こんにちは。
熊本はまた雨がひどくなってきました。
さっき大変残念なニュースが飛び込んできました。
ラジオパーソナリティやタレントとして活躍されてきた永六輔(えいろくすけ)さんが数日前にお亡くなりになっていたという報道があったんです。
黒柳徹子さんが永六輔さんとの間に結婚話があったことも話題になってます。
病気で療養されていたのは管理人も知ってました。
ファンの一人としてすごくショックです。多才な方でしたからね。
坂本九さんの「上を向いて歩こう」の作詞を担当したことでも有名でしたね。
気になったのは亡くなった原因や理由です。
妻と息子さんと娘さんもショックでしょうね。
それと、お孫さんも。
昔の若い頃や生い立ちも気になりますね。
永六輔の今現在
永六輔さんの今現在は上に書いた通りです。
残念なことにすでにお亡くなりになりました。
亡くなられた原因は肺炎とのことですが、医師によると老衰といってもいいような状況であったと所属事務所が発表しています。
病気療養を理由にラジオの番組を終了しちゃったんですよね。
もうあの角刈りの頭も細長い顔もリアルでは見られないんですね。
すごく印象的でした。
しゃべりが早口なんですが、すごくうまかったし。
お疲れ様でした!と言いたいです。
これから気になるのはむしろ、妻や息子さんと娘さん、そしてお孫さんの今現在ではないでしょうか?
これらについては後ほど解説していきます。
プロフィール
芸名:永六輔(えいろくすけ)
本名:永孝雄(えい たかお)
生年月日:2016年7月7日(満83歳没)
出身地:東京府東京市
出身中学:長野県立上田中学校(旧制)⇒早稲田中学校
出身高校:早稲田高等学校
出身大学:早稲田大学第二文学部(中退)
学歴は以上のようになります。
生い立ちなんですが、東京の元浅草の最尊寺の代々の住職を勤めていた永家の息子さんとして生まれました。
本当なのかはわかりませんが、江戸時代の初めにに渡来した中国の学僧が先祖だそうです。
そして、在日外国人17代目だとも。
これらはあくまで自称なんで、その真偽は不明です。
経歴については有名で、wikiなどに詳細にまとめられているので、ここではいちいち紹介しません。
妻と息子と娘
永六輔さんと結婚して妻となったのが、永昌子さん。
胃がんですでに亡くなられています。末期がんでした。
最後は自宅のソファの上で安らかに天国へ行かれたそうです。
奥さんの在宅介護をされていたんですが、そのことは本になっています。
タイトルは「妻の大往生」
上の画像がその本です。
永六輔さんによると奥さんはよく笑う方だったそうです。
子供は2人います。二人とも娘さんです。
長女の永千絵さんは、映画エッセイストで、現在の年齡は56歳か57歳です。
成城大学文芸学部を卒業されています。
次女の永麻理さんは現在はフリーのアナウンサーですが、元フジテレビアナウンサーでした。
次女の永麻理さんには子供さんが2人います。つまり永六輔さんのお孫さんです。
これらの方については後ほど解説します。
病気と亡くなった原因や理由について
2010年にパーキンソン病と診断されて公表し治療をしていました。
前立腺癌とパーキンソン病と闘病しながら仕事を続ける永六輔さんを密着取材したドキュメンタリー番組も放送されました。
永六輔さんと親しいおすぎさんによると、パーキンソン病ではなくてバセドウ病だとラジオでは言っていたんです。
このように病気療養されていたんです。
今年2016年7月7日にすでに亡くなられていたなんて今でも信じられません。
すでに記事冒頭で説明しましたが、原因は肺炎でした。
しかし、医師によると老衰とも言えると。
病気を患っていたことを考えると、年齢的なものも含めてその線の可能性もあるんでしょうね。
いずれにせよ、そんなことよりもゆっくりと休んでいただきたいというのが管理人の本音です。
昔の若い頃から活躍されてきましたからね。
孫は?
永六輔さんにはお孫さんが全部で4人います。
しかも、全員男性。
永六輔さんの子供さんが娘さんだけということから考えると対照的ですね。
実際、4人も男の孫が出来て困っていたなんて話もあります。(笑)
ここでは、お孫さんを2人紹介します。
他の2人についてはよくわかっていないからです。
一人目は永麻理さんの長男の育之介さん。
この方は今現在の年齢は23歳で俳優をされています。
今後の活躍が期待されている俳優さんです。
もう一人が東大文学部に在学中の永拓実さん。
20歳です。
すでに作家デビューされていて、祖父の永六輔さんに関する著書があります。
その本のタイトルが、「大遺言 祖父・永六輔の今を生きる36の言葉」です。
それが上の画像。
この本を書くために大学を1年間休学したそうです。
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