ふりかけがあればおかずなんて何もなくてもご飯が何杯でも食べれる管理人です。
ごはんのお供っていろいろあるけど、やっぱりふりかけは最高です。
毎年、ふりかけグランプリなんてイベントが全国であるくらいですからね。
管理人の住む熊本には「御飯の友」というふりかけがあります。
株式会社フタバの商品です。
熊本では有名です。
うちにはいつも置いてあります。
よく食べてるんです。
全国ふりかけ協会は、この「御飯の友」をふりかけの元祖と認定しています。
食べたことがない方は是非一度食べてみてくださいね。
すごくおいしいのに安いです。
楽天などの通販でも購入できます。
さっき確認したら102円でした。
送料は別ですけどね。
今回のテーマは高級ふりかけです。
価格が高いものがいろいろあります。
それぞれ原料も違ったりしています。
例えば、「幻のふりかけ」と呼ばれ1万円もする超高級商品があります。
それが、小林食品の「口どけ」です。
原材料はカツオ。
かなり有名なので知っている方もいると思います。
今回紹介するのは天たつという会社の粉雲丹(こなうに)というふりかけ。
このふりかけについてのことや食べてみた口コミ、そして販売店舗や通販などについても解説します。
粉雲丹(こなうに)は天たつの高級ふりかけ!
名前からわかると思いますが、粉雲丹(こなうに)は雲丹(うに)のふりかけです。
40gで1万円くらいします。
正確な価格は40gのものが1万800円。
税込みです。
竹筒に入っています。
見た目からして明らかに高級ふりかけですね。
11gや20g、それ以下の分量のものも販売されています。
天たつの高級ウニふりかけである粉雲丹(こなうに)はテレビでもこれまで紹介されたことがあります。
福井県にある株式会社 天たつという会社が作っています。
粉雲丹(こなうに)は天たつの登録商標でもあります。
創業は1804年の文化元年。
すごく歴史のある会社です。
ホームページ以外にFacebookとTwitterがあります。
粉雲丹は、バフンウニと甘塩だけで作られています。
1gを作るのにバフンウニが3個も必要なんです。
上の画像がバフンウニです。
価格が高い高級品であるわけがわかりますね。
天たつには200年前から作られている越前仕立て汐雲丹(しおうに)という商品があるんですが、それを乾燥させて粉状にしたのが粉雲丹(こなうに)なんです。
ご飯にかけるだけでも最高なんですが、パスタにかけるというレシピなんかもあります。
管理人的にはやっぱりご飯ですね。
贅沢にごはんにガンガンたくさんかけて食べたいです。
食べてみた口コミは?
実際に購入して食べてみた方の口コミや評判を調べてみたんですが、予想通りよくないものは発見出来ませんでした。
一度食べてみたらこの理由はよくわかると思います。
ただし、ウニがもともと嫌いな方はおいしいとは言わないかもしれませんが・・・。(笑)
唯一の欠点はやはり量が少ないのに価格が高いってことですね。
1万800円の40gのものを購入してもうますぎてあっという間に無くなりそうです。
販売店舗や通販が気になる!
楽天とAmazonでとりあえず探してみましたが、粉雲丹はなかったです。
ネット通販なら今のところは天たつのホームページから購入するしかなさそうです。
会社がある福井県には、天たつ福井片町本店、JR福井駅 天たつプリズム福井店、食の國 福井館、ふくい南青山291がありそこで購入できます。
特に、ふくい南青山291は天たつの商品の一部だけしかありません。
また、数に限りがあります。
福井県以外でも購入できる販売店舗はあります。
JR名古屋高島屋味百選売場、阪急うめだ本店日本の味売場、阪神うめだ本店、小松空港です。
天たつの商品を扱っている店舗は他にもあるんですが、粉雲丹が置いてないんですよね。
だから、通販ではなくて直接お店で購入した方は上で紹介したお店に問い合わせてみる良いと思います。
売り切れてたら悲惨ですから。
福井県以外の方ならやっぱり通販で買うのが一番良いと思います。
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