こんにちは。
本記事のテーマは体内マイクロチップ(Body microchip)埋め込み計画とは何か?というもの。
マイクロチップを人間の体に埋め込むなんてビックリするのと同時に怖いですよね。
でも、これは最先端テクノロジーに関するものです。
科学的な話ってことなら何でも安心ってわけではありません。
後ほど詳しく解説しますが、これは社会的な問題にもかかわってきます。
人工知能(AI)による監視社会の到来といったものです。
そんな中で急速に進みつつあるのが体内マイクロチップ計画なんです。
人間のロボット化とも言えるかもしれません。
いや、人類家畜化計画とも・・・。
ところで、皆さんはペットを飼っていますか?
もしあなたが飼っている犬や猫が災害などではぐれてしまい行方不明になった場合、探す方法としてどのようなものがあるのでしょうか?
実は、マイクロチップをペットの体内に埋め込めば、世界のどこにいても探す事が出来るらしいのです。
それを聞くと何だか便利なように思える反面、ちょっと可愛そうな気もしますね。
ちなみに、管理人はチョコレート色のラブラドールレトリバーを飼っています。
実は、マイクロチップは入れるだけでは意味がないようで、データベースに情報の登録をしないといけないのです。
さて、そんなマイクロチップですが、もし、これが人間の体内に埋め込まれるとすれば、とても恐ろしい話になりますね。
先程ご紹介した情報の登録が既にマイナンバーによって個人の情報の登録が完了しているとしたら恐ろしい事だと思いませんか?
そんなわけで今回は、体内マイクロチップ埋め込み計画とは何か?
犬や猫ではなく人間に関しての話です。
そして、FDAマイクロチップのクラス2デバイスも解説していきます!
その他に、アメリカでの現状と日本ではいつから始めるのかについてもリサーチしてまとめてみました。
体内マイクロチップ埋め込み計画とは?
さて、体内マイクロチップ埋め込み計画が実は全世界で進行中なのです。
この「体内マイクロチップ埋め込み計画」は、人類家畜化計画と言われているものです。
政府によって人間を完全に管理することが可能になれば、犯罪を撲滅する事も出来ますし、人間の行動を把握する事もたやすいのです。
ですから、素行の悪い人やテロを起こす可能性が考えられる人は次々と排除され、政府にとっては都合のいい人間ばかりというように淘汰されるようになります。
さて、ここで一つの例を挙げましょう。
アメリカ・ウィスコンシン州にある「スリー・スクウェア・マーケット」という会社があるのですが、この会社がなんと従業員の体内にマイクロチップを埋め込むと発表したことから、世界中で話題を生んでいます。
人体への影響を懸念する声が上がったり、国家による監視社会化につながるのでは?と指摘する意見も見られます。
これは当然とも言えます。
社員の体内にマイクロチップを埋め込ませるという会社の意図や目的も気になるところです。
今現在、世界中でマイクロチップの埋め込みを巡って賛否両論の議論となっているんです。
しかしそんな議論にも関わらず、CEOを務めるトッド・ウェストビー氏をはじめ、50名以上の会社の従業員がこの恐ろしいマイクロチップの埋め込みに同意したというのですから驚きです!
マイクロチップの埋め込みと引き換えに会社での出世でも約束されたのでしょうか?
それは解りませんが、何らかのある程度のメリットが無いとさすがにいくら会社からの指示とはいえ嫌ですよね?
というか、普通はそんな事を強制されたら会社を辞めてしまうでしょう。
また、スウェーデンに所在する国営鉄道会社であるSJが最近、新しい料金の精算方式を採用したと発表しました。
マイクロチップを手に埋め込むんです!
乗車中の車内での検札をする際に、乗客の手を車掌がスキャンすることによって、その料金を精算するというのです。
切符を買わなくて便利!と思うごく一部の人もいるでしょうが、普通は抵抗があって出来ないですよね?
しかし、世界中で、この体内へ埋め込むマイクロチップ計画は私たちが見えない所で着々と進んでいるのですからビックリします。
というより、恐ろしい話ですよね。
FDAについて
FDAとは、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)のことを指します。
食品・薬品を中心に認可や違反取締などを行う組織。
政府機関なんです。
マイクロチップは2004年にこのFDAが認可したものだそうです。
このマイクロチップは、身体に埋め込まれた後も心配は不要で、注射器で簡単に取り出すことが出来るほか、チップ内のデータは暗号化により、安全である事をメーカー側も主張しているようです。
しかし、世の中には絶対安全というものは無いはずです。
実際には何が起こるかわかりません。
何でもそうですが、予想外のことが起こる可能性は十分にあるんです。
まだまだ不完全とも言える我々人類がやることですからね。
もしかしたらハッキングされるかも知れませんよね?
FDAが認可したと言っても絶対に安心とは言えないと思います。
これは実際には、政府により極秘裏に進められている人類家畜化計画と言われているくらいですから。
結局のところ、マイクロチップを埋め込む事は今現在のところは断固拒否した方が良いと思うのは管理人だけでしょうか?
マイクロチップのクラス2デバイスを解説!
FDA(アメリカ食品医薬品局)は医療機器を3つのグループに分類しています。
その1~3の中でちょうど中間に位置する規制の基準がクラス2デバイスで、米粒を2~3粒つなげた程の長さのマイクロチップがこの基準に当てはまります。
この「クラス2デバイス」のマイクロチップは、クレジットカード機能を持たせる事によってショッピングの決済にも使えるといった便利なところがあります。
しかし、その反面、実は埋め込んだ人間に遠隔操作によって恐ろしい事をさせることを可能にする機能が備わっているのではないかと疑う人々もいるようです。
マイクロチップ内に、例えば人体にとって極めて危険な物質などが仕込まれており、遠隔操作でその人の体に放出させる事も可能なようです。
そんな可能性があることを考えるとさらに恐ろしいですね!
アメリカでの現状
さて、体内マイクロチップ計画のアメリカの現状はどうでしょうか?
2013年にヘルスケア法HR3200が可決されています。
この法律の中身は、アメリカ人の皮膚にRFIDチップを埋め込むというものです。
オバマケアという国民皆保険をうたい文句にしてアメリカ人を安心させておいて、実は裏の目的はアメリカ人にこのマイクロチップを埋め込む事が目的だったというから驚きです。
そして、米国防総省は2014年から戦場におけるストレスを軽減することなどを目的に、脳へのマイクロチップの移植プログラムも推進してきているようです。
アメリカに追随する日本はもうそこまで体内マイクロチップの埋め込みが近づいてきていると考えて良いかもしれません。
近い将来どうなるのかが気になるところですね。
日本ではいつから?
それでは、日本での体内のマイクロチップ埋め込みはいつから開始されるのでしょうか?
そう遠くはない近い将来、マイクロチップが日本人の体内に埋め込まれる日が来るでしょう!?
日本でも既にペットへのマイクロチップ埋め込みは実施済みで、行方不明になることを防止する為、動物へのマイクロチップ埋め込みは実用化されているという状況です。
さて話は変わりますが、皆さんはマイナンバーが施行されてだいぶ経ちますがマイナンバーってどう思いますか?
施行された当時はマスコミなどでかなり騒がれ、デモもありましたが沈静化されていますよね?
人間の慣れとは恐ろしいものです。
マイナンバーは税金や社会保障が政府にとって管理しやすくなるといった側面があります。
しかし、その一方で政府に個人情報を全て管理される監視社会につながるといった裏の側面もあります。
さて、日本で到来するマイナンバーは、マクロチップ埋め込みのための準備に過ぎないという衝撃的な話をご存知でしょうか?
マイナンバーと同様に、人間の感覚が慣れてきた頃に今度はマイクロチップを埋める計画があるようです。
アメリカ軍の兵士は既に全員マイクロチップを埋め込まれていて、日本でもまずは自衛隊員全員にマイクロチップの埋め込み計画もあるというのです。
そのあとは徐々に日本人にマイクロチップの埋め込みが始まっていくのでしょう!
具体的にいつからという時期は現在のところはわかりませんが・・・。
この体内マイクロチップ埋め込み計画によって人間は家畜化することが運命なんでしょうか?
人工知能(AI)による監視社会とはどんな社会になるのでしょうね。
そレを実現させる方法の1つが人間への体内マイクロチップ埋め込み計画。
時代の流れは速いものですので、体内へのマイクロチップ埋め込み社会ももうすぐそこまで迫っているのかも知れません。
これは日本人全員にとっても重要な問題です。
いつから開始されるのかわからないにせよ、絶対に注意しておくべき問題だと思います。
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