(えとうまどぐち)さんは、お笑いコンビ「Wエンジン」のメンバー。相方はチャンカワイさん。
お笑いコンビだったとは管理人は知りませんでした。
「前川清の笑顔まんてんタビ好キ」が好きで見るんですが、ローカルタレントだとばかり思ってました。
彼女や結婚が気になりますが、昔は実家が貧乏だったという話の方に興味がある人も多いでしょうね。
その理由や現在の状況と生活保護、母親と弟、そして本名、年齢、身長や出身高校・大学等のプロフィールも紹介します。
意外な事実が明らかに!
えとう窓口の彼女や結婚
結論からいうと、えとう窓口さんはまだ結婚してなくて独身です。相方のチャンカワイさんは、昨年2015年に一般の女性と結婚しています。
そうなると、あとは彼女がいるかどうかってことになります。
週刊誌やインターネット上の情報から総合的に考えると、現在は彼女はいない可能性が高いですね。
元カノの情報なんかも特にないです。
彼女がいないらしいってのは、ファンにとってはいい情報ではないでしょうか?(笑)
結婚については実は最新情報があるんです。つい先日の話。
Wエンジンのえとう窓口さんは「大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II」で家を購入して、自分でリフォームすることになったんです。
そこで結婚について語っていました。
40歳までは結婚願望がなかったそうなんですが、この数年で親しい芸人仲間が次々に結婚していって子供ができたのを見て、心底結婚したくなったって言っているんです。
絶対に結婚してこの家に住む!って言ってました。
こういったコメントを見ると、現在の年齢は43歳だし、そろそろ結婚するかもしれませんね。
その前に彼女が先なんですが、40歳をとっくに越えているので、彼女がいる可能性も結構高いのかもしれません。
しかし、情報がないんです。
そのことに注目している人があんまりいないから情報がないのかもしれません。
大分や福岡での仕事がメインで、管理人が誤解していたように、最近はローカルタレントみたいになっているので、九州で彼女ができたりするかもしれませんね。
いや、いる可能性も。
えとう窓口さん自身は大分県出身だし。
年齢的にも結婚は近いのではないかと管理人は推測しています。
ここで、プロフィールを紹介しておきます。
プロフィール
お笑いコンビWエンジン(ダブルエンジン)のメンバー
芸名:えとう窓口(えとうまどぐち)
本名:江藤嘉洋(えとうよしひろ)
生年月日:1973年4月23日 現在の年齢は43歳
出身地:大分県
身長:170cm
出身高校:大分県立大分舞鶴高等学校
出身大学:拓殖大学政経学部政治学科
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
オフィシャルブログ(Ameba)とTwitterがあります。
どちらも頻繁に更新されています。
父親は亡くなっていますが、家族には母親と弟がいます。弟さんは16歳年下です。
大学卒業後大阪NSCに通い芸人の世界に入ります。NSC大阪校の18期です。
「えとう窓口」という芸名の名付け親は、先輩であるネプチューンの名倉潤さんです。
理由は、役所の窓口のおじさんのように生真面目な性格だからということです。
最近は九州朝日放送の「前川清の笑顔まんてんタビ好キ」で前川清さんの相方や、出身地の大分でのレギュラー番組などでも活躍されています。
九州での仕事が結構多いので、ローカルタレントという感じになりつつあります。
さすが、おんせん県おおいた出身だけあって温泉ソムリエでもあります。
実家が貧乏な理由
えとう窓口さんの実家が貧乏だったというのは事実でありますが、現在はそうではありません。
テレビで何回か貧乏経験談を語っています。
話を聞くとかなり悲惨でした。(T_T)
貧乏になった原因は父親の病気でした。父親はすでに亡くなられています。
自営業をされていたんですが、病気になって借金を抱えたまま引っ越すことに。
その引越し先の家がすごかったらしいんです。
えとう窓口さんはその家を見た瞬間にやばい!ッて思ったそうなんです。
これが貧乏生活が始まった理由です。
それで、どんな家なのかが気になりますよね。
衝撃的な家だった!
貧乏なキン肉マンが住んでいた「キン肉ハウス」にそっくりだったんです。実家がキン肉ハウスに!
簡単に特徴を説明するなら、掘っ建て小屋です。
上の画像はえとう窓口さんの本物の実家ではありません。イメージです。
上の画像が「キン肉ハウス」です。
そりゃヤバイと思いますよね。
トタン作りの家で家賃は2万5千円。
周囲には同じタイプの家が6軒ほどあったそうです。
貧乏長屋ってイメージでしょうか?
ま~、見た目がひどくても中身がきれいだったらそれほど問題では無いんですがね。
しかし、衝撃の事実が実家が貧乏であることさらに裏付けてくれました!
風呂の浴槽がなかったんです。
で、どうしていたか?
青いバケツを浴槽の代用として使っていたんです!
しかも、それは拾ってきたバケツ。
断熱材として粘着テープが外側に貼ってありました。バケツ内部にもテープが貼ってありましたが、それは滑り止めとしてです。
このバケツ風呂では肩までゆっくりとつかることはできません。
いま流行りの半身浴スタイルでの入浴となります。
横にはストーブがおいてあって、それにあたりながら入ったそうです。
ストーブの使用は冬の場合だと思われます。
また、窓ガラスには斜めにガムテームが貼って補強されていました。
風圧で割れないようにするためです。
貧乏はこれだけではないことは予想できると思います。
食生活もすごかった!
次は食生活についてです。
えとう窓口家の貧乏メニューを1つ紹介します。
それは小麦粉を水で溶いたものを焼いたもの。
これは別にまずそうではないですね。
具が入ってないお好み焼きという感じでしょうか。
でも、こればかりを毎日のように食べていたら結構悲惨だし、なんか惨めさもありますね。
その他に、学校行事のキャンプの時には、みんな私服なのに自分だけ体操服だったなんてこともありました。
学校での忘れ物を処分する前には、えとう窓口さんを通していたそうです。
えとう窓口さんが必要ではないものが本当に必要ない処分すべきものってことになってたそうです。
貧乏だから、みんながどうにかしようと考えてヤッてくれたことの1つだそうです。
まだまだいろいろな貧乏話しがあるようですが、これくらいでも実家が貧乏だったというのは明らかですね。
父親の病気から始まったえとう窓口さんの実家での貧乏生活。
原因や理由を知ると、ちょっと悲しいものがありますね。
貧乏だった芸能人には、お笑い芸人の宇都宮まきさん、平成ノブシコブシの吉村崇さん、マルチタレントの相沢まきさん等がいます。
これらの方々の貧乏体験談もなかなかおもしろいものがあります。
機会があれば記事にしようと思っています。
現在は?
現在のえとう窓口さんはもちろん貧乏なんかではありません。
「大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II」で家を買ったことがニュースになってたくらいですからね。
その家の総額は約400万円。
内訳は、約80坪の土地にある建坪が約16坪の一軒家が約250万円で、残りの150万円を使って自分でリフォームするそうです。
長男として母親の面倒をみるという覚悟で家を買ったそうです。
この家については、えとう窓口さんのオフィシャルブログ「大分生まれ、貧乏育ち」でも記事で紹介しています。
実家の「キン肉ハウス」ですが、いまや観光名所みたいになっているそうです。
えとう窓口さんを調べてると、検索結果に「えとう窓口 実家 場所」なんてキーワードが出てくるくらいですから。
「大改造!!劇的ビフォーアフター 」でリフォームを依頼して、現在はかつての「キン肉ハウス」とは大きく違った魅力的な家になっています。
ちなみに、リフォーム費用は約30万円でした。
この実家の場所は大分県の大分市です。
生活保護について
えとう窓口さんを調べてると「生活保護」というキーワードが出てくるんです。
昔は貧乏だったから生活保護を受けていたのかもしれないと管理人は思ったんです。
しかし、そんな事実というか証拠などは全くありませんでした。
ただ、2chに親族が生活保護費を不正受給していそうな芸能人としてWエンジンのえとう窓口さんの名前が上がっていたのは見つけました。
これって単なる推測ですね。
ブログでもテレビ出演でも貧乏ネタを扱っているから仕方ないのかもしれませんが・・・。
ちょっとひどすぎるのでは?って思った管理人でした。
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