こんにちは。
今回紹介するのは女優の夏目雅子(なつめまさこ)さん。
27歳というとんでもない若さでお亡くなりになっています。
伝説の美女と言われていますが、画像を見れば誰でも納得してしまうほどの美人。
今年2018年になって姪が宝塚新人公演で初主演というニュースもありました。
今回はそんな夏目雅子さんにフォーカスします。

日本人の平均寿命って伸びていますが、香港は世界一であることはご存知かと思います。
管理人も香港に行ったことがありますが、朝から開いている店が多く、その中でも薬膳スープを出してる店も結構あります。
また、漢方の店が多い事もわかります。
日本以上に漢方が発達していて、自分の身体に合わせてカスタマイズできる漢方が、健康長寿を伸ばしている所以かもしれません。
日本には気軽に買える漢方専門店って少なく、さらに保険適用されてないところが多く、敷居が高いですからね。
さて、平均寿命が伸びている一方で、残念なことに人生を短い期間で終えてしまう方も中にはいらっしゃることが現実です。
そんな一人が夏目雅子さん。
永遠の女優ですよね。
ご存知の方も多いはず!
夏目雅子さんと言えば、純和風の代表格で、顔はもちろん美人ですが、どこか知性もあり落ち着いています。
27歳の若さでお亡くなりになられていますが、皆さんの心の中では生き続けていると思います。
昔からよく言う美人薄命の代表格と言えるかもしれません。。
今回はそんな夏目雅子さんをご紹介したいと思います。
本記事では、夏目雅子さんの結婚と夫と子供、兄と姪、そして昔の若い頃をメインに解説していきます。
その他に、プロフィールなども紹介!
夏目雅子の結婚と夫について
27歳で亡くなられているので、夏目雅子さんってそもそもご結婚されていたか気になりますよね?
1984年にご結婚されていたのですが、その夫の名前が、伊集院静さんという人物です。
伊集院静さんの職業は作家・作詞家。
有名な方なのでご存知の方も多いと思います。
ちなみに、ご結婚されて翌年に夏目雅子さんはお亡くなりになられています。
伊集院光さんと間違えられやすく、親戚だと思っている人もいらっしゃるようですが、まったく関係無いそうです。
ここで簡単に伊集院静さんのプロフィール。

生年月日は、1950年2月9日生まれの現在68歳です。
在日韓国人2世で、山口県防府市の生まれだそうです。
本名は、西山忠来(にしやまただき)さんと言う名前で、伊集院静という名前はペンネーム。
学歴は、出身大学が立教大学。
学部学科は、文学部日本文学科。
将来は作家にもなった事から、進んだ学部学科は正しかったという事ですね。
伊集院静さんは大学卒業後は電通に入社します。
そこで知り合った女性と結婚していますが、その後、離婚。
そして、当時不倫関係であったといわれたのが夏目雅子さんでした。
桃井かおりさんとも同じような関係にあったようで、まさに四角関係でした。
そして最後には、夏目雅子さんを選択。
結婚式は大体的には行わなかったそうです。
鎌倉長谷寺近くにある寿司屋で内密に行われたとか。
しかし、結婚して幸せの絶頂期だったものの、間もなく夏目雅子さんは病気で亡くなってしいます。
お亡くなりになられてからは、かなりショックだったようで自暴自棄になっておられたようです。
その後は、なんとか友人の手を借りて復帰。
その後の女性関係に関しては解りませんが、1992年にまた再婚をして、篠ひろ子さんと結婚しているそうです。

伊集院静さんの結婚歴は3度で、女優とも付き合い、相当モテるのでしょうね。
確かにイケメンですもんね。
今現在は、宮城県仙台市に移って生活されているそうです。
伊集院静さんは現在も作家として活躍されて、東京や海外にも出張する事が多いとか。
単なる推測にはなりますが、伊集院静さんは今でも夏目雅子さんの事を忘れられずに引きずっているかもしれませんね。
子供は?
子供についてはいらっしゃらないようです。
将来的には子供を考えていたのでしょうけど、夏目雅子さんが若くしてお亡くなりになられてしまったので、その夢はかなわなかったというのが実際のところかもしれません。
子供さんがもしいたとしたら、息子さんだったら超イケメン、娘さんだったら超美人だったのではないかと思います。
兄と姪
兄は小達一雄さんというかたです。
田中好子(元キャンディーズ)さんの夫です。
兄と田中好子さんは、1991年にご結婚されています。
夏目雅子さんが亡くなったのが1985年ですので、その後の事でした。
兄の晴れ舞台を見れなかったのは非常に残念な事ですね。
また田中好子さんも55歳にお亡くなりになれていますね。
弟は、小達敏昭と言う方です。
職業は、プロゴルファーをやられていますが、
その娘が風間柚乃(かざまゆの)さんという方です。
ちょうど、夏目雅子さんの姪にあたります。
彼女は、宝塚歌劇団に入団した際に美人であると話題となりました。
記事冒頭にも書きましたが、今年2018年に宝塚新人公演で初主演となり、東京宝塚劇場での新人公演や今後の活躍が楽しみな方です。
おばである夏目雅子さんのようにもしかしたら伝説の女優さんに将来なれるかもですね。
昔の若い頃
夏目雅子さんは若かりし頃にお亡くなりになられているので、どこからが若いかという事が明白にははっきりしない部分があります。
若い頃からお嬢様と言う印象があります。
昔デビューしたての頃の夏目雅子さんの演技と言ったら棒読みだったというエピソードがありますが、沢山の映画などに出ているうちに女優の演技にも磨きがかかったそうです。
ところで、夏目雅子さんの若い頃にそっくりと言われているのが波瑠さんです。
波瑠さんの生年月日は1991年6月17日で、現在の年齢は26歳です。
平成の夏目雅子とも言われていて、品の良さや落ち着いた雰囲気、そして顔もなんとなく似ている気がしませんか?
夏目雅子さんの昔の若い頃の中でも一番人気があるのは、何といっても西遊記の三蔵法師ではないでしょうか?
三蔵法師なのに可愛過ぎと言う評判もあります。
昭和を代表する夏目雅子さん。
当時を知る人は、若い頃で時が止まっているので、ずっと美しいままのイメージしかないのではないかと思います。
プロフィール
夏目雅子さんのプロフィールについて最後に紹介します。
本名は、西山雅子さん。
生年月日は、1957年12月17日です。
もしご存命であれば、今現在の年齢は60歳になります。
出身地は東京都港区六本木という大都会。
実家は、六本木の輸入雑貨商を営んでいたそうで、のちに貸しビル業で成功しています。
また、後に横浜市中区の豪邸に引っ越しをして、千葉県館山市に別荘を持っていたそうです。
まさに絵に描いたお嬢様ですね。
出身高校や大学などの学歴についてですが、小中高と一貫の東京女学館。
東京女学館短期大学に入学していますが、在学中に芸能活動をしていたことを理由に中退しています。(芸能活動には厳しい学校であった為)
家族構成は父と母、兄と弟だったそうです。
デビューは、1976年の「愛が見えますか」というドラマ。
三蔵法師役で出演したドラマ「西遊記」は1978年に放送され、話題になりました。
今回は夏目雅子さんについて開設してきました。
昭和を代表する女優なら夏目雅子さんと吉永小百合さんでしょうか?
どちらも日本を代表する美人で女優です。
こういう和風美人が、最近あまりいらっしゃらないのは、管理人には残念ですが、いつかこういった方たちを超える女優が表れて欲しいなと思います。
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