こんにちは。
今日の熊本市は天気が良くて外はすごく暖かいです。
でも、室内は寒いんです。
外で記事を書ければいんですけどね。
マティス米国防長官が初来日するってニュースが注目されていますね。
英語名をきちんと書くと、ジェームズ・N・マティス(James Norman Mattis)という長い名前になります。
普通は「ジェームズ・マティス(James Mattis)」とか「マティス(Mattis)」って記載されています。
この方がトランプ政権の閣僚として初めて日本にやってきます。
といっても、政治や経済などにすごく関心がある人でないとやはり興味はないでしょうね。
安倍晋三首相、稲田朋美防衛相とそれぞれ個別に会談します。
https://common-topics.com/inada-tomomi/
その後に安倍総理はトランプ大統領との首脳会談があるんです。
https://common-topics.com/donald-john-trump/
https://common-topics.com/melania-trump/
それに先立って来日するのがマティス米国防長官なんです。
安保政策に関することが注目されています。
駐留費、沖縄、イスラム国(IS)などの問題がどうなるのか気になりますね。
安倍晋三首相とトランプ大統領との首脳会談はアメリカのワシントンでおこなわれます。
そんなわけで今回は、マティス米国防長官にフォーカスして、学歴と経歴、結婚と子供について解説していきます。
最後にプロフィールもまとめました。
マッドドッグ(狂犬)などのあだ名や異名があるマティス米国防長官。
いったいどんな人物なのか?
びっくりすることや意外な事実がいろいろ明らかになりました。
マティス米国防長官の学歴と経歴
アメリカの国防長官になるくらいの方ですから、当然学歴や経歴は気になります。
同時に普通はある程度の予想は出来ます。
マティス米国防長官の学歴や経歴ってすごいんだろうな!、と。
出身高校はコロンビア高校です。
この学校は現在はリッチランド高校という学校名に変わっています。
高校を卒業した後に19歳で海兵隊に入隊されています。
その後にセントラル・ワシントン大で歴史学を専攻されて学士を取得されています。
以上が学歴です。
1972年1月1日付で海兵隊少尉に任命され、それ以降は中尉、大尉と順調に昇格されていきました。
最終階級は大将でした。
細かい経歴はwikiなどに詳しくまとめてあるので本記事では省略します。
昨年2016年11月にドナルドトランプ次期大統領がマティスさんをアメリカ合衆国国防長官に指名することを検討していることを発言しました。
さらに、トランプさんは次期政権の国防長官に起用する方針を発表しています。
そして、2017年1月20日にアメリカ合衆国連邦議会がマティスさんの国防長官就任を承認して今現在に至ります。
海兵隊を退役されたのは2013年で、退役から7年未満で国防長官となられました。
これはジョージ・マーシャルさんに次ぐ史上二番目の記録です。
マティス新国防長官の就任宣誓はかっこよかったです。
画像や動画があるので興味がある人は見てくださいね。
右側にいるのはマイクペンス副大統領です。
https://common-topics.com/mike-pence-vice-president/
国防長官となりペンタゴン(アメリカ国防総省)へ初登庁されたのもニュースになっていましたね。
あだ名と異名とマティス語録
マティス米国防長官の経歴に関することで面白いのがあだ名や異名です。
本記事冒頭にも書いた「マッドドッグ(狂犬)」など複数あります。
マッドドッグというのは英語の「mad dog」です。
日本のメディアが「狂犬」と訳したわけなんですが、「荒くれ者」というくらいの意味が近いんです。
実際の人柄は「狂犬」とは全く逆のような人物らしいですから。
「戦う修道士」というあだ名は、テレビを持っていなくて独身を貫き子供もいないことに由来しています。
隠し子さえいないそうなんです。
その他に「マティス語録」でも有名です。これは過激で忌憚のない物言いや発言に関するものです。
以上のように、人間的に非常に興味深い人がマティス米国防長官といえます。
結婚と子供
「戦う修道士」というあだ名の説明のところですでにわかると思いますが、これまで一度も結婚されたことはなく未婚で独身を貫いてこられました。
かなりストイックな方みたいです。
当然、妻はいません。
そして、子供はもちろん、隠し子さえいないと言われています。
生涯独身を貫かれている理由が気になりますよね。
でも、この点に関しては不明です。
プロフィール
最後になりましたが、プロフィールを紹介します。
名前:ジェームズマティス(James Mattis)
生年月日:1950年9月8日 今現在の年齡は66歳
出身地:アメリカ ワシントン州プルマン生まれ
出身高校:コロンビア高校(現在のリッチランド高校)
出身大学:セントラル・ワシントン大学
現在は第26代アメリカ合衆国国防長官。
コメント
スタンフォード大学内にフーバー大統領が作りましたフーバー研究所というものがあります。世界一といわれる情報分析を行うところで、130人程の教授とそのクラスが在席しており、CIAや大統領の側近に呼ばれるそうで、彼はそこのメンバーです。、物静かな方だとアジア、日本でただ一人のメンバーの西先生が話しておられました。