こんにちは。
今回ご紹介するのは小林哲也(こばやしてつや)さん。
獣医師です。
といっても、普通の獣医師ではありません。
日本での犬のがん治療における先駆者です。
腫瘍内科学の権威でもあります。
人間と同じく犬にも高齢化という問題が出てきています。
環境、ドッグフードなど食べ物など様々な要因により高齢となるまで生きる犬も多くなっています。
犬が亡くなる原因の約5割が悪性腫瘍と言われています。
管理人の家にも犬がいます。
チョコレート色のラブラドールレトリバーです。
長生きして欲しいと思う一方、いろんな病気になる可能性も出てくるのですごく心配でもあります。
家族の一員となっているペットに何か起こったら、飼い主さんは不安でたまらないというのが実際のところでしょう。
獣医師の小林哲也さんは、これまでに1万頭以上ものがんにかかった犬の治療をおこなってこられました。
犬のがん治療法や費用なども気になるところですが、今回は小林哲也さんという獣医師自身にフォーカスしました。
そんなわけで、小林哲也さんのの出身大学と高校などの学歴、経歴、そして動物病院もリサーチしてまとめてみました。
動物病院に関しては、住所や電話番号、また地図でのアクセス方法も説明します。
結婚と妻と子供さんも気になるところですね。
小林哲也(犬の獣医師)の出身大学と高校
小林哲也さんの学歴をまずは紹介していきたいと思います。
獣医師ですから、もちろん大学は獣医学部がある学校を卒業していらっしゃることは容易にわかります。
出身大学は日本獣医畜産大学です。
現在は校名が変更されて日本獣医生命科学大学となっています。
獣医学部がある大学としては麻布大学が有名ですが、私立の獣医科大学として日本獣医畜産大学は麻布大学くらい長い歴史があります。
出身高校については不明です。
地元の高校でしょうけどね。
学校名はわかりませんでしたが、なんとしても知りたい!って方はまずいないと思うので、学歴に関してはこれで終わりにさせてもらいますね。
経歴について
まずは小林哲也さんの今現在の所属や役職について説明します。
公益財団法人 日本小動物医療センター附属 日本小動物がんセンターのセンター長をされているのと同時に小林犬猫病院の腫瘍科で獣医師として勤務されています。
経歴はわかりやすく略歴として紹介させていただきますね。
大学卒業後にアメリカのインディアナ州にあるパデュー大学で臨床研修を開始されます。
その後、アメリカのノースカロライナ州立大学獣医学部腫瘍科レジデント課程とその大学で修士課程を同時に開始。
2001年にレジデント課程と修士課程を修了されます。
その年に米国獣医内科学専門医(腫瘍学)として認定されます。
これは日本人としては第1号となります。
そして、日本へ帰国。
その後は、日本獣医生命科学大学非常勤講師、公益財団法人 日本小動物医療センター付属 日本小動物がんセンター センター長、JVCOG 日本獣医臨床研究グループ 代表、JFVSS 日本獣医学専門医奨学基金 代表理事などを務められます。
20165年からはジア獣医内科学専門医(小動物)もされています。
略歴ですが、経歴もさすがですね。
動物病院をリサーチ!
どこの動物病院に勤務されているのかが気になる方が多いと思います。
できればがんになった愛犬を診てもらいたいとか・・・。
経歴のところですでに紹介したように、公益財団法人 日本小動物医療センター付属 日本小動物がんセンターのセンター長をされています。
また、埼玉県蕨市塚越にある「小林犬猫病院」のホームページにも小林哲也さんの顔の画像つきでスタッフとして紹介されています。
小動物がんセンターと小林犬猫病院のアクセス方法
最後に、小動物がんセンターと小林犬猫病院の住所などのアクセス方法を紹介して終わりにしたいと思います。
小動物がんセンター
住所:〒359-0003
埼玉県所沢市中富南2丁目27-4
電話番号:04-2943-8699
小林犬猫病院
住所:〒335-0002 埼玉県蕨市塚越1-5-7
電話番号:048-441-0493
結婚と妻と子供
結婚も気になるところですね。
最初に結論を言うと、きちんとした情報はありませんでした。
主に「小林犬猫病院」のホームページからの情報を基に管理人がふと思ったことを書きます。
「小林犬猫病院」の院長は小林典子さんといい、小林哲也さんと同じく日本獣医畜産大学(現在の日本獣医生命科学大学)を卒業されている方です。
同じ大学出身で姓も「小林」と同じ。
もしかしたら、この方が奥さんかもしれませんね。
スキーとガーデニングと手芸という素敵な趣味があるそうです。
ノーベル賞受賞者なんかでもそうですが、小林哲也さんみたいな凄い方の妻と子供さんって気になるものですよね。
息子さんか娘さん、または両方の子供さんがおられるかもしれません。
小林典子さんが小林哲也さんの妻かどうかはわかりませんが・・・。
今回は、日本での犬のがん治療における先駆者であり、また腫瘍内科学の権威でもある小林哲也さんに注目してみました。
ペットの高齢化が進んでいる中、犬や猫のがんが多くなっています。
人間でもそうですが、どこの病院のどんな医師に診てもらい、どういう治療法を選択するかは重要です。
家族の一員である犬や猫などのペットの病気に関して今回すごく興味が出てきた管理人であります。
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