けん玉王子と呼ばれたりも。
ちなみに、今はけん玉四段です。
2019年、令和元年でデビュー10周年ですが、それと監督デビューも決まっており、さらなる活躍が期待できます。
現在の年齢は38歳。
その声は「ビタミンボイス」と呼ばれています。歌声が安心や元気を与えてくれるってことです。
「四万十川」が有名ですね。一度、コンサートに行ってみたいなんて考えてます。
そんな三山ひろしさんは結婚されています。
また、生い立ちからデビューまでも解説します。
三山ひろしの結婚と妻と子供
すでにお話したように、三山ひろしさんは結婚しているので、気になるのは妻と子供ですよね。
結婚したのは2012年。相手は師匠の次女です。
師匠は中村典正(なかむらてんしょう)さん。作曲家です。
この方は「山口ひろし」って別名があるんですけど、三山ひろしさんの芸名の由来はそこなんです。
「ひろし」の方はわかったけど、「三山」は?って思うかもしれませんね。
そちらは、出身地の高知県が三方を山に囲まれていることに由来しています。
それで、嫁となったのは師匠の次女なんですが、この方は三山さんの現場マネージャーもされたりしてました。
名前は洋子さんと言います。
また、子供は2人。長男の息子さんと長女の娘さん。
三山さんと妻の洋子さんが出会ったきっかけは「LIVEレストラン青山」です。
このお店は師匠の奥さんであり演歌歌手の松前ひろ子さんがプロデュースしているレストランなんです。
松前ひろこさんは所属事務所の社長でもあります。
三山さんは修行していた下積み時代にここでウエイターとして働いていて出会い交際が始まりました。
まだデビュー前のことです。
妻となった洋子さんもそこで働いていました。最初は同僚としての出会いだったんですが、その後に交際へと発展していったんです。
NHKの井上あさひアナウンサーに似ているそうです。
妻と子供がいることは、2015年の第66回NHK紅白歌合戦に初出場した後に公表しました。
オフィシャルブログ(Ameba)に「ご報告」というタイトルの記事の中に結婚と子供について書いてあります。
結婚していて子供までいることを、なぜ公表していなかったかというと、自分はまだ歌手として未熟だからという理由からでした。
しかし、紅白歌合戦に初出場できたことから公表することにしたわけなんです。
三山さんにとって紅白出場は夢だったんです。
三山ひろしの本名や身長は?
三山ひろしさんの本名は恒石正彰(つねいしまさあき)さん。
身長は170cmです。
ここでプロフィールを紹介します。
三山ひろしのプロフィール
芸名:三山ひろし(みやまひろし)
本名:恒石正彰(つねいしまさあき)
生年月日:1980年9月17日 現在の年齢は38歳
出身地:高知県南国市
血液型:AB型
身長:170cm
出身高校:後述します。
趣味:読書 時代劇観賞
特技:けん玉(三段) 裁縫 着物の着付け 竹とんぼ製作
所属事務所:ミイガンプロダクション
生い立ちからデビューまでを解説します。
小学生の時に両親が離婚します。父親は養子で、理由はわかりませんが、家を出て行ったそうです。
それで離婚に。
でも、三山さんはお父さんが大好きだったそうです。
子供にとっては悲しい話ですね。
その後は母親と弟と祖父母との生活が始まりました。
祖父母からは演歌だけを聞かされて育ったそうです。
中学1年で新聞配達を始めます。
理由は母親の負担になりたくなかったからです。
小さい頃から歌には自信があって、夢は歌手になることでした。
いろんなカラオケ大会に出場し挑戦し続けましたが、優勝するまでには至りませんでした。
高校の進路相談の結果、卒業後は地元高知のガソリンスタンドに就職することになり働き始めます。
歌手になるきっかけを与えてくれたのは祖母の清子さんです。
就職したんですが、歌手にならないのはもったいないと祖母に言われます。
それで、清子さんのすすめで一緒に詩吟の教室に入りました。
詩吟ではたくさんの賞をもらいました。
そういうわけで、詩吟の師匠になるという道をすすめられました。
しかし、演歌を歌いたかったので、本格的にレッスンを始めます。
2004年に地元の高知県で開催された「NHKのど自慢」に出場してチャンピオンになります。
歌手になる夢がどんどんふくらみ、会社を辞めて24歳の春に上京します。
この時に芸能界に何かのツテなどがあったわけではありません。
朝の3時から市場で働き始めますが、昼夜が逆転した生活になったために歌謡教室に通えなくなり3日でやめてしまいます。
きちんと就職しようと考えていたんですが、歌手を目指していることを告げると面接で落とされたそうなんです。
そして、結婚のところでも書きましたが、ウエイターとして働きます。
運がいいというか、そこが演歌歌手の松前ひろ子さんの店だったんです。
同時に付き人としても雇ってもらったんです。
働きながら同時に師匠の中村典正さんの下で3年間修業。
実際、寝る時間もないような忙しくて厳しい修行生活だったそうです。
2007年に「日本クラウン創立45周年記念新人オーディション」で準グランプリを受賞し、2009年に「人恋酒場」でデビューしました。
ところで、けん玉演歌歌手として三山さんは注目されました。
始めたきっかけはコンサートの余興としてだったんです。2013年頃から。
その後に、日本けん玉協会の会員になり二段を取得しました。
二段は全国に600人しかいません。
そして2015年には三段に。
今はけん玉四段。
ですが、今度けん玉五段に挑戦されるとのこと。
ステージで歌いながらけん玉をやったりしてたので、「けん玉演歌歌手」といして注目されるようになったんです。
趣味も特技も純和風って感じで、演歌歌手のイメージにぴったりですね。
男性でありながら裁縫や着物の着付けが出来るってのはすごいです。あんまりそんな人はいませんからね。
趣味といえば、他にもけん玉、包丁研ぎ、カブトムシ飼育などもあってすごく多趣味です。
コーヒーにもかなりのこだわりがあるそうです。
Amebaにオフィシャルブログがあり、その他にTwitter、Facebook、オフィシャルウェブサイトもあります。
三山さんの最新情報のチェックはそちらからするといいです。
三山ひろしの性格について
歌についてはうまいし、「ビタミンボイス」ですからね~。
次に気になるのが三山ひろしさんの性格です。
調査してみると「良い」らしいです。
優しさもあり、男らしさもあると。
本来、非常にこころやさしい真面目な方なんだろうな~、というのが三山さんについて調べた管理人の感想です。
悪い噂などは全くなかったです。
幼少の頃から苦労してきたことも良い性格の形成に影響していると思いますね。
苦労人ですから。
紅白に出場できて、ファンはすごく嬉しかったでしょうね。
三山ひろしの出身高校はここだ!
出身高校は、高知県立山田高等学校です。
三山ひろしさんの地元の高知県の方のブログに記載があるのを発見しました。
この学校の近くにあるラーメン店「ラーメン屋 ひろき」には三山さんのポスターが貼ってあります。
ブログの方がラーメン屋さんに貼ってもらったそうです。
新しいバージョンが出たんで張り替えてもらうと書いてありました。
三山さんのファンなんでしょうね。
地元の方だから特に熱狂的なファンかもしれませんね。
コメント
今日川口リリアでの三山ひろしコンサートに行って来ました。
もう素晴らしいのひとことです。歌よしトークよし姿よし。また来年も
是非とも行きたいと思います。有り難うございました。