こんにちは。
遺伝子検査って気になりますよね。
最近は子供の場合が注目されて話題になっています。
こんなことまで今ではわかるの?ってかなり驚いた管理人です。
ところで先日、子供の小学校の運動会がありました。
学校は自宅から5分ぐらいの所にあるのですが、朝7時に起きて場所取りに行ってきました。
朝7時に行ったにも関わらず既に良い場所は殆ど取られていて、結局残っているスキマ空間しか確保できませんでした。
来年はもっと早起きしたいと思います。
さて、小学校の運動会といえば、リレーや短距離走、騎馬戦、玉入れが今も昔も変わらないメインの競技ですね。
うちの子供は短距離走が得意なようで、ほとんど一位をとるしリレーの選手に選ばれるなど運動能力も高いのかなと思っています。
しかし、サッカーなどは球に遊ばれている感じです。
球技系は苦手なのかも。
また、絵を書くのが得意だったりするのですが、その一方勉強の集中力がなかったりします。
こう考えると自分の子どもが何に向いているのかどうか結構知りたいと思う今日この頃なんですよね~。
そんな時に発見したのが子供の遺伝子検査です。
というわけで今回は、子供の遺伝子検査でわかることとは何かということをメインに才能や潜在能力について解説していきます。
子供の遺伝子検査でわかること
子供の遺伝子検査のことを初めて聞いた時に思ったのが、ちょっと怪しい!ってことです。
ここまでするの?というの正直の印象でした。
こう思う方って結構多いと思うんです。
特に親ならそうだと思います。
しかし、色々と口コミや評判などを調べてみると、結構そんなに悪くないなという印象に変化してきました。
まず、子供に遺伝子検査の必要性は本当にあるのか?
データの解釈や使い方が適切ならいいのではないかとこの頃は思うようになりました。
なぜなら、実際に受けてわかることの1つは子供の隠れた才能、つまり潜在能力がわかるからです。
これって親なら誰でも知りたいところだと思います。
自分自身の潜在能力も知りたいんですけどね。
実は、プロサッカー選手やプロ野球選手になって海外で活躍できるためには、スポーツに触れていないと、自分が才能ある事に一生気付かないという事もありえます。
これはもったいないと思いませんか?
遺伝子検査があれば、こういった隠れた才能を早い段階で発見できるので、機会損失を減らすことが出きます。
また、親が子供に対してこの子にはこのスポーツは向いているとか、この分野の勉強は向いているといった主観的なものや先入観で決めてはいけないと思うんです。
子供の本来の素質を客観的な科学的データを使って早い段階から把握するのが今現在のベストなやり方じゃないかと・・・。
例えば、習い事をさせたいと思っていた場合、案外悩みませんか?
友達がやっているからとか、先生に勧められたからとか、テレビでやっていたからとかではなく、もっと科学的に将来に役立つものをさせてあげたいですよね!
そう考えると遺伝子検査で科学的な根拠を基に調べる方法もありではないでしょうか?
また、親なら誰しもそうだと思うんですが、子供の学校の成績に一喜一憂していませんか?
事前に遺伝子検査をして遺伝子情報が解っていれば進むべき対策も解ってきます。
ただ親が怒って無理やり勉強をさせるのではなく、子供の遺伝子的特性を知った上で子供を誘導してあげればきっとうまく育っていくのではないでしょうか。
以上のように、子供の遺伝子検査からわかることはいろいろとあり、今後の成長過程で有益だと考えられることがたくさんあります。
才能や潜在能力について
実は人間の潜在能力にはまだまだ使っていない所がかなりあるという話を聞いたことはありませんか?
人間が使っている能力は氷山の一角だそうです。
子供なんか大人と違って特にそういう部分が多いはずです。
このように人間には潜在能力があり、普段はその才能が表に出なく、ふとしたところで開花します。
しかし、実際にはその人の才能がいつ開花するかなんて解らないのです。
才能があったところで何もしなければ開花することなんてあり得ません。
何かに関して才能がある事自体に気づいていないのがほとんどだと思います。
だとしたら、親が早目にその子供の才能に気付いてあげて、それを伸ばしてあげることが何よりも子供の将来の為にも良いとは思いませんか?
本当はスポーツが得意な子なのに、無理して有名小・中学校に入学させ、周りが頭の良い子ばかりだと逆に挫折して不幸になってしまう事も考えられます。
だからこそ子供が何が得意なのかを検証していく事も必要かと思います。
更に言うと、才能というのもさらに細分化して考えていく必要があると思います。
例えば暗記が得意な子、読者が得意な子、計算が得意な子、足が速い子など人それぞれかと思います。
だからこそ本人の個性にあった才能や潜在能力を伸ばしてやれたら親としては最高にうれしいことです。
子供にとってもですね。
学習や記憶力
あなたは自分自身が忘れっぽいと思ったことはありませんか?
私が学生時代に苦労したことは、試験前になっても暗記したいことが覚えられない!ってことでした。
特に数字が・・・。
年号とかは語呂合わせで覚えていたりしませんでしたか?
ただ語呂合わせも無意味なものが多く、語呂合わせ自体を忘れていてしまったり、うまく覚えられなかった記憶があります。
記憶術の本なども購入してやってみたことがありますが、結局は何も変わりませんでした。
また、全般的に国語が苦手で、読解力や文章力がかなり悪い評価でした。
もしこの時、ある程度国語が得意であれば、もう少し自分の希望していた学校にも行けたはずですし、論文が得意であれば希望の就職試験に受かったのに・・・といまさらながら思ったりもします。
こう考えると自分自身が小さい頃から何が得意で何を伸ばしていかなければならないかを早い段階で知っていると少しは人生変わっていたかも知れません。
そして、昔から言われているように詰め込み学習はデメリットも多く結局子供に負担をかけてしまいます。
結局、無理やり覚えた記憶はすぐに忘れてしまうからです。
いわゆる短期記憶にしかならないってことなんでしょうね。
長期記憶にしなくちゃいけないのに。
といっても、記憶に関係している脳内の海馬に問題があったりしたらどうしようもないんでしょうけども・・・。
例えば、自分が好きだったゲームやマンガのキャラクターの名前などは忘れなかったと思いませんか?
興味ある事はだいたい覚えているのが人間の記憶であると思います。
または、何回も繰り返したことやもの。
ところで、学習する上で何か大切でしょうか?
一つは集中力が大事です。
とにかく短時間でも良いので集中して勉強することが大事です。
もう1つが記憶力です。
ほとんどあらゆる試験においてはこの記憶力が結果を大きく左右します。
記憶力があるかないかでもテストの点数に差がついてしまします。
もちろん今挙げる以外にも大切な事はたくさんあると思います。
もしある程度、遺伝子検査によって子供の特性を知っていれば、親がどのような勉強や方法が最適かをサポートしたりすることが出来ます。
例えば、この子供は反復して覚える学習が得意だから繰り返し学習をさせようとか、集中力がある子なら一日短時間でも良いので勉強させようとか、学習プランもおのずと決まってきます。
遺伝子検査によって遺伝子情報が解れば、このように子供の勉強を嫌いにさせないで得意にさせてあげることも可能なのです。
身体(運動)能力もわかる!
同じ身体(運動)能力でも種類があります。
例えば、同じ陸上部でも円盤投げ、短距離、長距離、走り高跳び、砲丸投げ等でも使う筋肉が違う訳で、成績も違ってきます。
これは遺伝として身体能力に差があるからです。
例えば、自分の子供が実はゴルフやフィギュアの才能があっても子供のうちからそのような機会に触れることは通常であれば殆どないだろうし、もしかしたら一生、自分の才能に気づかずに一生を終えてしまう人もいるかもしれないのです。
そうならない為にも子供にどのような身体(運動)能力の素質や才能が潜在的に備わっているのかを知っておくことは重要だと思います。
さて、運動能力には瞬発力や持続力というものもあります。
瞬発力はもちろん短距離走ですね。
たとえば100m走でも役に立つ事はもちろんですが、その他にも野球において盗塁をしたり、塁を早く回る事も同様です。
長距離走においては、持続力が必要です。
持久力ですね。
マラソンもそうですが、サッカーやバスケなどは長時間走り続けなくてはならないですから。
このように同じ運動能力と言っても種類があるので、どれがうちの子供に向いているのかなども遺伝子検査で調べると才能を伸ばしてやれる可能性が高いです。
実はもっと専門的に言うと速筋派と遅筋派があります。
前者が瞬発力で後者が持続力です。
そしてこの特性を知る事によって自分に向いているスポーツも解りますし、どのようなトレーニング方法が最適かも解ります。
ただし、親が向いているからと強制的にスポーツをすすめるのではなく、子供にも色々な可能性をつくってあげることも必要です。
遺伝子検査によって子供の特性を見抜くことによって本人が本当にやりたいことも自然と見えてくるのではないでしょうか?
例えば、子供がかけっこが常に遅くて運動が苦手だと思っていても、実は持続力が必要なマラソンが得意だったりもします。
だからこそ親が決めつけるのではなく遺伝子検査によって中立的・客観的な観点で見るというのも必要です。。
DNA FACTORのジェネティストとは?
さて、長々と子供の遺伝子検査について説明してきました。
実際に受けると決まったら、どこの遺伝子検査の会社にするか悩むところです。
会社によっては、海外に委託していたりと不安や心配な部分もありますが、株式会社 DNA FACTORのジェネティストは純粋に日本で検査をしているという所に優れた点があります。
また、今までは大人用の検査しかなかったのですが、子供用の検査が出来た点に特徴があります。
検査も簡単でキットに入っている綿棒を使って頬から検体を取り出すだけです。
その為あまり難しくなく検査が行えます。
検体というのは、遺伝子の検査や解析に使う細胞のことです。
そして最大の特徴は、ダイレクトシークエンス(シーケンス)という方法でシグナルを直接読み取っている為に正確性の面からも優れているというところです。
そういうわけで、もし子供の遺伝子検査をしたいのならば、DNA FACTORのジェネティストがおすすめなんです。
この検査は他の検査より時間もコストもかかりますが、その分精度に優れています。
この検査により子供の正しい学習能力や運動能力を検査する事が出来るのです。
遺伝子検査によって子供の才能や潜在能力を引き延ばしてあげられるなら親としては最高に嬉しいことだと思います。
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