こんにちは。
毎日熱中症になりそうな暑すぎる火の国熊本に住んでいる管理人です。
食事とか運動とか健康管理しないとさすがに今年の暑さはまずいと感じています。
出来れば病院には行きたくないですからね。
いまハマっているのがシソジュースです。
知人の手作りなんです。これがまたうまいんです。
炭酸水で割って飲んでます。前に2リットルもらったんですが、あっという間に飲んでしまってまた1リットルもらいました。
でも、シソが完全になくなるからこれが最後になりそうです。
今度はレモネードを作るとか言ってました。楽しみです。
話を元に戻しますけど、手術って怖いですよね。
何が起きるかわからないところがありますから。
それで医療ミスによる事故や裁判の話をたまに聞きます。
スーパードクターと言われるような医師までが損害賠償請求の裁判起こされたりしてます。
例えば、「神の手」と言われる福島孝徳医師なんかそうです。
今回は同じような問題で話題になったことがある須納瀬豊(すのせゆたか)さんについて解説していきます。
今現在どうされているのか気になってた人もいると思います。
出身大学や高校、経歴などのプロフィール、家族などについてリサーチしました。
自宅は豪邸で、所有している車は高級車。
さすが元群馬大学病院の医師です。
そんなことも紹介していきます。
追記:群馬大学病院では「病院改革委員会」が病院の体制に関する検証をこれまでおこなってきました。
それに関する会見が2016年8月2日におこなわれました。
それによると、患者本位の医療がおこなわれてなかったことが根本的な原因であると発表しました。
須納瀬豊さんについては医師としての適格性が疑われるとも。
そして、懲戒解雇相当という結論になりました。
また、上司の医師も諭旨解雇処分になりました。
病院全体のガバナンスも欠如していたようです。
以上のように、大学と病院が謝罪しました。
また、再発防止に向けて改革をおこなうとも言っています。
今後どうなるのか?
まだまだ目が離せないですね。
須納瀬豊の今現在
須納瀬豊さんの今現在ですが、さすがにリアルタイムの情報はありません。
群馬大学病院での問題が発覚してから姿を消していました。
病院の関係者とも連絡を絶っていました。
それはさすがにまずいと思うんですけどね。
責任に関してどう思ってるのか聞きたいです。
昨年2015年に取材を受けてるんです。
その時に明らかになったのは、別の病院で非常勤として働いているってことです。
でも、その病院は問題の渦中にある須納瀬豊さんをよく雇ったなと思います。
そして、普通の医師としてはもう働けないとも言ってるんです。
現在勤務している病院がどこにあるのか気になります。
詳細をしゃべることは弁護士に止められているそうなんです。
ま~、それはわかるんですけどね。
被害者側の弁護団もいますからね。
他の病院で医師を続けているようなんですが、大丈夫なのか気になりますね。
さすがに今は手術はしてないとは思いますが。
責任問題に関しては須納瀬豊さんだけでなく大学の体質まで問われてます。
群馬大学医学部っていろんな噂があるようです。
出身大学と高校
出身大学は群馬大学医学部で、出身高校は千葉高校です。
さすがの学歴です。医師だから当たり前って感じですね。
須納瀬豊さんのプロフィールって不明な部分が多いです。
出身地は千葉県。
生年月日や誕生日はわかりませんでしたが、昨年2015年の記事には45歳との記載を発見しました。
誕生日が不明なので、正確さに書けますが、現在の年齢は45歳か46歳くらいであると思われます。
経歴について
消化器内視鏡学会専門医という肩書きがあります。
また、アメリカ移植学会若手研究賞や北関東医学会奨励賞を受賞された経歴も。
須納瀬豊さんはこれほどの経歴をお持ちの医師であるのに、なぜ群馬大学医学部附属病院で問題が起きたのか疑問に思えてきます。
手術中のビデオがあるんですが、それを見た腹腔鏡の専門医は、レベルが低く、かなり下手であることを指摘しています。
それが事実であるならば、どうして群馬大学医学部は須納瀬豊さんに手術を執刀させていたのかとなります。
結局、病院側は最終報告書で、すべての腹腔鏡手術で過失があったという報告をしています。
大学病院の医師ならば安心であると一般的には思われます。
しかも、経歴が凄ければすごいほど信頼できそうな感じがします。
しかしながら、それは正しいとは言えません。
手術のレベルは学歴や経歴だけでは判断出来ないんです。
なら、実績があるなら安心だとも言えません。
特に研究の実績と手術のレベルとはほとんど関係ないんじゃないかと思います。
もちろん、両方共すばらしい医師もおられます。
「神の手」を持つと言われる福島孝徳医師でさえ、医療ミスで訴えられているという事実なんかもありますからね。
医者選びはどうするのがベストなのかと考えこんでしまいます。
人間である以上、完璧ではないし現代医学自体も完全なものではないのが真実です。
学歴や経歴などをメインに医師を判断せず、手術実績や直接話しをしてみてお医者さんを決めるのが1番安全なのかもしれません。
口コミや評判もですね。
でも、大学病院など内部の評判なんて実際はわからないから怖いですよね。
須納瀬豊さんは群馬大学病院の患者さんの間では「大丈夫先生」と呼ばれていました。
腹腔鏡を使用した肝切除術はかなりレベルが高く難しい手術であるのに、すごく簡単な手術だから大丈夫と言っていました。
基本的に患者さんは医師の説明を信頼してしまいます。ましてや、大学病院の先生ですからね。
インフォームド・コンセントが不十分で、手術の技術がかなり低いこと、カルテの記載が少ないという問題が指摘されています。
手術の前だけでなく、終わった後の記載まで不十分だなんてゾッとしますね。
患者さんへの術前・術後の対処など、思考プロセスがわからないとも言われています。
いったい何なんでしょうね。
家族は?
家族の前に須納瀬豊さんの自宅について説明しておきます。
前橋市内にあって、群馬大学の近くです。
新興住宅地に自宅があります。敷地が200坪もある2階建の豪邸です。
問題発覚後は自宅から姿を消していました。
所有している車は高級車のレクサス。
雑誌の取材で家族の送り迎えをする姿が目撃されているので、おそらく結婚してて妻と子供がいるのではないかと思います。
妻や子供の詳細については不明です。
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