こんにちは。
今回フォーカスするのは林真須美(はやしますみ)さん。
和歌山で起こったカレーの件で世間に衝撃を与えた女性です。
動機が気になりますが、現在もわかっておりません。
カレーの件の具体的な内容は本記事のテーマから外れるので今回は省略しますが、テレビ番組などでも時々取り上げられるのでご存じの方は多いと思います。
本も出版されています。
この本は林真須美さんご自身の著書で、後ほど詳しく解説する夫の林健治さんも関わっています。

ところで、人間の人生って人それぞれなんですが、その中で切ろうとしても切れないものの1つが両親と子供の関係。
親子関係はもちろん、生物学的にもそうです。
両親のことで子供のその後の人生が大きく変わったなんて話はしばしば耳にしますよね。
今回注目するのは林真須美さんには子供さんが4人います。
息子さんと娘さんです。
その中の息子さんがテレビでいろんな証言や告白をおこなうことがわかりました。
もしかしたら、新事実なんかも出てくるかもと注目している管理人であります。
初公開の警察資料が紹介されるようです。
息子さんの証言と警察資料に注目が集まりそうです。
和歌山でのカレーの件が発生して以降、子供さん、特に息子さんの人生はどのように大きく変化してしまったのか?
誰もが興味あるところであると思います。
また、今現在はどうされており、どういう心境なのか?
母親がカレーの件を起こした動機や真相を知りたいというのが息子さんの現在の願いだそうなんです。
息子さんはこういったことと同時にこれまでの生い立ちや人生についても深く考えられているのではないかと思います。
具体的にテレビで何をどのように告白されるのかは番組を見ないとわかりませんが、おそらく母親の件で壮絶ともいえる波乱万丈ともいえる人生を歩まれてきたのではないかと思います。
そんなわけで今回は、まず林真須美さんの生い立ちや今現在に迫っていきます。
ちなみに、wikiはありません。
ただし、今のところカレーの件ではwikiがあります。
そして、気になる夫と子供の今について。
さらに、出身高校と看護師の学校もリサーチしてまとめてみました。
林真須美の生い立ち
林真須美さんが起こしたカレーの件が発生するにあたって、生い立ちもそれに何らかの関係がある可能性も否定できません。
世間で注目され話題になる人物について一般的に興味が持たれることの1つが生い立ちでもあると思います。
案外普通で特に目を引くようなものがない方ももちろんいます。
林真須美さんの場合はどうだったのか?
すべてが明らかになっているというわけではありませんが、これまでの報道などの情報の概略を以下にまとめてみます。
すべてが事実であるかどうかはわかりませんが、一般的に公開されているものをメインに紹介します。
出身地は和歌山県有田市のようです。
富山県とか韓国・北朝鮮などという情報もありますが、特に根拠など示されておらずネット上でよくあるパターンですね。
きちんと検証や調査がされてるかも不明ですので、この件についてはこれで終わりにして次に進みます。
小さい漁村の生まれです。
兄弟は3人で、その末っ子です。
一人娘でした。
生い立ちのうちの幼少期の子供時代は特に目立った点などないごく普通の可愛らしい子供だったようです。
後ほど家族についても説明しますが、経済的には特に不自由なこともない生活をしていたようです。
実際、ピアノを買ってもらったりするくらいです。
今はそうでもないですが、その当時の小さな漁村ではそんなことは珍しいことでした。
プロフィールが気になると思いますが、ここで特に生年月日について紹介しておきます。
1961年(昭和36年)7月22日です。
なので、現在の年齢は56歳。
幼少期や子供時代が昭和30~40年代とすると、小さな漁村でピアノを買ってもらって家にあるなんていうのは経済的にある程度の余裕が無いとなかなか難しい時代状況かもしれませんね。
どの程度のピアノかは不明ですが、家もある程度の大きさがないといけないのではないでしょうか?
小遣いも不自由していなかったようです。
こういったことから、生い立ちに関してはかなり恵まれていたといえるのではないでしょうか?
また、子供当時の林真須美さんは家で手伝いなんかもしっかりやられていたようです。
よく知る人が語っていたところでは、明るい子供だったそうなんです。
それと同時に負けず嫌いな性格という面もあったようですが。
イメージ的には後のカレーの件からは想像できないって感じですね。
そんな家庭環境で育ってきたんですが、気になるのは家族、特に両親だと思います。
親が後の人格や性格に大きな影響を与えたことは間違いないと思うので、ここで父親と母親について解説しておきます。
父親は地味な方だったという情報くらいしかありません。
家族が経済的に恵まれていたのなら、父親の職業なんかも気になりますね。
どういった仕事をされていたのかは今のところ不明です。
母親に関してなんですが、性格的には外交的でまめだったようです。
保険の外交員という職業に従事されていたようです。
性格的にも向いていて活躍されており、収入もよかったんでしょうね。
幼少期から子供時代の生い立ちに関しての概略は以上のような感じです。
恵まれた家庭・家族のもとで育っていったといえるのではないでしょうか?
こんな家庭環境で育ってきた林真須美さんですが、性格面で多少激しい面がありますが、普通に考えればそのまま特に問題もなく人生を歩まれたと思います。
では、カレーの件を引き起こすくらいにいつくらいから変わってしまったのでしょうか?
どうも結婚してからのようです。
ただ、これも一般的な情報からのもので、推測ではあると思います。
根底にはそれ以前から変化を起こす元はすでにあったのかもしれません。
それがある時に頭の奥底に眠っていたものが突如現れたという可能性も考えられなくはないと思います。
真実はよくわかりませんが・・・。
無実説も実はあります。
とにかく、結婚を機に変化が起こったと言われています。
なので、夫も何らかの関係があるかもしれませんね。
なので、生い立ちに関してはこの後に結婚するまでを解説していきます。
思春期に入ると、誰しも肉体的・精神的に大きな変化が訪れます。
林真須美さんの場合はそんな青年期までにかけてどうだったのかも興味深いところです。
発達心理学的な観点からの調査や分析などがあるかどうかはわかりませんが、性格的にはさらに激しいものがあったようです。
この時期は痩せ型の体型をしていたようです。
カレーの件当時の映像や画像からは太めの印象しかないですが、青年期、特にその前半の思春期にはやせていたんです。
また、シャイだったようです。
恥ずかしがり屋、内気、また清純な女の子であったとの情報がありました。
しかしながら、幼少期・子供時代のところで説明した負けず嫌いの性格は思春期の影響か本来の基本的な性格がはっきりと表面に出現してきたのかわかりませんが、さらに激しいものに変化していったようです。
怒ったりするとどうしようもない状態になったようなんです。
収まりがつかないって状況です。
こちらが本来の基本的な性格の可能性も考えられますね。
出身小学校や出身中学の具体的な学校名は不明ですが、いろんな情報は同級生や先輩・後輩からのものなんでしょう。
学生時代に大きな問題があったとか起こしたなんて情報は今のところはなく、性格に激しい面があるにせよ、特に注目に値するようなものはないとも言えます。
出身高校に関しては具体的な学校名がネット上で見られますが、本当にそうなのかはわかりません。
これに関しては後ほど解説します。
ただ、インターネット上ではそういう記載が多くあります。
高校時代に関することは特に見つかりませんでしたが、高校卒業後には看護学校に入学します。
大学付属の学校です。
当時、看護学校は現在よりも数が少なかったんです。
管轄は当時の厚生省。
今となっては信じられないというか優遇されていたと思うんですが、授業料に関してはほとんどが無料で、寮生だったら食事もタダだったとか。
学費として必要だったのは教科書代だけだったなんて話があります。
なので、学力が高くても国立大学や難関私大に進学出来る経済的な余裕のない家庭の女子高生の高校卒業後の進学先になっていたそうなんです。
つまり、優秀な女子高校生の進学先の1つだったようです。
そういうわけで、林真須美さんも優秀な学生だったのかもしれません。
当時は寮生活をされていましたが、規則とかしつけが厳しい学校だったようです。
それで、窮屈な思いをし、自由な生活を送りたいと語っていたようです。
ところで、経済的には恵まれていたかもしれませんが、なぜ看護学校に進まれたかの理由や原因はわかりません。
動機は何だったのでしょうかね?
何かのきっかけがあったのかもしれません。
看護学校に進学されましたが、看護師の資格をお持ちかどうかは不明です。
後に夫となる林健治さんと出会ったのは看護学校時代でした。
当時2年生で、年齢は19歳の時です。
彼氏であった林健治さんはその頃シロアリ駆除会社を経営していました。
つまり、会社社長。
後にこの会社は倒産してしまいますが・・・。
年齢は35歳でした。
実はその当時、林健治さんは結婚されていました。
なので、不倫ということになりますね。
その後、林健治さんは妻と離婚されます。
子供がいたかどうかは不明です。
そして、林真須美さんが看護学校を卒業してすぐに結婚します。
ちなみに、夫となった林健治さんにとっては3度目の結婚でした。
以上、幼少期から結婚までの生い立ちに関する情報でした。
今現在について
気になる林真須美さんの今現在なんですが、刑が確定して大阪拘置所に在監中です。
食事とか生活リズムなども関係しているとは思いますが、以前は太めでふっくらしていた体がやせ細っているそうなんです。
また、白髪が目立つようになっているそうです。
これは後ほど紹介する長男が今年2017年6月に母親と面会した時に印象的だったと語った内容です。
夫との面会では弱音を漏らすこともあったようです。
夫と子供は?
夫はすでに説明したように林健治さんといいます。
現在、家族としては6人です。
林真須美さんが看護学校を卒業後にすぐに結婚されました。
今の年齢は72歳。
もしかしたら、すでに73歳になられているかもしれません。
5月と6月に妻の林真須美さんと面会しています。
林真須美さんとの間には4人の子供がいます。
息子さんが一人で、娘さんが3人です。
夫と息子さんに関しては面会などの情報や、特に長男についてはテレビ出演もあり、ある程度の情報がありますが、娘さんたちについてはほとんど情報がありません。
ということは、少しはあるということですが、真実であるかの検証は出来ていません。
実際、娘さんたちに関しては名前など知りたい人もいるでしょう。
でも、一般の方ですから、余計な詮索をするのはもちろんよくありません。
とりあえずは、簡単ではありますが、インターネット上にあった3人の娘さんたちに関する情報を紹介しておきます。
長女はすでにご結婚されており、2人の子供さんがいらっしゃるとか。
次女に関しては情報ゼロ。
三女は法律関係の仕事をされている可能性があるようです。
なぜかというと、高校時代に法律の勉強をされていたらしいからです。
みなさんは母親の無罪を今現在も信じておられるようです。
出身高校と看護師の学校
出身高校は和歌山県立箕島高等学校という情報があります。
高校卒業後には看護学校に進学されたことはすでに解説しました。
もともと看護師を目指していたとは思うのですが、看護師の資格は持っていないようです。
国家試験に落ちたからなんでしょうけど。
ご本人は看護師の資格があるとか言っていたらしいです。
本当なのか嘘なのか?
どちらなのかよくわかりませんね。
長男とその人生
記事冒頭で息子さんがテレビに出演して新事実の証言や告白をするらしいことを紹介しました。
今年2017年7月のニュースによると、母親とは手紙のやり取りを続けていて6月に面会したそうです。
この長男なんですが、カレーの件が起こった当時小学5年生でした。
今の年齢は29歳。
誕生日が不明なので、もしかしたら30歳になられているかもしれません。
とても長い年月が経っています。
母親がなぜそんなことを起こしたのか?
その動機などの真相や真実を知りたいというのが長男の願いだそうなんです。
その気持ちはよくわかります。
そうでないと、カレーの件に巻き込まれた方やその家族、母親を今でも無罪であると信じている兄弟というようにいつまでも誰も報われることがないと思われているようです。
動機における謎がいつ解かれるのかはわかりません。
ずっとないのかもしれません。
息子さんは母親の件が起こった後に波乱万丈ともいえる人生を送られてきたようです。
現在もそうでしょう。
テレビでどういう告白を長男がするのか是非見てみたいと思います。
現在は和歌山市内の運送会社で働いておられるようです。
コメント