こんにちは。
今回ご紹介するのは加藤俊徳(かとうとしのり)さん。
医師です。
後ほど詳しく解説していきますが、加藤プラチナクリニックの院長で脳の学校の代表です。
ところで、今日はハロウィンでしたね!
年々ハロウィンは日本でも盛り上がってきています。
今年は子供たちがハロウィンに参加してお菓子を貰ってきました。
このイベントの意味は解らないようですが、お菓子を貰えると子供は大喜びですね。
日本の場合はクリスマスにしてもバレンタインにしても全てビジネスに結び付けようとするので、お菓子メーカーやカボチャなどを扱った食品メーカーはこぞって新商品を開発しています。
海外の文化を取り入れ日本流にする。
こういったことは日本人の特徴の1つと言えますね。
今日から11月。
2017年も残り2か月となりましたが頑張っていきましょう!
さて、話は変わりますがあなたは頭が良いとか悪いとか気になりませんか?
もしかしてコンプレックスに思った事って一度や二度はあるかもしれません。
もし、自分の脳を客観的に分析してより良いアドバイスをしてもらえるのであれば、脳を分析してもらいたいと思いませんか?
実は私は、会社でロッカーに物を取りに行くんですが、実際に何を取りに行ったのかを2.3歩のうちに忘れてしまうという事がたまにあります。(笑)
もし、これを脳科学的に解明して実際に対策を立てることが可能ならば、こんなに素晴らしい事は無いのにと思ったりします。
記事冒頭でも紹介したように、今回注目したのが加藤俊徳医師です。
脳科学者でもあるんです。
そんなわけで今回は、加藤俊徳医師の脳の学校の評判、そして年齢やプロフィールをメインに解説していきます。
さらに、出身大学と高校などの学歴と経歴もリサーチしてまとめてみました。
加藤俊徳医師とは?
加藤俊徳医師とは脳の学校をつくった人物です。
彼は医師という肩書きを持ちながら脳の学校の経営者でもあります。
MRIを使った脳の個性鑑定を行っていたりADHDやアスペルガー症候群などの、発達障害の診断や支援などのサービスを行っています。
なかなか今まで、発達障害の対策がとれずに苦しんでいた人たちを科学的な根拠でひもとき、その人たちにどういう対策が必要かを提案している人になります。
脳の学校について
脳の学校では、「脳番地」論を提唱しています。
少し難しい話にはなりますが、脳の番地によって思考系や感情系や運動系などがあります。
この脳番地の鍛え方によって運動が得意になったり、勉強が得意になったりするそうです。
音楽が得意であったり、社交的であったり、無口であったりと性格や得意な分野が細かく分かれるそうです。
それを個々人に合わせて分析して解決を図る事が目的のようです。
この様に脳の学校は科学的に脳を解説してその解決をサポートするそうです。
また冒頭で述べたように物忘れが気になるかたは、実際に脳の画像診断をしてくれて、実際に脳のトレーニング方法などを教えてくれるそうです。
つまりこの脳の学校は病院などと違い、より実践的な場であると言えますね。
評判は?
さて、脳の学校の評判はどんなものか調べてみました。
最近では、アスペルガーに苦しんでいる人がいます。
職場や学校でも苦しんでいる人は多いのではないでしょうか?
そんな人にってなかなか人に打ち明ける事は出来ないですし、理解してもらえないと思います。
そんな時に、科学的な根拠や対策が欲しい所です。
脳の学校では、SRI診断をしてくれて、実際に自分の脳の特徴を調べることが出来る様です。
そのことによって自分にとってどんな対策が必要か、そしてその克服方法についてトレーニング方法まで教えてくれるそうです。
実際にアスペルガーだった人も対策方法がわかったそうで、おすすめだと言っています。
年齢やプロフィール
加藤俊徳さんのプロフィールも気になるところです。
出身地は新潟県長岡市。
1961年生まれなので、今現在の年齢は55歳か56歳になります。
誕生日が不明ですからね。
1961年と言えば、坂本九の上を向いて歩こうなどがヒットしましたね。
もう半世紀も前の話になるんですね。
そして、彼が45歳位の頃の2006年に「脳の学校」を創立しました。
加藤俊徳さんは医師でもあり、脳を分析して様々な悩みを抱えている人に対してアドバイスをしているいわば脳のアドバイザーでもあります。
出身大学と高校
加藤俊徳さんは、医者であるから当然医学部を出ているのでしょうが、彼の学歴について調べてみました。
小学校は、寺泊町立野積小学校を卒業しています。
出身中学校は、寺泊町立寺泊中学校。
そして、出身高校は県立長岡高校を卒業しています。
偏差値は63 – 66位で、進学校になりますね。
出身大学は昭和大学医学部で、卒業後にさらに昭和大学医学部大学院を修了されています。
経歴
加藤俊徳医師の経歴について調べてみました。
14歳のときに脳を鍛える方法を知りたいと考えて医学部を進学する事を目指したそうです。
14歳と言えば中学生ですからかなり早い段階で、自分の将来を目指したんでしょうね!
この時から医者になりたいなんて実際凄いですね!
私の中学生時代なんて、漠然とお金持ちになりたいとしか思っていましたから(笑)
1991年、脳活動計測法fNIRSを発見します。
これは、脳の機能を計測するもので、様々な研究分野でも応用が可能だそうです。
何だか小難しいですね!
要は、今まで見えていなかった脳の神秘的な部分がこの計測法によってより可視化しやすくなった。つまりイメージしやすくなったという事でしょうか?
2006年、株式会社「脳の学校」を設立します。
この会社は本社は東京都港区白金台にあります。
脳の画像診断によって、一人一人の能力を診断し、それをもとに脳を維持するための脳トレなどをアドイスするそうです。
また脳番地を個人毎にしらべ本人が何が得意て何が弱点かを知る事ができるそうです。
2013年、加藤プラチナクリニックを開業します。
このように加藤俊徳医師は脳を勉強する為に若い頃からずっとその研究をして脳に対して様々な悩みのある人にアドバイスをしてきたとてもすごい先生なんだと思います。
今回は脳の学校を作った加藤俊徳医師について解説してきました。
子供の頃に脳を鍛える方法を知りたくて医師になろうとした彼の夢・・・。
しっかり実現してすごいなと思いました。
実際に私も、もっと仕事で活躍できる場を増やしたいので脳の学校に行ってみたくなりました!
思考系脳番地や理解系脳番地や記憶系脳番地やなどを鍛えて、様々な仕事のトラブルや課題をクリアしてみたいと思います。
いくら体が健康でもやはり脳が健康でないと何も出来ませんね!
今後も脳の障害で苦しんでいる人やより色々な所で成果を上げたいと思っている人の為にも頑張ってほしいと思います。
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