね。
しかし実際には、母親として良くない面もありました。
当然です。人間ですから。
誰だってそうです。良い面も悪い面もあります。
それでも、子供と家族にとってはよい母親だったといえるのではないでしょうか。
ドラマでは事件という視点をメインに福田和子自身の言動などの事実が描かれるわけですが、母親としての視点でみてみると、こんな人があんなことを!
というように、驚いてしまいますね。
やっぱり子供にとっての母親ってものはそうなんでしょう。また、それだけでなく人柄も関係していると管理人は思っています。
父親や母親による子供に関する事件が最近すごく多いように思いますが、福田和子さんの場合とはだいぶ違うな~、というのが管理人の感想です。
事件の内容、その後、福田さんの人柄を知りたいなら、「悪女の涙―福田和子の逃亡十五年」という佐木隆三さんが書かれた本が参考になりますよ。
佐木さんは福田さんと実際に面会しています。
娘はどうしてる?
長女の娘さんがいることを上に書きましたが、それ以上の情報はなかったです。
和菓子屋は今どうなっている?
福田和子さんが後妻として、実際は内縁関係だったんですが、その時にいた和菓子屋さんは現在も営業している可能性がありますね。
石川県にあったそうです。
松井秀喜さんの家の近くにありました。松井さんはその和菓子屋に小学生の頃はよく買いに行っていたそうです。
ということは、松井さんはすべてを知っているんでしょうね。
店名でも何でも。
自分の人生についてもちょっと考えてしまった管理人でした。
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