(なぎのまさと)さんという消化器外科の医師がテレビの「スーパードクターズ」で紹介されます。
胆道がんって生存率が低いそうなんですけど、その余命宣告を覆すなんて書いてあるんです。
こんな書き方されると誰だってすごく興味を持ってしまいますよ。(笑)
どんな人か早速調べようとしたらwikiがまだないじゃないですか!
やたらと「名古屋大学」の文字が!
大学だけはすぐにわかっちゃいました!(笑)
年齡、出身大学や高校などの学歴、経歴などのプロフィールをわかりやすくまとめます。
その他に、本や妻や子供等の家族についても調査しました!
梛野正人さんってどんなスーパードクターなのか?
趣味や特技、健康法などの素顔も紹介します。
早速本題に突入します!
梛野正人のプロフィールと学歴
梛野正人さんの「梛野」を管理人は最初読み方がわかりませんでした。
「なぎの」って読むなんてね~。
では、学歴などのプロフィールを紹介します。
名前:梛野正人(なぎのまさと)
生年月日:1954年生まれで誕生日は不明なので、今現在の年齡は61歳か62歳
出身高校:愛知県立旭丘高校
出身大学:名古屋大学医学部
専門:肝胆膵外科
資格:外科学会専門医 外科学会指導医 消化器外科学会専門医 消化器外科学会指導医
ご専門は肝胆膵疾患、胆道癌、膵臓癌の外科治療です。
梛野正人さんの著書には「メスの限界に挑戦した症例」という本があります。
この本では、名古屋大学腫瘍外科学教室での厳しい症例が紹介されています。
趣味といえるほどのものはないそうです。普通は何かありそうなものなんですけどね。
まさか手術が趣味なんてことはないとは思いますが。(笑)
梛野正人さん自身が特技のところで説明しているんですが、エレベーターやエスカレータを使わず階段を使っているそうなんです。
これって特技というよりも健康法的な感じがするんですけどね。
その他に、週に2回ほど温水プールに行って、1時間で1500~2000mくらい泳ぐそうです。
外科医は天職だと自分では思ってて、生まれ変わってもまた外科医になりたいと述べています。
経歴や評判は?
今現在は名古屋大学大学院腫瘍外科学の教授をされています。
検索して調べたら、1ページ目にやたらと「名古屋大学」という文字が多かったのはこのためだと納得した管理人であります。
経歴を大学卒業後のものから時系列でまとめます。
1979年3月 名古屋大学医学部卒業
1986年5月 名古屋大学医学部第一外科医員
1988年4月 国家公務員共済組合連合会東海病院外科医長
1991年1月 名古屋大学医学部第一外科 助手
1993年6月~1994年4月 文部省在外研究員
1996年4月 名古屋大学医学部第一外科 講師
2003年9月 名古屋大学大学院医学系研究科器官調節外科 助教授
2006年5月 名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍外科学 助教授
2007年5月 名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍外科学 教授
学会関係は次のようになります。
日本外科学会、日本消化器病学会、日本臨床外科学会、日本消化器外科学会、日本胆道学会、日本肝胆膵外科学会
これらの学会で理事や監事や評議員をされています。
その他に、胆道癌取扱い規約の委員、胆道癌診療ガイドラインの委員長もされています。
経歴がすごすぎます!
評判の前にまずは実績について紹介します。
累積手術数、年間執刀数等で所属している名古屋大学は日本では数的に圧倒的に多く、世界No.1だそうです。
胆道癌外科治療の名古屋大として世界に広く知られています。
他の大学病院や癌センターで切除不能とされた患者さんが紹介されて来ることも多く、そういった患者さんにも積極的に拡大手術を適用して可能な限り根治切除を行うそうです。
こんなことから考えると、その手術の評判は全国的に知られていて良いものではないかと思います。
上にも書きましたが、日本全国ではなくて世界ですね。
結婚と妻と子供について
結婚と妻と子供については情報がまったくありません。
年齢的には結婚してて妻も子供もいても何も問題ないんですが。
でも、医学などの科学系にかぎらず、一流の研究者のような方の中には独身を貫かれている人も中にはいますからね。
いずれにせよ、何らかの情報が入り次第、本記事に追加します。
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