佐藤可奈子(移住女子)の夫と子供は?大学と高校とプロフィールもチェック!

集落ひと
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集落

こんにちは。

台風12号が近づいてきている熊本市在住の管理人です。

今のところ雨が少し降ってるくらいで、特に風もない状況です。

今後どうなるかが非常に気になっているところです。

今日は楽しみにしているテレビ番組があるんで停電なんかになったら悲惨です。(笑)

その番組というのが、『NNNドキュメント「移住女子~私がムラを選んだ理由~」』です。

佐藤可奈子(さとうかなこ)さんという方が取り上げられます。

農業

なくなってしまいそうな新潟県十日町市にある池谷集落という限界集落に移住して農業を始められた女性なんです。

なぜ都会からそんな過疎集落に移住したのか?

「移住女子」なんて言葉がありますが、そんな女性の1人が佐藤可奈子さんなんです。

移住する前にある考えに至り決意されたんです。

現在は地元の男性と結婚され子供もいます。

今回は、佐藤可奈子さんの夫と子供、出身大学や高校などの学歴、経歴、そしてプロフィールについてまとめてみました。

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佐藤可奈子の夫と子供について

結婚

佐藤可奈子さんは2014年に結婚されました。

夫となった相手は移住先の地元の男性。

名前は佐藤幸治さんといいます。

年齢は昨年の情報では35歳でしたので、今の年齢は35歳か36歳だと思われます。

新潟県十日町市出身で現在も住んでいます。

血液型はA型。

以前は住友不動産株式会社で働いていらっしゃいましたが、現在は佐藤建築に勤務されています。

建築士をされているんです。

佐藤可奈子さんが移住後に支えてくれた男性です。

夫の佐藤幸治さんは農業は未経験ではありましたが、仕事の合間に妻の佐藤可奈子さんと一緒に汗を流しているそうです。

いい旦那さんですね~。

佐藤可奈子さんの好きな男性のタイプは笑顔がすてきな人なんですが、夫の佐藤幸治さんはそんな方なのかもしれませんね。

また、出産もされて子供さんもいらっしゃいます。

長女の娘さんで名前はあさちゃんといいます。

佐藤可奈子さんの夫と子供に関する情報は以上です。

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出身大学と高校

学歴

佐藤可奈子さんの出身大学は、立教大学法学部政治学科

今は農業をされていましたが、大学では政治学を専攻されていました。

全く未知の分野に挑戦されて頑張られて現在があるんです。

ご立派だと思います。

出身高校は香川県立高松高等学校。

以上が学歴です。

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プロフィールをwiki風に解説!

プロフィール

wiki風にプロフィールをまとめて紹介します。

名前:佐藤可奈子(さとうかなこ) 旧姓は坂下

生年月日:1987年5月22日 今現在の年齢は29歳

出身地:香川県 新潟県十日町市在住

血液型:A型

wiki

大学時代は海外で働くことを考えておられました。

アフリカの紛争解決、人道支援などをテーマに学問に励んでおられたようです。

夏休みなどの長期休暇にはケニア、ルワンダに行って勉強もされました。

そんな中で紛争というものは人間の心から生まれてくるのだと実感されます。

そして、根本的な問題の解決を図りたいと思い、日本というものを根底から見直し始めます。

そんな頃に新潟県十日町市にある池谷集落でおこなわれていた農業ボランティアに参加したんです。

当時6軒13人しかいない限界集落でした。

この農業ボランティアは、特定非営利活動法人JENが中越地震の復興支援としておこなっていたものです。

限界集落と言われてはいましたが、集落のみなさんは集落を存続させたいと一生懸命に頑張られていました。

それで感動してしまってから定期的に池谷集落に通い始めたんです。

そこでいろんな大切なことを教えられたと言います。

それで集落がなくなってしまうことがとても嫌だったそうです。

そして決意し、移住して農業を始めたんです。

当時は空き家がなかったんで、旧池谷分校の理科室に住み込みながら農業などをやっていました。

結局、分校には2年半も住むことになります。

その後、農業の師匠である曽根藤一郎さんと2人暮らしを1年した後の2014年に佐藤幸治さんと結婚されました。

翌年の2015年には娘のあさちゃんが生まれました。

それでは、経歴をまとめて紹介します。

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経歴について

経歴

佐藤可奈子さんが移住したのは2011年2月で、当時23歳でした。そして、集落の人たちから農業を1から手取り足取り学んでいきます。

2012年春には農業研修を受け始め、2013年冬に女性用農作業着NORAGIを開発しました。

2013年夏には移住女子フリーペーパーChuClu(ちゅくる)を発刊し、その編集長を務めます。

クラウドファウンディングで資金集めをしたFAAVOの移住女子ページの移住女子web というものもあります。

2014年5月には農業研修が終り、個人事業主として「かなやんファーム」を設立します。

2014年7月には新潟県十日町市農業委員に就任。

2015年7月には新潟県十日町の津南ファーマーズ「ちゃーはん」をプロデュース。商品券付きムック本の「feel field」を販売しました。

同じ2015年には毎日新聞社主催の毎日農業記録賞の一般部門で最優秀賞を受賞されています。

受賞作品は「つなぐ、きぼうしゅうらく」です。

新聞の連載や雑誌などのメディアに登場したりと現在は幅広く活動され、また活躍されています。

以上が佐藤可奈子さんの経歴となります。

イベントなどを通じて田舎で生活することのの魅力を発信していますが、今後の活躍に期待したですね。

「移住女子」に共感する女性は多いようです。

なんかその気持ちはよくわかりますね。

ひと
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コモトピ

コメント

  1. 駿河 仁志 より:

    本日(26日)佐藤さんの講演会を聞かせてもらいました。
    とても感動的な話でした。
    中学生も未来に明るい希望が持てたのではないかと思います
    十日町には30年も前になりますが、勤めの関係で8年間暮らしました。
    どんな環境であるかは分かっているつもりです。
    私の住む阿賀町も少子高齢化、人口減少が最大の課題です。
    農業も才覚と工夫次第で楽しいものなることを教えられたような気がしました。

    • コモトピコモトピ より:

      駿河仁志様、コメントありがとうございます!

      佐藤可奈子さんの講演会が感動的だったことはよくわかりますよ。

      わたしも一度参加したと思っています。

      日本にはいろんなところで様々な問題が起こっていますが、佐藤可奈子さんや駿河仁志様のような方がいるとまだまだなんとかなるなと思っています。

      今後も当サイトをよろしくお願いします。

      ご意見やご希望など遠慮なく言ってもらえれば嬉しいです。

      厳しいコメントなども大いに結構です。

      よろしくお願い致します!