梶田裕加(フライトドクター)の出身大学と医師になった理由!夫と子供も気になる!

ドクターヘリひと
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今回、管理人が注目したのが、日本初の女性フライトドクターである医師の梶田裕加(かじたゆか)さん。

2019年現在、愛知医科大学病院救命救急科のスタッフとして活躍中です!

ドクターヘリもかっこいいですよね~。

ドクターカーなんてのもあります。

「フライトドクター」という言葉は、管理人の場合、ニュースの番組表を見てて、たまたま見つけました。

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ドラマ「コード・ブルー」でも話題になり最近非常に注目されているのが、フライトドクターやドクターヘリ。

調べてみたら、「フライトナース」という仕事をする看護師さんもいるんです。

当サイトではこれまでにフライトドクターについて何人か紹介していきました。

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救急医療の現場って一分一秒を争う急患さんの命がかかっているから、とんでもなく大変です。

フライトドクターはドクターヘリに乗って現場に急行するわけです。

そのヘリに乗るのは、ヘリコプター会社のパイロットと整備士、フライトドクターとフライトナースです。

研修医やフライトナースを目指している看護師さんが乗ることもあるようです。

本記事では、フライトドクターである梶田裕加さんの出身大学と医師になった理由、そして、夫と子供をメインにまとめてみました。その他にプロフィールも紹介します。

梶田裕加さんとは、どんな女性医師なのか?

気になることがたくさんありますよね。

では、早速本題へ。

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梶田裕加の出身大学と高校は?

医師

梶田裕加さんの出身大学は、愛知医科大学です。

私立です。

この大学の医学部医学科を卒業されています。

偏差値は65くらい。

医学部だから当然の事ながら、一般の学部に比べると偏差値が高いです。

出身高校についての情報はありませんでした。

医学部には現役で入学されたのか浪人を経て合格されたのかは不明ですが、おそらく出身高校はある程度のレベルの高校ではないかと思います。

医学部に合格されているんですからね。

もともと学力は高かったんだと思います。

以上、学歴でした!

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梶田裕加が医師になった理由とは?

理由と原因

梶田裕加さんの父親も医師でした。

内科医です。

高校1年生の時に父親が胃がんであることがわかったんです。

残念なことには、担当医の説明によると、その時にすでに末期のがんとなっていました。

そして、説明を受けた3日後に父親が亡くなりました。

49歳という若さで亡くなられたんです。

この悲しい出来事をきっかけに、梶田裕加さんは人間の死や病気について追求していこうと決意し、医師になることを目指したんです。

これが医師になった理由です。

医師になった原因は父親のことがきっかけだったんです。

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梶田裕加の夫と子供について

結婚

梶田裕加さんはテレビなどにしょっちゅう出演している西川史子さんのようなタレントもされている医師ではありません。

だから、予想はしていたんですが、気になる情報がほとんどないんです。

生年月日が不明だから、正確ではありませんが、2016年3月の梶田裕加さんに関する記事によると年齡が43歳になってます。

ということは、2019年の今現在の年齡は46歳か47歳くらいだと思われます。

この年齡なら普通は結婚している可能性が高いはずです。

まさか独身とはちょっと考えにくいですね。

2010年の情報では、ご本人がインタビューで独身だと述べておられます。

それから現在まで約9年経過しています。

結婚はどうなってるんでしょうね?

夫と子供さんはやはり気になるところですね。

最後に、プロフィールや経歴を現在わかっている範囲で紹介します。

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梶田裕加のプロフィールと経歴

プロフィール

最後にプロフィールを紹介します。

梶田裕加さんの出身地は岐阜市で、そこで生まれました。

愛知医科大学を卒業後に、名古屋第二赤十字病院で研修。

2002年に愛知医科大学高度救命救急センターの医師となり、現在に至ります。

2019年現在も愛知医科大学病院のホームページの救命救急科のスタッフ一覧に梶田裕加さんの名前が記載されています。

ですが、2006年から2年間は、アメリカのウェストバージニア大学へ留学されています。

ご専門は、救急・集中治療、麻酔科学。

日本救急医学会専門医、日本集中治療医学会集中治療専門医、日本麻酔科学会指導医、麻酔科標榜医、抗菌化学療法認定医、日本産業医としても活躍されています。

2009年のスマトラ島沖地震、2010年のパキスタン洪水の時には、JICA(国際協力機構)の国際緊急援助隊に参加し、現地で医療活動をおこなったという経歴もお持ちです。

フライトドクターとして乗るドクターヘリについても説明しておきます。

ドクターヘリは単に患者さんの搬送だけが目的ではないんです。

すばやく適切な初期治療を患者さんに施すことによって、現場での容体を安定させるという目的があるんです。

ドクターヘリの活動範囲は半径70kmで、愛知県の全域を25分以内で移動できるそうです。

一年間の出動回数は400~500件。1日平均では、最低一回は出動しているという数になります。

急患ってことでいろんな判断を即時におこなわなければいけないし、重さが10kgもある医療バッグを担いで動きまわったりしなくちゃいけないそうなんです。

精神的にも体力的にもフライトドクターは大変な仕事です。

梶田裕加さんの今後の活躍に期待したいですね!

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