こんにちは。
熊本市在住の管理人です。
家族や幸せというのは人間の永遠のテーマですね。
管理人のわたしも最近はそんなことやそれらに関連することをよく考えるようになってきています。
人間なら誰しもそんなことを考える時期はいずれ遅かれ早かれやって来るのではないでしょうか?
そんな問題を14年間もの長い間追い続けてきたドキュメンタリー番組があるんです。
それが「ザ・ノンフィクション 母さん!なぜ僕を捨てた~幸せのカタチ~」
取材が始まったのは2003年の夏です。
このシリーズは過去に5回の放送があり、いよいよ完結編となります。
これまで初回の放送から見続けてきた方も多いと思います。
この番組の主人公は母親の信子さんに捨てられてしまった小林友和(こばやしともかず)さん。
両親の離婚が原因・理由で家庭の事情で幼い頃から児童養護施設で生活してきたという生い立ちがあります。
今現在の年齢は32歳。
兄がいます。
取材開始当時は18歳で、小林友和さんは児童養護施設を出て塗装工の仕事をしながら一人で生活していました。
その当時、ふとしたことがきっかけで13年もの間音信不通となっていた母親の信子さんの住所を知ってしまいます。
これが家族や幸せを探し求める始まりでした。
見つけ出した母親は重度のアルコール依存症で苦しんでいました。
でも、母親と一緒に暮らすことを決意します。
しかし、ずっと児童養護施設にいたので家族の記憶というものはありません。
それで信子さんとの生活はなかなかうまくいきませんでした。
いろんな騒動などの問題が起こったからです。
そして、共同生活はついに限界状態に・・・。
これがこれまでのザ・ノンフィクションでの内容の要約というかあらすじです。
それからすでに10年以上もの年月が過ぎました。
そして、今年2017年の2月に小林友和さんはある決意を固めていたんです。
本当の家族というものの形を探し続けてきて発見したことがあります。
それが「幸せ」というものの1つの形です。
そんなわけで今回は、小林友和さんの今現在と婚約者、母親の信子さんと兄、そして、自ら見出した家族と幸せの結論を解説します。
その他にプロフィールも紹介します。
やはり、その後がどうなったかが一番気になるところですね。
婚約者が誰なのかもですね。
小林友和の今現在
「ザ・ノンフィクション 母さん!なぜ僕を捨てた~幸せのカタチ~」のシリーズをこれまでずっと見てきた方には小林友和さんが今現在どうされているのかが非常に気になっていると思います。
それで、早速調査してみました。
今年2017年1月21日からホームテック株式会社の東東京支店で営業の仕事をされています。
外壁塗装や屋根塗装などの塗り替え、屋根葺き替えのリフォームなどをおこなっている会社です。
それと、家族と幸せに関することですが、やはり今年2017年にはいってからのことなんですが、婚約されたんです。
相手がどこの誰なのか?
どんな女性なのか気になると思います。
婚約や結婚については後ほど解説します。
婚約者と結婚について
実は、小林友和さんには婚約者ができたんです。
今年2017年2月27日から婚約中なんです。
お相手の女性が誰かすごく気になると思います。
名前は「Itou Mami(いとうまみ)」さんといいます。
東京都足立区にお住まいです。
生年月日は1983年6月14日なので、現在の年齢は33歳です。
ちなみに、血液型はAB型。
職業や出会ったきっかけなどは不明です。
もしかしたら、同じ会社で働いているなんて可能性もありますね。
画像を見たんですが、すごくかわいい女性です。
2人で幸せな家族・家庭をつくっていって欲しいと思います。
いずれ子供も生まれるんでしょうね。
お子さんには最高の幸せを与えて欲しいものです。
Facebookがあります。
母親の信子と兄
母親の信子さんは重度のアルコール依存症が原因でこれまで何度も失踪騒動を起こしました。
家出を繰り返していたんです。
それで、息子の小林友和さんとの一緒の生活が限界となってしまいました。
前回の「ザ・ノンフィクション 母さん!なぜ僕を捨てた~幸せのカタチ~」の最後でも行方がわからないままでした。
兄は利男さんといい、この方も一緒に生活されていました。
母親、兄、弟の3人での生活でした。
父親は不明です。
そもそも小林友和さんが児童養護施設に入ることになった原因・理由は両親の離婚でしたからね。
母親の信子さんが今現在どうされているのかが非常に気になります。
逮捕とか再婚の噂がありますが、何らかのしっかりした根拠があるわけではありません。
これは次回のザ・ノンフィクションの放送の時に明らかになるのではないかと思います。
家族と幸せの結論を考察
児童養護施設で幼い頃から育ってきたことから、家族や幸せについては人一倍考え悩んだりしてこられたと思います。
小林友和さんご自身は施設での生活を、与えられたものであり当たり前・普通だと述べておられます。
親と離れ離れで生きてきたこと・・・。
子供の頃には親を憎んだこともあるそうです。
大人ってなんなんだと。
自分が成長していく過程で自分なりのモノサシもできて目線が変化したことも事実のようです。
自分は完璧ではないけど、それを目指すことは出来ると述べられています。
生きているんだから、泣いてばかりではつまらない。
毎日を笑って過ごせるならそれが一番いいと。
そして、笑うことが幸せだと思うそうです。
家族とともに毎日笑って暮らせることが小林友和さんには幸せの1つであるということだと思います。
婚約者がいますし、今後結婚されたら新しい家族も出来ますからね。
プロフィールと生い立ち
最後にプロフィールを紹介します。
名前:小林友和
生年月日:不明 現在の年齢が32歳なので1984年か1985年生まれ
出身地:千葉県木更津市 今は千葉県船橋市に在住
出身高校:千葉県立千葉大宮高等学校
血液型:A型
Facebookとインスタグラムがあります。
好きなものにスノーボード、釣り、バイク等があるので活動的な方なんだと思います。
好きな言葉は「泣くも一生、笑うも一生、だったら笑う。自分を自分が信じないで誰が信じる。」だそうです。
生い立ちや家族や家庭の事情などこれまでの人生がこの言葉には大きく影響しているんでしょうね。
母親や兄のこと、そして父親のことなど幼い頃からいろいろ辛いことが多々あったでしょうからね。
婚約者がいますから、いずれは結婚ということになると思います。
これまでの過去、家族、家庭、そして新しい幸せ。
小林友和さんは長年の間ドキュメンタリー番組の主人公として取り上げられ注目されてきました。
自分の生き様、つまり考え方や生き方、そして気持ちや家族等・・・。
これらがいい意味で視聴者に影響を与え変化を与えられるなら意味があるとご本人がFacebookで語られています。
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