「あまちゃん」でブレークした能年玲奈(のうねんれな)さんが芸能界を干されているとか、いよいよ引退するとの週刊女性の報道が話題になってますね。
ここで重要な人物が生ごみ先生こと滝沢充子さん。
能年玲奈さんが所属事務所に無断で「三毛andカリントウ」という個人事務所を設立したんですが、その設立をを助言?したのが滝沢充子さんらしいんです。
個人事務所の代表取締役が滝沢充子さんになってますから、確かにその可能性も。
今回は、引退の原因や理由、可能性、事務所との関係と確執の経緯について解説します。
いろいろと所属事務所には不満もあったようです。
それはどのようなことなのか?
小泉今日子さんの個人事務所への移籍も噂されています。
どうなるのか?
検証して解説していきます。
能年玲奈が干された芸能人に!?
能年玲奈さんは、所属事務所からの独立騒動でおさがわせ女優というイメージになって、干された芸能人になっています。
そのような状況の中、復活する兆しもあるといいます。
そこで出てくる重要人物が小泉今日子さんです。
能年玲奈さんとの関係は以前から話題になっていました。
最近ですが、能年玲奈さんは自身のブログで小泉今日子さんとのツーショット画像を公開しました。
そこには小泉今日子さんのことが「ママ」と書かれています。
NHKの連続ドラマ小説「あまちゃん」で能年玲奈さんは娘役を演じていたからです。
小泉今日子さんが能年玲奈さんの干された状況に対して動きをみせているんです。
芸能界で生き残ることができるのか、引退することになるのか。
実は今が重要な時期なんです。
なぜかというと、所属事務所との契約期間が2016年6月で切れてしまうからです。
ラジオ番組は打ち切られ、まだ契約期間が残っている仕事といえば「かんぽ生命」のCMのみ。
女優としては1年近くも仕事をしておらず、干された状況にいます。
このようなことから、今の所属事務所に残る可能性は低いと考えられています。
ここで浮上してきたのが小泉今日子さんの名前。
小泉今日子さんの個人事務所への移籍の噂があるんです。
小泉今日子さんは大物女優で、信頼もあつい。
もし、移籍が実現したら、誰も能年玲奈さんには手出しができなくなると言われています。
引退の原因と可能性
能年玲奈さんが芸能界で干されたまま引退になるのか、それとも復活するのかが注目されています。
元々の原因は今の所属事務所に勝手に無断で個人事務所を設立したことなんですが、何も理由がなくてそんなことをするはずがありません。
揉めるってことは最初からわかってるだろうし、所属事務所との契約内容もありますからね。
でも、それをやってしまった。
現在の所属事務所との契約期間が終わるし、女優としての仕事はない。
こんな状況なら契約更新もないかもしれません。
個人事務所で仕事をやっていくにしても、仕事の依頼はおそらくこないでしょう。
業界の関係者はバックアップには消極的だそうですから。
そうなると、個人事務所はあるけども、実質的には引退したのとかわりはないことになりますね。
そっちの可能性がかなり高くなるってわけです。
もちろん、大どんでん返しが起こる可能性も否定できませんが・・・。
事務所との確執の経緯
能年玲奈さんは「あまちゃん」の天野アキ役でブレークしたわけですが、あまりにもそのイメージが強くなりすぎました。
そのために、女優として次のステップの方向性を見いだせなくなっていたようです。
そこで突破口になりそうだったのが、映画「ホットロード」でした。
しかし、クランクインした後にいろいろと駄々をこね始めたり、ブログでも完全に無視している状態でした。
当然、映画の関係者はその態度に怒っていました。
広瀬すずさん主演の「学校のカイダン」は、もともとは能年玲奈さんに決まっていました。
ところが、話がかなり進んでいた段階にあったのに、それを断りました。
それで、日本テレビ側は相当怒っていたそうなんです。
スポンサーへの事情説明なんか大変ですからね。
関係者によると、もう二度とオファーしたくないと言っていたくらいです。
引退の噂の前に出てたの「洗脳」と「個人事務所設立」の問題です。
演出家の滝沢充子さんが能年玲奈さんを洗脳して個人事務所を設立させたのではないかとの噂が流れてました。
滝沢充子さんは以前から能年玲奈さんの演技指導をしていた方です。
「生ゴミ先生」と言われています。
「あまちゃん」の撮影の時期に演技指導はもちろん、いろんな悩みなどを聞いてサポートしてくれたのが滝沢充子さん。
能年玲奈さんは母親のように慕っているそうです。
マネージャーよりも滝沢充子さんの助言に耳を傾けるほどになっていたといいます。
洗脳問題の方はどうもそうではないらしく可能性が低いと言えそうです。
実際に調査してみると、滝沢充子さんはそんな方ではないらしいですから。
でも、設立した個人事務所の代表取締役になっているから、洗脳したと言われても仕方ないような気もしますね。
週刊文春が個人事務所の設立や独立に関してインタビューした時には、仕事がしたいと言っています。
仕事がなくなっていたんです。
そこで出てくるのが所属事務所との確執です。
能年玲奈さんは所属事務所に対していろいろと不満があったようです。
週刊誌の記事によると、「あまちゃん」の時の月給は5万円で、肌着を買うのにも苦労したことや、慣れていない現場のマネージャーの失態などにも苦労させられたようなんです。
もう限界とも感じていたので、事務所の社長にやめることを告げると、「負け犬」呼ばわりされたそうなんです。
個人事務所はすでに設立されますが、現在の事務所との契約を更新せずに、完全に独立してしまったら、仕事は完全になくなるという、いわゆる「干された」状況になる可能性が高いでしょうね。
小泉今日子さんの事務所への移籍ならまた違ってくるでしょうけども。
今後どうなるかに注目ですね。
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