死海文書の予言内容について!日本人と未来は?メシア説にもフォーカス!

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予言

豪雨がひどすぎてひどい目にあった熊本在住の管理人です。

道路が海のようになってたりとか、斜面が崩れたりとかだいぶ被害が出ているみたいです。

雷もすごかったんですよ。

熊本地震の発生からからすでに2ケ月以上経過してますが、最近は大きな余震がだいぶ少なくなってちょっと安心してます。

といっても、油断は禁物。

突然またドカンと地震が来る可能性がありますからね。

不安というか心配というか、そんなことがあります。

地震の予言なんかがそうです。

それとは違うんですが、死海文書なるものがあるのを「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説スペシャル 2016夏」の番組内容で知った管理人。

2018年に世界が終わる!?

わずか2年後じゃないですか!

今までにもノストラダムスの大予言やマヤ予言なんてものがありましたよね。

世界や日本に関する予言があるなんて聞いたら、その内容を知りたくなるのは当然です。

当たるか当たらないかはその時にならないとわからないですけどね。

特に日本人とその未来に関するものに興味や関心が集まるのは当然として、メシア説なんてものがあるようです。

死海文書については20世紀最大の考古学的発見と言われています

今回はそんなことをまとめてみます。

あまりにもショッキングな予言内容でないことを祈るばかりの管理人です。

余談ですが、アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」には「裏死海文書」なるものが出てくるそうです。

ネタ元はもちろん「死海文書」でしょうけど。

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死海文書の予言内容とは?

死海文書の予言内容

死海文書は死海写本ともいい、死海の北西にヒルベト・クムラン(Khirbet Qumran)という遺跡があるんですが、その周辺で発見された写本群の総称です。

内容はどんなものかというと、主にヘブライ語聖書(旧約聖書)と聖書関連の文書からなります。

ところで、死海というのはアラビア半島北西部に位置する塩湖です。つまり湖。塩分濃度が非常に高いことで有名です。

具体的な予言内容は、イスラエルについてのものです。

建国、混乱期、そして破滅へ至ることが予言されています。

イスラエル建国後70年間は混乱期となると。

確かに今現在の中東情勢を考えるとそうとも言えますね。

混乱期の最後に待っているのが、大津波と戦い。

そして、破滅となるというものです。

イスラエルの建国は1948年。

そして70年後というのは2018年。

現在は2016年だから2年後の2018年に予言が的中するかどうかがわかるわけです。

さらに、死海文書の中にある「戦いの書」の中では「光と闇の最終戦争」というものが予言されています。

この予言の内容は、光の子と闇の子との最終的な戦いが起こり、世界が破滅へと向かうというものです。

ところがです、「戦いの書」では2人の救世主の存在も示唆されているんです。

それが、「アロンの救世主(メシア)」と「イスラエルの救世主(メシア)」なんです。

普通は救世主っていうと1人だけなんですが、死海文書ではそうではないんです。

これは死海文書の特徴と言っていいかもしれません。

ここで日本人の祖先に関して言っておくことがあります。

日本人の祖先は古代ユダヤ人という説があるんです。

先祖はイスラエルからやって来たと。

日ユ同祖論(日猶同祖論)というものがあります。

これによると、日本人(大和民族)とユダヤ人(古代イスラエル人)は共通の先祖を持つというものです。

あくまでも説であり、遺伝学的にはそんなことはあり得ないと完全に否定されているのが現状です。

否定されてはいますが、このような経緯から、上で説明した「イスラエルの救世主」は日本人の中から出てくるのではないかと言われているんです。

もしそんなことがほんとうになったら、日本人の誰が「イスラエルの救世主」なのか?

非常に興味深いですね。

都市伝説で有名な関暁夫さんによると、死海文書に記載されている記されていた予言内容に向かって世界が動いているそうなんです。

予言の内容には、ユダヤと日本との関係が隠されていたり、人工知能がユダヤを差別したなんていう人工知能の暴走、キリストは2人いて、そのうちの1人が日本へ渡っていることなど・・・。

以上、死海文書の予言内容について解説しましたが、現在いまだにその内容全体が解明されているわけではないんです。

そんなミステリアスな部分がまだまだあるってことです。

でも、Googleとイスラエル博物館とが共同で「死海文書」のデジタル化計画を進め、2011年からインターネット上で全文の公開が始まっています。

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日本人と未来について

イエス

後述しますが、日ユ同祖論(日猶同祖論)というものがあります。

この背景には、日本語や宗教儀式等のユダヤとの類似性があります。

日本人とユダヤ人は兄弟民族だったというのが日ユ同祖論(日猶同祖論)なんです。

また、青森県にはキリストの墓があるという伝説も存在します。

「イスラエルの救世主」が日本人であり、未来の人類の滅亡の救世主となる説があることをお話しました。

実は、ゴルゴダの丘で亡くなったのは、身代わりとなったイエスの弟イスキリという説があるんです。

イエス自身はその後、日本に渡ってきて十和田湖付近で106歳まで生きたという伝説が青森にあるんです。

つまり、イエスの血を引く日本人がいるってことです。

それが未来と言うか近いうちに出てくる。

人類の未来は日本人にかかっているのかもしれません。

このことが、死海文書は公開されていますが、その内容の全容が早期に解明されるといいんですが・・・。

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メシア説の真偽は?

メシア

「アロンの救世主」と「イスラエルの救世主」という2人の救世主(メシア)の予言を説明しました。

ここで日本人の祖先に関して言っておくことがあります。

日本人の祖先は古代ユダヤ人という説があるんです。

先祖はイスラエルからやって来たと。

日ユ同祖論(日猶同祖論)というものがあります。

これによると、日本人(大和民族)とユダヤ人(古代イスラエル人)は共通の先祖を持つというものです。

あくまでも説であり、遺伝学的にはそんなことはあり得ないと完全に否定されているのが現状です。

否定されてはいますが、このような経緯から、上で説明した「イスラエルの救世主」は日本人の中から出てくるのではないかと言われているんです。

もしそんなことがほんとうになったら、日本人の誰が「イスラエルの救世主」なのか?

非常に興味深いですね。

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コメント

  1. ちこたん より:

     紀元前の日本には、イスラエルから古代アメリカに移住しマヤ文明などを築いていた民がアメリカから渡来して移住しました。
       
     その後、紀元前に秦からユダヤ教徒の徐福たちが集団で西日本に渡来してました。
     邪馬台国の文字は、当時の中国人が付けた文字で発音でいえば「ヤマト国」です。
     「ヤ」はヘブル語の「ヤハウェ(エホバ)」の短縮形で「ゥマット」は人民の意味があります。
     したがって「ヤマト」とは「ヤハウェの民」です。
     
     その後、紀元後の3世紀末、朝鮮半島を経由して、原始キリスト教徒集団が渡来しました。
     初代天皇陛下は、原始キリスト教徒集団の長です。
     日本には、契約の箱、十戒石板、マナの壺、アロンの杖、聖十字架、罪状板、荊の冠などの物証も持ち込まれ、ある目的のために極秘裏に保管されています。
      
     イエス・キリストは、仏教の観音菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩であり、神道の高御産巣日神、豊受大神、天照大神です。
      
     漢字は、中国から日本に渡来した徐福たちユダヤ教徒が作った文字で、後に日本に渡来したユダヤ教からキリスト教に移行したイスラエル10部族と、エルサレムから10部族に伝道するために東に移動した原始キリスト教徒たちが作りました。
     だからこそ、漢字に聖書の故事が含まれています。
      
     あなたの知らない驚きの極秘情報があります。
      
     日本人のルーツと神道、仏教の真実
     http://blog.livedoor.jp/hideki4612/archives/1025769358.html
        
     天照大神の正体
     http://blog.livedoor.jp/hideki4612/archives/1058533143.html

  2. 天使 より:

    死海文書イスラエルで見てきました。20年程前毎日新聞に小さい記事が2つ掲載されています。イギリスの神父様が、バチカンに文書の内容を発表する様、飛行機ハイジャックした事件、アメリカで同じく神父様が内容を発表する様、裁判をおこした事件。彼らはかなり厳格な生活をしていた様で、今のバチカンではとても表にはだせないようです。伊勢神宮の灯ろうの一部にユダヤ文字が彫ってあったり、清水寺にユダヤ星のマークがあるとテレビで見たことがあります。聖徳太子の母親の側近にキリスト教のユダヤ人がおり、馬宿の王子となずけたところからも日本にユダヤ人が逃れて来た事は疑う余地はないと思います。

    • コモトピコモトピ より:

      天使様、コメントありがとうございます!

      わたしが知らない貴重な情報の提供ありがとうございます。

      日本とユダヤ人との関係は非常に興味あるところです。

      歴史的にさらにリサーチしてみようと思います。