こんにちは。
ここ最近、モト冬樹さんに注目しっぱなしでした。(笑)
特に理由があるというわけではなくなんとなくです。
近頃はテレビをほとんどみないせいか、あの人は今現在どうしているんだろう?
なんて思うことがよくあるんです。
そんな一人がモト冬樹さんでした。
そしたら、いろいろと気になることがたくさん出てきました。
妻の武東由美さんとか・・・。
今回は特に兄弟にフォーカスします。
モト冬樹さんには兄がいます。
それが、エド山口(えどやまぐち)さんです。
本名は武東郁夫(むとういくお)さん。
そんなわけで今回は、エド山口さんの兄弟はモト冬樹さんだったこと、そして娘さんについて、さらに妻の井上望さんにもフォーカスして解説していきます。
エド山口の兄弟はモト冬樹だった!
エド山口さんってご存知ですか?
良く間違われるのがエド・はるみさん。(笑)
私はこの記事を書くまでエド山口さんという方は正直知りませんでした。
画像をみたら、あ~この人か!ってことで顔だけは見たことがあることはわかったんですけどね。
エド・はるみさんの知り合い?
関係あるのでは?
そう思っていましたが、全く関係ありません。
2008年に「グ~ッ!」のギャグでお茶の間に旋風を巻き起こし、新語・流行語大賞を受賞して24時間テレビで走っていた頃がそう遠くないと思っている管理人です。
話を戻しますが、エド山口さんのエドは江戸っ子であることに由来しているそうです。
それもそのはず、エド山口さんは東京都中央区築地出身です。
バリバリの江戸っ子なのです。
しかし、ネットで検索すると実は江戸っ子になる前は山口県に居たからだとも記載されています。
実際、本当のところはどうなのでしょうか?
実は、『ビジーフォー』の一員として活躍したモト冬樹さんの実の兄弟なのです。
兄なんです。
モト冬樹さんは髪の毛が寂しい・・・というかハゲ・薄毛系でありますが、兄弟のエド山口さんはまだまだ髪はありますね。
失礼ではありますが、カツラではないかとも思ってしまいました。
そんな疑惑なんかまったくないようで、誰も関心はなさそうです。
兄ですから遺伝的なことも考えてしまったんです。
顔もそれほど似ているという訳ではありません。
また、兄のエド山口さんも弟のモト冬樹さんもどちらも芸名であり、本名ではないのでこの2人がご兄弟であるということをいまだに知らない方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、バンドでも何度か一緒に活動していますから、ある程度の年代のかたなら知っている人も多いでしょう。
さて、この二人の実家は何をしていたかというと、父親が医者をやっていたんです。
お父さんは産婦人科の開業医でした。
戦争中は軍医だったそうです。
なぜ、兄弟のうち一人でも医者を継がなかったのでしょうか?
しかし、二人とも音楽としての才能もそうですが、それ以外にも色んな方面で多数、活躍されています。
どちらも芸能人としての素質があったという事でしょうか?
現在、モト冬樹さんが66歳、エド山口さんが69歳で、年もそれほど離れていない兄弟です。
しかし、この兄弟には実はスキャンダルがあります。
モト冬樹さんは59歳で結婚しましたが、34年来の元彼女に告発されてしまいました。
この女性とは19歳の時に出会ったらしいのですが、同棲していた時期もあったらしです。
当時はモト冬樹さんの下積み時代、彼女から精神的にも経済的にも支えられていたらしいです。
また、双方の両親の公認の仲だったらしいとのこと。
しかし、20代に2度も中絶し、彼が売れ始めると、だんだんDVやら浮気をし始めたらしいのです。
そこに登場したのが兄貴であるエド山口さん。
なんとその元彼女とエド山口さんとは相談に乗っているうちに一線を越えてしまったのだそう。
そんなことを赤裸々に告白され、兄弟そろってスキャンダルに巻きこまれたという昔の若い頃もありました。
しかし、そんな不運にも負けず、また、この二人の兄弟はそんなに仲が悪くも無く、たまにテレビで共演する事もありますので温かく見守っていきたいですね。
娘について
エド山口さんには子供がいます。
2人の娘さんです。
エド山口さんと言えば、釣り好きで有名ですがその娘さんの名前に彼の趣味である釣りを連想させる名前を付けています。
その名も衣咲(イサキ)さんと鈴希(スズキ)さんです。
これには管理人のわたしもさすがにびっくりしてしまいました。(笑)
ちなみにイサキのカルパッチョはさっぱりしておいしいですので、クックパッドで調べてみましょう。
話を戻しまして、よく家族四人で旅番組に出演し家族円満の姿を見せていますし、2016年には、芸能人対抗!家族のキズナ歌合戦にも出演していました。
両親とも音楽の才能がありますので、音楽のDNAを2人とも受け継いでいるかもしれませんね。
娘さんたちの今後が楽しみです。
妻の井上望は元アイドル!
エド山口さんはご結婚されています。
妻の名前は井上望(いのうえのぞみ)さんと言います。
二人はどこかの喫茶店で彼女が歌っていた時にエド山口さんの目に止まりそれがきっかけで交際がスタートしたようです。
1990年に結婚されました。
プロフィールが気になったので調べてみると、元アイドル歌手でアニメソングを歌っていました。
さて、井上望さんのプロフールについて詳細をまとめると、福岡県大牟田市出身で、1963年2月4日生まれの今現在は54歳の年齢です。
エド 山口さんが69歳なので結構な年の差ですね。
ちなみに、弟のモト冬樹さん夫妻も10歳の年の差婚になります。
兄弟的に共通したところがこんなところで出ているのかもしれませんね。
妻の出身高校は堀越高等学校です。
堀越高等学校と言えば、多くの芸能人を多数輩出している事で有名で説明するまでもありません。
学歴に関しては、正確に説明すると以下のようになります。
福岡県立大牟田北高等学校 → 東京都立代々木高等学校(編入)→ 堀越高等学校(編入して卒業)
入学したのは地元の高校だったんですが、編入を経て堀越高校を最終的に卒業されているんです。
もちろんこれは芸能活動のためでしょうね。
また彼女はプロレスラーの藤波辰巳さんの熱狂的ファンスターである事でも知られています。
あの有名な番組「スター誕生!」出身で、1979年5月にビクターから「ルフラン」(「繰り返し」を意味するらしいです。)で歌手デビューし、その年の「第21回レコード大賞 新人賞」を受賞しました。
シングルは「ルフラン」から「哀しみよこんにちは」までの曲を出しましたが、アイドルとしてはあまり成功しなかったようです。
アイドル以外の活動としては、80年代にはドラマやバラエティに出演しています。
歌唱力も抜群で、アニメソングでは実力を発揮しました。
『おはようスパンク』の主題歌を歌うことになり、徐々にアニソンに方向チェンジしていったようです。
さらには作詞や作曲までするようになり、その数は100曲以上らしいです。
例えば有名どころですと、機動武闘伝Gガンダムのエンディング「海よりも深く」を作詞、美少女戦士セーラームーンSSのエンディング「私たちになりたくて」を作曲、クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望<劇場版>のエンディング「たすけてケスタ」の作詞を担当しています。
こう考えるとうまい具合に時代に乗っているのではないかと思います。
それにしても元アイドルだったことには正直びっくりさせられた管理人です。
現在の肩書きはプロデューサーですが、良きエド山口さんの妻でもあります。二人とも末永く幸せでいてほしいものです。
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