阿部広美(弁護士)の出身大学と高校は?経歴も気になる!wiki風プロフィールを紹介!

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熊本城

今回注目したのは、弁護士の阿部広美(あべひろみ)さん。

いよいよ2019年の参院選(第25回参議院議員選挙)が始まりますね。

今回、熊本選挙区においては現職と新人を合わせて3人の候補者がいます。

その一人が阿部広美さんです。

残りの2人は、自民党の現職であり、2期目を目指している馬場成志さん。公明党が推薦しています。

そして、新人の最勝寺達也さん。

熊本地震

参院選2019熊本選挙区では、熊本地震からの復興をどう進めるのかなどが争点となりそうです。

管理人にも選挙権があるので、今回の参院選2019の候補者については非常に関心が高いです。

もちろん、誰に投票するかは秘密です!(笑)

今回は、阿部広美(あべひろみ)さんの出身大学や高校などの学歴、経歴、そしてwiki風にプロフィールなどもまとめてみました。

その他に、父親と母親、生い立ち、夫や子供といった家族についても紹介します。

*本記事は阿部広美さんの選挙を応援する目的で書いた記事ではありません。熊本県民の管理人が調べたことをまとめただけのものです。

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阿部広美の出身大学と高校は?

学歴

阿部広美さんの出身大学は、九州大学法学部です。

また、出身高校は熊本県立八代高等学校。

以上が学歴です。

ここで、経歴を除いたプロフィールをwiki風にまとめておきます。

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阿部広美のプロフィール

プロフィール

阿部広美さんに関してはwikiがないので、ここでプロフィールを紹介します。

名前:阿部広美(あべひろみ)

生年月日:1966年12月6日 現在の年齡は52歳

出身地:大阪府堺市

出身高校:熊本県立八代高等学校

出身大学:九州大学法学部

所属事務所:はみんぐ法律事務所

Twitter:弁護士 阿部広美 @abehiromi1

Facebook:阿部広美

父親と母親は、中学を卒業後に集団就職で大阪へ行きました。

そして、そこで結婚。

家庭はかなり貧しかったそうで、電気を止められたり、時にはろうそくの明かりで夜を過ごしたこともあるそうです。

このような経済的に恵まれない環境の中で、勉強を一生懸命に頑張ればいつかは報われると信じて学校の勉強に力を入れていました。

熊本に引っ越したのは中学卒業の時です。引越し先は八代市です。

そして、八代高校に進学。

高校時代も経済的に恵まれないという状況は変わらなかったようです。

授業料や参考書代はアルバイトで稼いで支払っていたそうなんです。

そのような大変な状況でも頑張った結果が、九州大学法学部の合格でした。

しかし、大学時代も学習塾講師のアルバイトをして生活費を稼ぎながら勉強していたそうです。

このような生い立ちがあったんです。

大学を卒業して就職となりますが、続きは経歴のところで解説します。

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阿部広美の参院選2019データ

阿部広美さんの今回の参院選2019におけるデータをまとめておきます。

年齡:52歳 生年月日:1966年(昭和41年)12月6日

選挙区:熊本

政党:無所属

新旧:新人

推薦や支持:共産党 社民党

当選回数:0回

2016年07月10日におこなわれた第24回参議院議員選挙での得票数は269,168 票でした。

今回の第25回参議院議員選挙ではどうなるのか?

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阿部広美の経歴について

経歴

現在は、はみんぐ法律事務所で法廷弁護士として活動されています。

大学卒業後に、太陽生命保険株式会社に就職し、総合職として働いていました。

そして結婚されましたが、仕事は続けていました。

しかし、切迫流産となり、医師に絶対安静を命じられ、子供のことを考えてやむなく会社を退職してしまいます。

ですが、無事に長女の娘さんが生まれます。

補足説明しておきますが、「切迫流産」と「流産」は別物です。

切迫流産とは、流産の一歩手前の流産しかけている状況です。

赤ちゃんは母親のお腹の中でちゃんと生きています。

母体を安静にすることで、妊娠を継続することが可能な状態なんです。

離婚

その後、次女の娘さんを出産してすぐに離婚してしまいます。

そして、八代の実家に戻りました。

元夫が何をされているどんな方かは不明です。

子供の将来のことを考えて決意したのが司法試験の受験でした。

この時の受験勉強もとんでもなく大変な状況の中で猛勉強されました。

昼間は実家の手伝いをしながら、子供たちを寝かしつけた後に司法試験の勉強をするという毎日でした。

ギリギリの生活の中での猛勉強でした。

この時の収入源は、養育費と児童扶養手当のみ。

想像できないほどの大変な中での勉強だったようです。

おそらく精神的にも肉体的にもあきらめそうになったこともあるんじゃないかと思われるほどの努力をされたようです。

結局は子供の為ってことでしょうけど。さすが母親ですね。

自分は子供時代に経済的に恵まれない環境の中で育ってきたんで、子供には同じ思いや苦労をさせたくなかったってのもあると思います。

子供たちも家が裕福ではないことを理解していたようです。

でも、明るい娘さん達のようで、その点は精神的にもだいぶ楽だったんじゃないかと思います。

最近はシングルマザー等の家庭の貧困問題とかが話題になってますね。

そういった点においては、自分自身が子供時代に貧困家庭で育ってきたので実経験があるからよく理解されているかもしれません。

六法全書

そういう生活を続けながら、ついに司法試験に合格します。六法全書を死ぬ気で勉強されたんでしょうね。

しかし、ストレートでの合格ではありませんでした。三度目のチャレンジでの合格。

熊本県弁護士会では八人目の女性弁護士です。

余談になりますが、阿部広美さんは人気テレビ番組「行列のできる法律相談所」に4度も出演されたことがあります。

熊本市で弁護士を始めたのは2005年10月からです。その当時は熊本共同法律事務所に所属していました。

女性問題や貧困問題にこれまで取り組まれて来ました。

その他に、憲法を守るための活動とか。

そして、今回の2019年の参議院議員選挙への立候補。

選挙結果がどうなるかはわかりませんが、以上が弁護士の阿部広美さんについての解説です。

その他の2人の候補についても記事を書こうと思っている管理人です。

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